「地域の環境アクティビズムに関する3つの物語」
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0:01 - 0:04地域に根ざして活動してきた人たちのことを
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0:04 - 0:07お話しします
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0:07 - 0:10まずはここ シカゴでの出来事です
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0:10 - 0:12ブレンダ・パームス-ファーバーは
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0:12 - 0:15前科を持つ人の社会復帰を支援し
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0:15 - 0:17再び刑務所に戻らないよう活動しています
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0:17 - 0:19現在
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0:19 - 0:22刑務所に1人収監すると
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0:22 - 0:24年に600万円ほどの税金がかかります
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0:24 - 0:26受刑者の2/3は刑務所に舞い戻ります
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0:26 - 0:28しかし ヘッドスタートのような
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0:28 - 0:30子どもの早期教育に
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0:30 - 0:321ドル(100円)を費やすと
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0:32 - 0:34収監など将来のコストが
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0:34 - 0:3717ドル(1700円)安くなるのです
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0:37 - 0:39考えてみて下さい
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0:39 - 0:41年に600万円あれば
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0:41 - 0:43ハーバード大に通わせることができます
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0:43 - 0:46でもブレンダは こういう段階的な
考え方ではなく -
0:46 - 0:48自らの困難を直視して
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0:48 - 0:50ちょっと変わった解決法を
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0:50 - 0:52思いつきました
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0:52 - 0:54蜂蜜からスキンケア製品を作る
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0:54 - 0:57ビジネスを生み出したのです
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0:57 - 0:59私にはあまりピンと来ませんでしたが
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0:59 - 1:02本当に可能性を持つ社会的イノベーションを
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1:02 - 1:04育てるとはそういうことなのです
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1:04 - 1:07彼女は 一見雇用に適さない人を雇って
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1:07 - 1:09養蜂と蜂蜜の収穫をさせて
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1:09 - 1:11付加価値のある製品を作りました
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1:11 - 1:13社員たちが自ら販売先を探し
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1:13 - 1:15やがてホールフーズで売られるようになりました
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1:15 - 1:18また 雇用経験と訓練を
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1:18 - 1:20怒りの抑え方やチームワークといった
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1:20 - 1:22必須の技能と組み合わせ
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1:22 - 1:25未来の雇用主に対して
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1:25 - 1:27学んだことをどのように生かすことができるのか
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1:27 - 1:29より多くを学びたいという熱意を
どうやって伝えるのか -
1:29 - 1:31ということを教えました
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1:31 - 1:33ブレンダのプログラムを修了した
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1:33 - 1:35若者の中で 再び刑務所に入るのは
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1:35 - 1:374%もいません
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1:37 - 1:40彼らは養蜂をすることで
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1:40 - 1:42働く姿勢と生活能力を身につけ
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1:42 - 1:45立派な市民となったのです
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1:45 - 1:48新しい人生が始まります
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1:48 - 1:50さて 次はロサンゼルスの話です
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1:50 - 1:52ご存知の通り
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1:52 - 1:54ロサンゼルスにはいろいろな問題がありますが
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1:54 - 1:57今は水問題についてお話しします
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1:57 - 1:59ロサンゼルスはほとんどいつも水不足なのに
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1:59 - 2:02一旦雨が降ると手に負えないほど降ります
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2:02 - 2:04現在 カリフォルニアで消費するエネルギーの
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2:04 - 2:0620パーセントが
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2:06 - 2:08主に南カリフォルニアに
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2:08 - 2:10水を送るために使われています
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2:10 - 2:12雨が降って水があふれた時に
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2:12 - 2:14雨水を海に流すためにも
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2:14 - 2:16多額のお金が使われています
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2:16 - 2:18アンディ・リプキスは ロサンゼルスが
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2:18 - 2:20水の管理とヒートアイランド化に関する
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2:20 - 2:23インフラの整備費用を減らせるよう
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2:23 - 2:26樹木と人 そして技術をつなぎ
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2:26 - 2:28より住みやすい街を作ろうとしています
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2:28 - 2:31木々は自然と雨を吸収しますし
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2:31 - 2:33都市を涼しくしてくれます
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2:33 - 2:35考えてみて下さい
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2:35 - 2:37欲しいのはエアコンですか
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2:37 - 2:39それとも涼しい部屋ですか?
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2:39 - 2:42手段は違っても結果は同じことです
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2:42 - 2:44数年前
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2:44 - 2:46ロサンゼルス郡は
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2:46 - 2:492,500億円を投じて
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2:49 - 2:52公立学校を修繕することにしました
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2:52 - 2:54アンディと彼のチームは
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2:54 - 2:57そのうち200億円が 学校周辺の
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2:57 - 3:00アスファルト整備に使われることを知りました
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3:00 - 3:03アンディたちは経済面に強く訴えかけ
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3:03 - 3:05ロサンゼルス政府を説得しました
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3:05 - 3:07アスファルトの代わりに
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3:07 - 3:09植樹や緑化をすれば
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3:09 - 3:12学校のエネルギー節約につながることを
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3:12 - 3:15示したのです
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3:16 - 3:18最終的には1.8平方キロの
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3:18 - 3:20アスファルトが撤去・撤回され
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3:20 - 3:23エアコンの電気代は減り
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3:23 - 3:25地面の整備をする人の
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3:25 - 3:28雇用は増えました
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3:28 - 3:30エネルギー代が減っただけでなく
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3:30 - 3:33生徒も職員もより健康になりました
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3:34 - 3:36ジュディ・ボンドは
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3:36 - 3:38炭鉱で働く家に生まれました
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3:38 - 3:40ウエスト・バージニア州の
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3:40 - 3:43ホワイツビルという町に
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3:43 - 3:458世代続けて住んでいます
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3:45 - 3:47ジュディは
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3:47 - 3:49炭鉱と町の輝かしい歴史を
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3:49 - 3:51胸に強く抱いているはずです
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3:51 - 3:53でも石炭の採掘法が今では変わりました
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3:53 - 3:55ジュディの父や祖父の時代は
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3:55 - 3:57何千人もの鉱員が雇われて
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3:57 - 4:00深い穴を掘り進みましたが
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4:00 - 4:02今では20人ほどが数か月程度で
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4:02 - 4:04山を切り崩すことができます
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4:04 - 4:07石炭は数年分ぐらいしか採れません
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4:07 - 4:10この方法は山頂除去と言います
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4:10 - 4:13たった数か月で
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4:13 - 4:15山の姿をこのように変えます
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4:15 - 4:17こうした場所の周辺では
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4:17 - 4:20空気が火薬や石炭の粉じんで一杯になります
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4:20 - 4:22私たちが訪れたときには
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4:22 - 4:24たった数時間そこにいただけなのに
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4:24 - 4:26何人かは 変な咳をしていました
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4:26 - 4:28鉱員だけでなく 普通の人でもそうです
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4:28 - 4:30ジュディは 景観が破壊され
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4:30 - 4:32水が汚されるのを目の当たりにしました
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4:32 - 4:34山が空っぽになると
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4:34 - 4:36石炭会社は去って行き
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4:36 - 4:38失業者は以前よりも増えました
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4:38 - 4:41でもジュディは
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4:41 - 4:43山頂が残された山と
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4:43 - 4:45600メートル以上低くされた山では
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4:45 - 4:47風力発電のポテンシャルが違うことに気づきました
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4:47 - 4:50仕事も生み出さない3年分の汚れたエネルギーか
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4:50 - 4:52何世紀も使えて
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4:52 - 4:55技術力に基づく専門性や効率性を高めたり
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4:55 - 4:57地域の風を最大限に活用するための
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4:57 - 4:59知識を伸ばしたりする可能性を持つ
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4:59 - 5:01クリーンなエネルギーか
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5:01 - 5:03彼女は当初の経費と
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5:03 - 5:05通算の利益を計算し
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5:05 - 5:07地域にも国にも世界にも
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5:07 - 5:10プラスになることがわかりました
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5:10 - 5:13山頂除去よりも利益が出るのに
時間はかかりますが -
5:13 - 5:16風力発電はずっと利益を生み出します
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5:16 - 5:19山頂除去では地元にはほとんどお金が来ませんし
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5:19 - 5:21地域の人々をとても惨めにします
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5:21 - 5:23水はベトベトします
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5:23 - 5:25多くの人は失業したままで
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5:25 - 5:27スラムでの失業者と同じような
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5:27 - 5:30社会問題 - 薬物やアルコール
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5:30 - 5:32家庭内暴力 10代の妊娠や健康問題 -
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5:32 - 5:35などに直面しています
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5:35 - 5:37ジュディと私は
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5:37 - 5:39深く関わり合っています
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5:39 - 5:41心強い仲間です
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5:41 - 5:43彼女のふるさとはウエスト・バージニアの
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5:43 - 5:45ホワイツビルです
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5:45 - 5:48ヒップホップの曲のタイトルに
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5:48 - 5:50なりたがっている訳ではありません
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5:50 - 5:53私はジュディがくれたTシャツを着ていますが
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5:53 - 5:56背中には「危機に瀕した南部者を救え」
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5:58 - 6:01地元民と南部者が一緒になり
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6:01 - 6:04上手くやっているのです
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6:04 - 6:06でもほんの数か月前
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6:06 - 6:08ジュディはステージ3の
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6:08 - 6:10肺がんだと診断されました
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6:11 - 6:13何ということでしょう
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6:13 - 6:16がんは骨と脳に転移しました
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6:18 - 6:21彼女があれほど頑張って
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6:21 - 6:23人々を守ろうとしてきた病気に
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6:23 - 6:26自ら冒されるなんて
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6:26 - 6:28ジュディの夢である
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6:28 - 6:30コール・リバー・マウンテン風力発電は
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6:30 - 6:32皆に受け継がれます
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6:32 - 6:35彼女が山頂の風力発電を
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6:35 - 6:38見ることはないかもしれません
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6:38 - 6:40でもマニフェストのようなものを
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6:40 - 6:42書くのでなく
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6:42 - 6:44ジュディは 風力発電を実現するための
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6:44 - 6:46ビジネスプランを後に残しています
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6:46 - 6:48私の親友はそんなことをしています
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6:48 - 6:50本当に誇りに思います
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6:50 - 6:55(拍手)
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6:55 - 6:57お話ししてきた3人は
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6:57 - 6:59互いに知り合いではありません
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6:59 - 7:01しかし驚くほど多くの共通点があります
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7:01 - 7:03皆 問題の解決者です
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7:03 - 7:05幸いにも私は今の仕事の中で
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7:05 - 7:07彼らのような人に数多く出会い
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7:07 - 7:09学んできました
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7:09 - 7:11そうした人々を 公共ラジオで放送している
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7:11 - 7:13「約束の地」という私の番組で
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7:13 - 7:15紹介してこられたのはとても幸運でした
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7:15 - 7:17皆とても実践的で先見の明を持っています
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7:17 - 7:20化粧品や健全な学校 電気など
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7:20 - 7:22社会にある需要を
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7:22 - 7:24満たしているかを見ています
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7:24 - 7:26最も安い解決策が
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7:26 - 7:28仕事を減らす場合は
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7:28 - 7:30失業者が出ます
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7:30 - 7:32それは安いことにはなりません
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7:32 - 7:35失業者は最もお金のかかる市民になりますし
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7:35 - 7:37世代を越えて貧困が続きます
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7:37 - 7:39傷を負った中東からの退役軍人や
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7:39 - 7:41刑務所からの出所者などです
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7:41 - 7:43退役軍人省によると 特に退役軍人は
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7:43 - 7:46向精神薬の服用が
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7:46 - 7:492003年から6倍に増えていると言われます
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7:49 - 7:51これからさらに増えるでしょう
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7:51 - 7:53人数が多い訳ではありませんが
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7:53 - 7:55最もお金がかかる人々ですし
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7:55 - 7:58家庭内暴力や薬物 アルコール中毒
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7:58 - 8:01子どもの学力不足やストレスから来る
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8:01 - 8:03健康障害などにも陥りやすいのです
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8:03 - 8:05お話ししてきた3人は
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8:05 - 8:07地域経済を通してお金を効果的に流し
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8:07 - 8:09既存の市場のニーズを満たしつつ
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8:09 - 8:11今ある社会問題を緩和し
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8:11 - 8:13新たな問題が生まれないようにする
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8:13 - 8:16方法を知っています
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8:16 - 8:18このような例は他にもたくさんあります
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8:18 - 8:21問題の一つは廃棄物の扱いと失業です
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8:21 - 8:23リサイクルが注目を集めるこの時代でも
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8:23 - 8:26再利用できるのに捨てられるものが沢山あります
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8:26 - 8:29多くの自治体では
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8:29 - 8:31リサイクルはまだまだ低調です
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8:31 - 8:34そして廃棄物は貧困地域にやってきます
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8:34 - 8:37エコ・インダストリアル・ビジネスというものがあります
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8:37 - 8:40欧州ではエコ・インダストリアル・パークと呼ばれていますが
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8:40 - 8:43ある会社の廃棄物が他社の原材料になったり
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8:43 - 8:45再利用された材料から
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8:45 - 8:47実用や販売が可能な製品を作ったりしています
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8:47 - 8:50再利用される材料が
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8:50 - 8:52ものづくりの原料として使われるような
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8:52 - 8:54地域市場や誘因を作り出すことができます
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8:54 - 8:57私の地元のブロンクスでもそんな取り組みを
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8:57 - 9:00始めようとしましたが 市長はそこに
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9:00 - 9:02刑務所を作りたがっていました
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9:02 - 9:05私たちは数多くの仕事を生み出したいと思っていたので
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9:05 - 9:07長い年月がかかりましたが 幸運なことに
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9:07 - 9:09刑務所を作ろうという市の計画は
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9:09 - 9:12中止されました
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9:12 - 9:15もう一つの問題は 不健康な食事と失業です
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9:15 - 9:17都市部に住む貧しいアメリカ人労働者は
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9:17 - 9:19現在の食料システムから
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9:19 - 9:21経済的な恩恵を受けていません
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9:21 - 9:23今の食料システムは
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9:23 - 9:25輸送と化学肥料に頼りすぎで
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9:25 - 9:27多量の水を使い 冷蔵も欠かせません
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9:27 - 9:29巨大な農業事業者は
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9:29 - 9:32水路や土地を汚染することもあり
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9:32 - 9:35極めて不健康な農産物を生産しています
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9:35 - 9:37そこから多額の医療費がかかり
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9:37 - 9:39生産性も低下しています
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9:39 - 9:41都市部での農業が
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9:41 - 9:43最近は大きな注目を集めていますが
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9:43 - 9:45その大半は庭いじりです
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9:45 - 9:48コミュニティのつながりを深めるには役立ちますが
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9:48 - 9:50雇用の創出や食料生産という点では
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9:50 - 9:52効果がありません
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9:52 - 9:54十分な雇用や食料を生み出さないからです
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9:54 - 9:56私が今 手がけているのは
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9:56 - 9:59都市部の農業と地方の食料システムを結びつけることです
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9:59 - 10:025,000キロもサラダを輸送するようなことを早くやめたいのです
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10:02 - 10:05今は都市部には消費者しかいませんが
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10:05 - 10:07小規模な生産者たちが
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10:07 - 10:09各地で 地元の生産力と
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10:09 - 10:11屋内の栽培施設を使うことで
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10:11 - 10:13都市部で栽培された農産物の
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10:13 - 10:15全国ブランドを作るのです
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10:15 - 10:18これにより 1年を通した生産には対応できない
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10:18 - 10:20都市部の季節営農者を
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10:20 - 10:23支援することができます
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10:23 - 10:25田舎の農家と競争するのではなく
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10:25 - 10:27相互に補うのです
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10:27 - 10:29それは現実的で経済的にも成立する
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10:29 - 10:31食料システムにつながります
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10:31 - 10:33病院や老人クラブ 学校 デイケアなどの
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10:33 - 10:35都市施設のニーズを満たしつつ
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10:35 - 10:38地方での仕事のネットワークを作ることが
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10:38 - 10:41目標です
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10:41 - 10:43これが私の考えるスマートインフラです
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10:43 - 10:45当たり前だと考えている環境を―
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10:45 - 10:48いかに管理するかということが
日々の健康と福祉に影響を及ぼします -
10:48 - 10:50地方でも都市部でも 自治体は
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10:50 - 10:53インフラの整備を主導します
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10:53 - 10:56廃棄物の処理 エネルギーの需要といったものだけでなく
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10:56 - 10:59失業や退学率 受刑率やさまざまな公衆衛生など
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10:59 - 11:02社会的コストも含んでいます
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11:02 - 11:05スマートインフラを使えば
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11:05 - 11:07自治体は経費を抑えて
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11:07 - 11:09インフラと社会ニーズともに対処することができます
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11:09 - 11:11それによって
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11:11 - 11:14財政の負担となっていた人たちが
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11:14 - 11:16税の担い手になれるようにしたいのです
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11:16 - 11:18地方の仕事を増やし
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11:18 - 11:21スマートインフラを作り出すことで
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11:21 - 11:24地域経済を安定させるビジネスモデルが生まれます
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11:24 - 11:27私の話を聞いておわかりだと思いますが
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11:27 - 11:29ある種の流れが生まれているようです
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11:29 - 11:32私が作ったのではありませんし
偶然できたものでもありません -
11:32 - 11:34それはアメリカの至るところで起きていますし
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11:34 - 11:36育ちつつあります
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11:36 - 11:38私たちは皆それに関わるべきです
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11:38 - 11:41アメリカの復活に欠かせないことです
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11:41 - 11:44私はそれをふるさとの安全と呼んでいます
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11:44 - 11:47私たちは不況によろめき怯えています
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11:47 - 11:49でも 近頃は非常に心強い雰囲気も
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11:49 - 11:51生まれて来ています
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11:51 - 11:53自らの復活の鍵になるのは
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11:53 - 11:55自分自身であるという
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11:55 - 11:57気づきです
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11:57 - 12:00今こそ私たちは自らのコミュニティに立ち返り
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12:00 - 12:03地域のことを考え 地域で活動すべきです
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12:03 - 12:05私たちがそうすれば
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12:05 - 12:07隣人や隣りの州
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12:07 - 12:09隣の国も
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12:09 - 12:12そうするようになるでしょう
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12:12 - 12:15グローバルとは地域の積み重ねなのです
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12:15 - 12:19ふるさとの安全とは
我々本来の防御機能を再構築することで -
12:19 - 12:20人々を職に就け
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12:20 - 12:22自然を再生することです
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12:22 - 12:25外国の富を破壊するのではなく
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12:25 - 12:27地元に富を生み出すことです
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12:27 - 12:29社会問題と環境問題を
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12:29 - 12:32同時に 同じ方法で解決すれば
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12:32 - 12:34大きな節約になりますし
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12:34 - 12:37富が生まれ安全な社会になります
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12:37 - 12:39心動かされる優れた解決策が
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12:39 - 12:41アメリカ中で生み出されています
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12:41 - 12:43今 私たちが行うべきは
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12:43 - 12:46こうした取り組みをより多く見つけ出し
支援することです -
12:46 - 12:49ふるさとの安全とは 自助努力です
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12:49 - 12:51でも昔のことわざのように
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12:51 - 12:54慈善は家で始まるということではありません
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12:54 - 12:57最近「愛のリーダーシップ」という本を読みました
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12:57 - 12:59恐れで動いているかのようなこの世界を
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12:59 - 13:02導くことについての本です
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13:02 - 13:05リーダーシップとは何なのか
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13:05 - 13:08考えさせられました
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13:08 - 13:10私の父は
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13:10 - 13:12多くの点で偉大な人でした
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13:12 - 13:14南部の人種隔離地域で育ち
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13:14 - 13:16本当に大変な時代の
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13:16 - 13:18リンチや様々な苦難を乗り越え
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13:18 - 13:21家族や途中で倒れた仲間たちに捧げる
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13:21 - 13:24頑丈な家を建てました
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13:25 - 13:28でも 他の皆と同じく 父にも問題がありました
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13:28 - 13:30(笑)
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13:30 - 13:32熱狂的にギャンブル好きでした
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13:32 - 13:34父にとって
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13:34 - 13:37「慈善は家で始まる」という言葉は
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13:37 - 13:40私や家族の給料日が
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13:40 - 13:42父のツイてる日とたまたま一致することでした
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13:42 - 13:44父を助けるために
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13:44 - 13:46放課後や夏休みのバイトで貯めたお金を
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13:46 - 13:49父に貸すこともありました
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13:49 - 13:51父が大勝ちしたときに
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13:51 - 13:53いつも利子をつけて
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13:53 - 13:55返すとは言ってくれました
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13:55 - 13:57信じられないかもしれませんが
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13:57 - 13:59父は実際 ロサンゼルスの競馬場で
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13:59 - 14:02大勝ちすることもありました 1940年代のことです
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14:02 - 14:04現金で150万円稼いで
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14:04 - 14:06家を買いました
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14:06 - 14:08それが嬉しくないわけではありません
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14:08 - 14:11でも 父に対する義務を感じていました
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14:11 - 14:14そして私は大きくなり
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14:14 - 14:16今では大人の女性です
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14:16 - 14:18いくつかのことを学んできました
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14:18 - 14:20私にとって 慈善とは
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14:20 - 14:22ただ与えるだけのものです
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14:22 - 14:24人は施しをすべきですし
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14:24 - 14:26いつもそうしてきました
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14:26 - 14:29傷つくまで与えるのです
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14:29 - 14:31施しとは そこから何かが育ち
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14:31 - 14:33与えられたものをより強固に
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14:33 - 14:36するためのものです
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14:36 - 14:38翌年により多くの施しを求める
ものではありません -
14:38 - 14:40そうしたくはないんです
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14:40 - 14:42コミュニティを支え
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14:42 - 14:45力づけるためにあるはずの善意が
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14:45 - 14:47実際には人々を
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14:47 - 14:50より劣悪とまでは言わなくとも
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14:50 - 14:52変わらぬ状況に留めおくという事例を
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14:52 - 14:55何年も見てきました
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14:55 - 14:57この20年以上
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14:57 - 14:59記録的な額の慈善金が
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14:59 - 15:01社会問題に費やされましたが
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15:01 - 15:03教育の成果や栄養失調
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15:03 - 15:05収監 肥満 糖尿病
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15:05 - 15:07収入の格差などは
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15:07 - 15:10多少の例外を除いて全て悪化しました
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15:10 - 15:13特に 貧困層における乳児死亡率は
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15:13 - 15:15大きく上がりました
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15:15 - 15:18でも今の社会は 偉大な場でもあります
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15:19 - 15:21私はこれらの問題を多少は知っています
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15:21 - 15:24ずっと非営利の産業複合体に
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15:24 - 15:26身を置いてきたからです
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15:26 - 15:28私は復帰途上の経営者でもあります
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15:28 - 15:30ちょうど2年になります
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15:30 - 15:32(笑)
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15:32 - 15:35その間 地元レベルでプロジェクトを起こし
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15:35 - 15:37発展させることこそが
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15:37 - 15:40コミュニティに役立つのだと思うようになりました
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15:40 - 15:43資金面では本当に苦労しました
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15:43 - 15:45成功するほど
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15:45 - 15:47財団からの援助が減りました
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15:47 - 15:49前回TEDのステージに立ち
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15:49 - 15:51マッカーサー財団のフェローになった年は
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15:51 - 15:54行き着くところまで来たと皆に思われていました
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15:54 - 15:56でも実際には
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15:56 - 15:58私の事務所の赤字の三分の一は
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15:58 - 16:01自分の講演料で補っていました
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16:01 - 16:03私のプログラムは 当初
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16:03 - 16:05少し時代の先を行っていたのだと思います
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16:05 - 16:07でもその後 ただのゴミの山だった公園が
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16:07 - 16:10TED2006の講演で注目され
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16:10 - 16:13こんな場所になりました
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16:13 - 16:15実際 私はこの公園で結婚式を挙げました
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16:15 - 16:17このあたりです
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16:17 - 16:20式の時に先導してくれたうちの犬です
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16:23 - 16:25サウス・ブロンクス グリーンウェイも
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16:25 - 16:282006年にはただの構想でした
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16:28 - 16:30それから 経済対策で準備された
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16:30 - 16:3250億円を受け取り
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16:32 - 16:34このような姿になりました
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16:34 - 16:36私は建設が大好きです
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16:36 - 16:38こんなことが起きるのを目の当たりにできます
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16:38 - 16:40慈善を事業に変えることの
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16:40 - 16:42決定的な重要性を
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16:42 - 16:45皆さんに理解してほしいのです
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16:45 - 16:48私の会社では 国中のコミュニティが
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16:48 - 16:50人々の暮らしを自ら改善する可能性を
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16:50 - 16:53持っていることに気づく手助けをしています
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16:53 - 16:55ふるさとの安全が
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16:55 - 16:57次に私が取り組む課題です
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16:57 - 16:59必要とされるのは
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16:59 - 17:02地域の事業に投資する人です
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17:02 - 17:04地域のプレイヤーと連携して
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17:04 - 17:07成長のトレンドや環境への適応を見極めると同時に
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17:07 - 17:10従来型ビジネスの社会的コストが
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17:10 - 17:12増大しつつあることを理解してほしいのです
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17:12 - 17:14ともに力を合わせて
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17:14 - 17:16土地を育み
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17:16 - 17:18電力の仕組みを修復し
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17:18 - 17:20私たち自身を癒さなければなりません
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17:20 - 17:22ショッピングモールや刑務所
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17:22 - 17:24スタジアムや
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17:24 - 17:26これまでの過ちを象徴するようなものを
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17:26 - 17:29建てるのはもうやめましょう
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17:30 - 17:32希望や可能性につながる
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17:32 - 17:35生きた人々を生み出すべき時です
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17:35 - 17:37どうもありがとう
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17:37 - 17:39(拍手)
- Title:
- 「地域の環境アクティビズムに関する3つの物語」
- Speaker:
- マジョラ・カーター
- Description:
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環境活動の将来は地域にかかっている-TEDxMidwestで、マジョラ・カーターが、地球を守り地元コミュニティを救う3人の物語を話します。彼らが行ってきたのは、「ふるさとの安全」を守ることです。
- Video Language:
- English
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDTalks
- Duration:
- 17:39
Natsuhiko Mizutani approved Japanese subtitles for 3 stories of local eco-entrepreneurship | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for 3 stories of local eco-entrepreneurship | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for 3 stories of local eco-entrepreneurship | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for 3 stories of local eco-entrepreneurship | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for 3 stories of local eco-entrepreneurship | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for 3 stories of local eco-entrepreneurship | ||
Ai Tokimatsu accepted Japanese subtitles for 3 stories of local eco-entrepreneurship | ||
Ai Tokimatsu edited Japanese subtitles for 3 stories of local eco-entrepreneurship |