"Why in the World are They Spraying?" Documentary HD (multiple language subtitles)
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0:32 - 0:34気象改善のために
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0:34 - 0:37ジオエンジニアリングを
行うとします -
0:37 - 0:39するとモンスーンに
異変が起こったり -
0:39 - 0:41巨大ハリケーンが
生じるでしょう -
0:41 - 0:43降雨パターンに
影響が出るとの -
0:43 - 0:45研究結果もあります
-
0:45 - 0:48地方農業において
大規模な混乱が -
0:48 - 0:50長年 続くかもしれない
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0:50 - 0:5320億の人々への食物供給が
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0:53 - 0:55途絶するかもしれない
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0:55 - 0:58これらモデルや
模擬実験に基づき -
0:58 - 1:00このエアロゾルを用いれば
-
1:00 - 1:02気象を操作して
ほとんどの場合― -
1:02 - 1:05降雨や流去水を
効果的に制御できますが -
1:05 - 1:14同時に被害の起こる地域も
あるでしょう -
1:14 - 1:18「飛行機雲の謎」
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1:18 - 1:21「ケムトレイルと
ジオエンジニアリングの」 -
1:21 - 1:36「隠された意図に関する考察」
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1:36 - 1:40将来は先生か
芸術家になるの -
1:40 - 1:42自然が豊かな所に
住みたいな -
1:42 - 1:44自然が好きだから
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1:44 - 1:48子供達の未来を思うと...
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1:48 - 1:55「太陽エネルギー/気候研究者
デイン・ウィギントン」 -
1:55 - 1:58この問題を無視できません
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1:58 - 2:02大気中の金属を
吸い込んでいるのです -
2:02 - 2:06この世のすべての生物にとって
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2:06 - 2:09ジオエンジニアリング計画ほど
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2:09 - 2:12差し迫った脅威はありません
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2:12 - 2:15核の脅威と並ぶほどです
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2:15 - 2:18ジオエンジニアリングとは
地球の気象を人工的に -
2:18 - 2:19操作することです
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2:19 - 2:22地球工学者は
有毒なアルミニウムなど -
2:22 - 2:261~2千万トンの物質を
大気中に散布することで -
2:26 - 2:28地球を冷却できると
主張しています -
2:28 - 2:32ジオエンジニアリングの
2つの異なる部門について -
2:32 - 2:34出来るだけ明確に
ご説明します -
2:34 - 2:37ひとつ目は太陽放射制御です
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2:37 - 2:41これは 地球を
反射粒子などで覆うことで -
2:41 - 2:43地球を白くし
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2:43 - 2:46地表の反射性を増加させ
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2:46 - 2:49太陽光の吸収を
減少させるものです -
2:49 - 2:52地球を冷却する効果があります
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2:52 - 2:56天候モデルの
初期結果によると -
2:56 - 2:59地表から太陽光を
反射させることで -
2:59 - 3:03ほとんどの場合 気象を
制御することが可能ですが -
3:03 - 3:07地域によっては
被害も出るでしょう -
3:07 - 3:09主に硫黄を考えていましたが
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3:09 - 3:11アルミニウムが
浮上してきました -
3:11 - 3:15大気中のアルミニウムに関する
多くの研究が見つかりました -
3:15 - 3:1770年代の研究もあり
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3:17 - 3:20成層圏のアルミニウムの
放射性とオゾン破壊力が -
3:20 - 3:21考察されています
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3:21 - 3:23これは有益な情報です
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3:23 - 3:25噴射するのは簡単です
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3:25 - 3:27アルミニウムを噴霧すれば
酸化して -
3:27 - 3:29高品質のアルミニウム粒子が
生成される -
3:29 - 3:31理論上では十分可能です
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3:31 - 3:34『何が撒き散らされているのか』
の公開以来 -
3:34 - 3:35世界中の人々が
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3:35 - 3:38雨水調査を始めました
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3:38 - 3:39そこで検出されたのは
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3:39 - 3:42ジオエンジニアリングの
「足跡」として残った― -
3:42 - 3:49アルミニウム バリウム
ストロンチウムなどの物質です -
3:49 - 3:53この「足跡」は世界中で
見つかっています -
3:53 - 3:55雨水や雪解け水を
-
3:55 - 3:59採取して化学分析すれば
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3:59 - 4:02ごく一般的に見られます
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4:02 - 4:04「米国農務省 生物学者
フランシス・マンゲルス」 -
4:04 - 4:07「農務省土壌保全部と
林野部に35年勤務」 -
4:07 - 4:09「動物学修士および林学学士
園芸愛好家」 -
4:09 - 4:13ジェット機のケムトレイルが
見えるということは -
4:13 - 4:16アルミニウムやバリウム
ストロンチウムが -
4:16 - 4:17降っているということ
-
4:17 - 4:19疑う余地もありません
-
4:19 - 4:23160件を超える
地球工学特許の申請内容が -
4:23 - 4:27空に見えているものと
合致しているのです -
4:27 - 4:29それらの特許に記載されている
主要物質は -
4:29 - 4:33雨水調査で検出された物質と
-
4:33 - 4:34まったく同じです
-
4:34 - 4:37信じない方が
おかしいでしょう -
4:37 - 4:405年間という短期間に
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4:40 - 4:43雨水中のアルミニウムが
-
4:43 - 4:465万%も上昇している場所が
あるんですよ -
4:46 - 4:49カリフォルニアの
大気検査には -
4:49 - 4:52これらの金属が中国から
飛来したという記録もない -
4:52 - 4:54ではこの重金属の雨は
-
4:54 - 4:57どこから降ってくるのだと
思いますか -
4:57 - 5:00ジオエンジニアリングの
存在すら疑う人がいますが -
5:00 - 5:03現在の天候パターンは
-
5:03 - 5:05地球工学者による
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5:05 - 5:08ジオエンジニアリングの
予想結果通りに変貌しています -
5:08 - 5:12降雨量は減少し
オゾン層破壊が進みました -
5:12 - 5:14北半球のオゾン層には
大きな穴が開いています -
5:14 - 5:17アルミニウムは土壌や
雨に存在すべきものでしょうか -
5:17 - 5:19土壌中には存在します
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5:19 - 5:21自然の生成物で
-
5:21 - 5:22常に存在しました
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5:22 - 5:24でも雨水の中には
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5:24 - 5:26存在すべきではありません
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5:26 - 5:31「サンプルの汚染が原因だ」と
説明されていますが -
5:31 - 5:35サンプルの中にはバリウムと
ストロンチウムだけで― -
5:35 - 5:38アルミニウムを
含まないものもある -
5:38 - 5:43つまり 採取した
雨水のサンプルに -
5:43 - 5:46土が混入しているとしたら
-
5:46 - 5:53アルミニウムが
検出されるはずなのです -
5:53 - 5:56ジオエンジニアリングの
主要含有物質は -
5:56 - 6:01酸化アルミニウムを含む
金属酸化物です -
6:01 - 6:04「バーブ・ピーターソン
小規模農場主」 -
6:04 - 6:08「研究者および
ラジオ番組司会者」 -
6:08 - 6:11植物の破壊が進んでいます
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6:11 - 6:14木々が死んでいるのです
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6:14 - 6:172年ほど前までは
敷地内を馬に乗って -
6:17 - 6:19奥まで何キロも入ると
-
6:19 - 6:22森も小川も
見えるものすべてが -
6:22 - 6:25それは美しかったものです
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6:25 - 6:29しかし 一昨日
同じ場所を訪れると -
6:29 - 6:34森はすっかり
破壊されていました -
6:34 - 6:37ここにあるのは
-
6:37 - 6:40丈夫な土着植物ですが
-
6:40 - 6:42完全に枯れています
-
6:42 - 6:44何らかの薬物を
散布されたかのようです -
6:44 - 6:47ここ数年の出来事です
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6:47 - 6:50あそこにも あそこにも
ありますね -
6:50 - 6:52高さ20メートルもある―
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6:52 - 6:56成熟したマドロナの木も
枯れてしまっている -
6:56 - 6:58農務省は調査を
拒否しています -
6:58 - 7:01この辺りのpH 値は
普通 5.6ほどです -
7:01 - 7:04飛行機雲が増えて以来
-
7:04 - 7:07森林の pH 値を
チェックしていますが -
7:07 - 7:09上昇しています
-
7:09 - 7:13アルカリの値が20倍に
なっています -
7:13 - 7:17林床の pH 値の変化は
これら散布物に対する― -
7:17 - 7:19警告といえるでしょう
-
7:19 - 7:24この地域の土壌に関しては
農務省による― -
7:24 - 7:25大規模な研究結果があります
-
7:25 - 7:28土壌の状態は
ここ5~6年で変貌し -
7:28 - 7:32この地域の pH 値は
-
7:32 - 7:35アルカリの値が10~20倍に
なっています -
7:35 - 7:37農務省の土壌専門家と一緒に
-
7:37 - 7:41森林を調査しましたが
-
7:41 - 7:46専門家は pH 値の変化を
説明できませんでした -
7:46 - 7:49生態系に大影響を
及ぼしているのに -
7:49 - 7:52アルミニウム緩衝作用と
-
7:52 - 7:53水酸化アルミニウム
-
7:53 - 7:59さらに炭酸バリウムと
チタン酸ストロンチウム -
7:59 - 8:02酸化ストロンチウムに
酸化バリウム -
8:02 - 8:04酸化アルミニウムも
あるでしょう -
8:04 - 8:08これによって
ここの酸性土壌は -
8:08 - 8:13アルカリ性が20倍も高い
6.8になったのです -
8:13 - 8:16まるで複雑なパズルです
-
8:16 - 8:18空が青くなくなったのも
-
8:18 - 8:20ジオエンジニアリングの
影響です -
8:20 - 8:24地上に届く太陽光は
-
8:24 - 8:26驚くほど減少しました
-
8:26 - 8:29「地球薄暮化」と
呼ばれる事象です -
8:29 - 8:30数十年前に比べて
-
8:30 - 8:33地球に届く太陽光が
20%も減少している -
8:33 - 8:35この甚大な変化を
知る人の数は― -
8:35 - 8:37非常に少ないのです
-
8:37 - 8:40空を見れば明らかです
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8:40 - 8:43太陽光を遮る飛行機雲は
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8:43 - 8:48特許申請書の記載に
ぴったり合致します -
8:48 - 8:53アルミニウムは
40~50台から -
8:53 - 8:563千~5千くらいが普通です
-
8:56 - 9:05バリウムとストロンチウムも
40~50から -
9:05 - 9:07約2千から3千くらい
-
9:07 - 9:10バリウムとストロンチウムは
同程度です -
9:10 - 9:12この大量の金属が
どこから来るのか? -
9:12 - 9:15喘息やADD
アルツハイマーや自閉症... -
9:15 - 9:19アルミニウムや粒子吸入に
関連があるとされる― -
9:19 - 9:21これらの病気が
-
9:21 - 9:22何らかの理由で
-
9:22 - 9:26爆発的に増加しているのは
なぜか? -
9:26 - 9:28米国の呼吸器系疾患による
死亡率が -
9:28 - 9:326年間で世界第8位から
3位に上昇したのはなぜか -
9:32 - 9:33誰も不思議に思わない
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9:33 - 9:37まわりは喘息持ちの人ばかり
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9:37 - 9:41テレビもアレルギー薬の
宣伝であふれています -
9:41 - 9:43著名な地球工学者である
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9:43 - 9:45デビッド・キース氏が
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9:45 - 9:482千万トンのアルミニウムを
大気中に散布することによる― -
9:48 - 9:50影響について研究が
なされたかと聞かれた際 -
9:50 - 9:51彼の答えは
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9:51 - 9:53公然とした「ノー」でした
-
9:53 - 9:57地球工学者は地球冷却が
目的だと言います -
9:57 - 10:01最近の研究によると
粒子が太陽光を反射するため -
10:01 - 10:06確かに一時的には地域的に
冷却効果があるものの -
10:06 - 10:09夜間には粒子層が
毛布のような存在となり -
10:09 - 10:11逆に温暖化するのです
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10:11 - 10:15では散布の本当の理由は
何なのでしょう -
10:15 - 10:18ジオエンジニアリングの
分野では -
10:18 - 10:22大気の環境に
働きかけることで -
10:22 - 10:25気象操作が可能だと考えます
-
10:25 - 10:27アメリカの歴史における
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10:27 - 10:29気象操作の概念は
-
10:29 - 10:3340年代からありました
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10:33 - 10:35「ロザリンド・ピーターソン
過去に米国農務省農業部勤務」 -
10:35 - 10:36「農作物損失査定者」
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10:36 - 10:39「農業保護連合代表
ソノマ州立大 環境学学士」 -
10:39 - 10:41「太陽エネルギーおよび―
光合成の研究に従事」 -
10:41 - 10:45やがて降雪や降雨を
増加させる研究が -
10:45 - 10:46始まりました
-
10:46 - 10:49ハリケーン制御も
考慮されました -
10:49 - 10:5340年代には多数の
プロジェクトが開始され -
10:53 - 10:56そのうちの
ストームフューリー計画は -
10:56 - 10:59ハリケーン制御を試みて
失敗しました -
10:59 - 11:02マーク・
マクキャンドリッシュです -
11:02 - 11:04「マーク・マクキャンドリッシュ」
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11:04 - 11:08「防衛・航空宇宙産業
概念設計士」 -
11:08 - 11:10過去30年は主に―
-
11:10 - 11:13航空宇宙・防衛産業に
従事しました -
11:13 - 11:16機密計画に
2度 関わりました -
11:16 - 11:20そこで私が目にしたのは
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11:20 - 11:23気象操作に用いられる―
-
11:23 - 11:28物質の開発に
関連する技術でした -
11:28 - 11:31まさにその散布方法が
-
11:31 - 11:33エアロゾル計画で
使われています -
11:33 - 11:36気象や農作物を
操作することで -
11:36 - 11:40食糧生産を支配し
-
11:40 - 11:41調整するわけです
-
11:41 - 11:43軍事的可能性も
見出されました -
11:43 - 11:4719世紀には
-
11:47 - 11:50環境に手を加えることで
-
11:50 - 11:53吸湿や降雨の場所を
-
11:53 - 12:06操作できると分かったのです
-
12:06 - 12:08スコット・スティーブンスです
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12:08 - 12:10「元テレビ天気予報官
83-84年 アイダホ州 KIFI」 -
12:10 - 12:12「86-88年 カンザス州 KTKA
88-90年 ネブラスカ州 RFD-TV」 -
12:12 - 12:14「90-93年 オクラホマ州KJRH
93-95年 ニューヨーク州WRGB」 -
12:14 - 12:15「96-05年 アイダホ州KPVI」
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12:15 - 12:18テレビの天気予報官を
20年勤めました -
12:18 - 12:23こうしたケムトレイルは
-
12:23 - 12:26気象を操作するために
使われています -
12:26 - 12:30気象調節の目的を達成するには
-
12:30 - 12:33あの飛行機雲が
欠かせないのです -
12:33 - 12:37エアロゾルに含まれる
金属粒子が -
12:37 - 12:41正常と見なされる範囲からは
-
12:41 - 12:44はるかにかけ離れた
気象状況を -
12:44 - 12:47作り上げているのです
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12:47 - 12:50ジオエンジニアリングが
ロシアで盛んだった70年代 -
12:50 - 12:52マイアミで雪が降りました
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12:52 - 12:55メキシコでも霜が降りました
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12:55 - 12:5870年代半ばから
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12:58 - 13:02奇妙な気象状況が
増え始めたのです -
13:02 - 13:05厳冬のダコタ州で
-
13:05 - 13:08気温35度を記録しました
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13:08 - 13:10当時の記録を
19度も上回ったのです -
13:10 - 13:12重大な事が
見過ごされています -
13:12 - 13:14青空は消え
-
13:14 - 13:16地表の露も消えた
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13:16 - 13:18ジオエンジニアリングの
影響としか -
13:18 - 13:19言えないでしょう
-
13:19 - 13:21大気の水分が吸収され
-
13:21 - 13:22地表で露を形成できない
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13:22 - 13:24気温の予想も不可能です
-
13:24 - 13:27たとえば気温が
26度だった日の翌日に -
13:27 - 13:30気温10度に下がって
雪が降る -
13:30 - 13:32翌日は再び26度...
-
13:32 - 13:35こうした気象操作計画で
-
13:35 - 13:37実行されていることは
-
13:37 - 13:40様々なデータから明らかです
-
13:40 - 13:44その結果 気象構造が
不安定になっている -
13:44 - 13:48米国では3月に
1万5千ヵ所以上で -
13:48 - 13:50最高気温記録が破られた
-
13:50 - 13:52重大なことです
-
13:52 - 13:54日中最高気温記録を
-
13:54 - 13:5718度も上回った場所がある
-
13:57 - 14:00何か変だと思いませんか?
-
14:00 - 14:04気温8度前後で
雪が降るようになりました -
14:04 - 14:07以前は気温3度で
降雪があれば -
14:07 - 14:10驚いたものです
-
14:10 - 14:12今や気温8度でも
雪ですからね -
14:12 - 14:14NASA による
-
14:14 - 14:17「気象操作のための氷核形成」
という― -
14:17 - 14:19特許が存在します
-
14:19 - 14:22オンラインで文書を
見ることができます -
14:22 - 14:27これは暴風雨を人工的に
吹雪を変える技術を -
14:27 - 14:29扱った特許です
-
14:29 - 14:31非現実的に聞こえますが
-
14:31 - 14:34「中国が人工吹雪を形成」と
サーチをかければ -
14:34 - 14:38多数の記事が
見つかるはずです -
14:38 - 14:40中国の気象操作局は
-
14:40 - 14:42吹雪を人工的に起こし
-
14:42 - 14:46北京に10億ドルの被害を
もたらしたと認めています -
14:46 - 14:49中国で既に実行されており
-
14:49 - 14:52NASA が同じ技術の
特許を持っているなら -
14:52 - 14:55米国でも起こりうる話です
-
14:55 - 14:58最近では気温10度で―
-
14:58 - 15:00雪が降るのです
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15:00 - 15:03アルミニウムやバリウム
ストロンチウムを含む -
15:03 - 15:05水分の多い大粒の雪です
-
15:05 - 15:08応急処置用の
アイスパックと同じです -
15:08 - 15:10何年も室温保存できますが
-
15:10 - 15:14中の薬品が混合されると
氷が形成されます -
15:14 - 15:19正しい情報を伝えるのは
気象学者の義務です -
15:19 - 15:22歴史的に見ても
正常とは言えないような -
15:22 - 15:25暴風雨があったのは事実です
-
15:25 - 15:29大気の水分を取り込む場所と
-
15:29 - 15:33それを雨や雪として
降水させる場所を -
15:33 - 15:35制御できるとしたら
-
15:35 - 15:38すべては思いのままです
-
15:38 - 15:39気候を操作できます
-
15:39 - 15:43気象操作のために
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15:43 - 15:45エアロゾルとして
-
15:45 - 15:47使われている物質は
-
15:47 - 15:51酸化アルミニウムをはじめ
-
15:51 - 15:55バリウム塩 ストロンチウム
硫酸銅 -
15:55 - 15:59ヨウ化カリウムなど
さまざまです -
15:59 - 16:02各物質は
大気中の水分に対して -
16:02 - 16:04異なる反応をします
-
16:04 - 16:08たとえば酸化アルミニウムは
水分を隔離します -
16:08 - 16:10酸化アルミニウムのナノ粒子は
-
16:10 - 16:14極小の均一な粒子で
-
16:14 - 16:17大気中の湿気と水分を
誘引します -
16:17 - 16:21氷晶結成と同様のプロセスで
-
16:21 - 16:23水分が粒子の周りに
付着します -
16:23 - 16:25クラウドシーディングにより
-
16:25 - 16:28雲がさらに太陽光を
反射するため -
16:28 - 16:30冷却作用が進みます
-
16:30 - 16:34地球に届く太陽光が減少し
地表も冷却されます -
16:34 - 16:36このエアロゾル粒子は
-
16:36 - 16:38雲凝結核として機能し
-
16:38 - 16:46この粒子がある場所で
降水が起こります -
16:46 - 16:48ひとつ分かっていることは
-
16:48 - 16:51これがナノ粒子であるため
-
16:51 - 16:57少量の水分が加えられれば
簡単に宙に浮き -
16:57 - 16:59大陸分水界を
越えてしまうこと -
16:59 - 17:01カリフォルニアの雨を
-
17:01 - 17:04ミシシッピ川流域に降らせ
-
17:04 - 17:08洪水や竜巻や嵐をもたらし
-
17:08 - 17:10東部でも異常気象になる
-
17:10 - 17:13一方カリフォルニアでは
干ばつになります -
17:13 - 17:16空中の粒子が集まる場所に
-
17:16 - 17:20特定の放射能を当てれば
-
17:20 - 17:22粒子は温まります
-
17:22 - 17:27ちょうど電子レンジで
コーヒーを温める時のように -
17:27 - 17:30粒子が振動して共振します
-
17:30 - 17:34RF エネルギーの
適切な周波数を使えば -
17:34 - 17:36粒子は周囲の空気も暖め
-
17:36 - 17:39その空気と
中に含まれる水分を -
17:39 - 17:41低温度の高高度へ
移動させます -
17:41 - 17:44それが凝縮して
低気圧となるのです -
17:44 - 17:49ケムトレイルが頻繁に
足跡を残している場所が -
17:49 - 17:52数ヶ所あります
-
17:52 - 17:54その中で重要なのは
-
17:54 - 17:56高気圧下の地域です
-
17:56 - 17:59通常なら青空が広がり
乾燥した場所です -
17:59 - 18:03ここが格好の標的と
なっています -
18:03 - 18:04その理由は
-
18:04 - 18:06高気圧が安定していて
-
18:06 - 18:08動きが少ないこと
-
18:08 - 18:11大気が時計回りに動きます
-
18:11 - 18:14高気圧をさらに強めれば
-
18:14 - 18:16アルミニウムや
バリウムなどの― -
18:16 - 18:19粒子を簡単に
加えることができます -
18:19 - 18:21そこへ熱を加えれば
-
18:21 - 18:24粒子が大気中に熱を放出し
-
18:24 - 18:26空気を暖める
-
18:26 - 18:27暖められた空気が
-
18:27 - 18:30膨張するわけです
-
18:30 - 18:31これが方法のひとつです
-
18:31 - 18:34単純ですが
効果が分かりやすいのです -
18:34 - 18:37高気圧の下は静かですからね
-
18:37 - 18:38穏やかで
-
18:38 - 18:40青空が見えるはずです
-
18:40 - 18:42でも現実は違います
-
18:42 - 18:46嵐が近づくにつれ
高気圧は後退します -
18:46 - 18:48そこを飛行機が飛ぶのです
-
18:48 - 18:51行ったり来たりを
何度も繰り返す -
18:51 - 18:53巻雲の先端に
文字通り種をまくのです -
18:53 - 18:56こうして巻雲層が強化されます
-
18:56 - 19:00前線で
300~500キロだった巻雲層は -
19:00 - 19:06650~700キロにもなります
-
19:06 - 19:10ジオエンジニアリングの
データによると -
19:10 - 19:14太平洋側北西部には
-
19:14 - 19:17大量の物質が降下しています
-
19:17 - 19:20ほとんどの悪天候や
-
19:20 - 19:22暴風雨による降水が
-
19:22 - 19:25ジェット気流で
北上するからです -
19:25 - 19:30キース氏をはじめとする
地球工学者も言っていますが -
19:30 - 19:34北西部のように 前線が
陸地を覆い始める地域こそ -
19:34 - 19:39エアロゾル散布に
適していて -
19:39 - 19:40実際その通りです
-
19:40 - 19:43前線が接近している地域には
ジェット機が飛び交います -
19:43 - 19:46様々な研究で降水パターンに
多少の影響があることが -
19:46 - 19:48分かりました
-
19:48 - 19:49今後ともさらなる
-
19:49 - 19:50研究が必要です
-
19:50 - 19:53長期の観察で
分かったことは -
19:53 - 19:55長い飛行機雲が
-
19:55 - 19:58途切れる場合が
あるということです -
19:58 - 19:59線が歪んだりします
-
19:59 - 20:02でも別の飛行機が飛んできて
-
20:02 - 20:04歪んだ場所に印をつけます
-
20:04 - 20:07通常の飛行機では
ないことです -
20:07 - 20:09ケムトレイルの主要な目的は
-
20:09 - 20:12大気の不連続点を
-
20:12 - 20:15見つけ出すことではないかと
-
20:15 - 20:16思うのです
-
20:16 - 20:19異なるエネルギーが
隣り合わせる― -
20:19 - 20:21不連続点を見つけることは
-
20:21 - 20:26気象操作プログラムにおいて
重要な役割を持ち -
20:26 - 20:29そのデータはいずれ
-
20:29 - 20:31気象モデルに組み込まれ
-
20:31 - 20:35天気予報や気象操作に
適用されるのです -
20:35 - 20:39さらには
地域の大気状態に -
20:39 - 20:42影響を与えることも可能です
-
20:42 - 20:47エアロゾルに含まれる物質に
-
20:47 - 20:50異なる高周波エネルギーを
与えるのです -
20:50 - 20:54レーダーやマイクロ波...
HAARPシステム -
20:54 - 20:57HAARPは無線周波アンテナを
-
20:57 - 20:59一面に張り巡らせた場所です
-
20:59 - 21:02各アンテナは
高さ22メートル -
21:02 - 21:05180本のアンテナが
18メートル間隔に並び -
21:05 - 21:08上部は繋がっています
-
21:08 - 21:11まるでアンテナ畑です
-
21:11 - 21:15各アンテナを始動させると
-
21:15 - 21:19通常のRFエネルギーを発して
-
21:19 - 21:20素早く広がります
-
21:20 - 21:23つまり...
-
21:23 - 21:26「ニック・ビギッチ博士
HAARP専門家」 -
21:26 - 21:30「『天使が弾かない
ハープ(HAARP)』の著者」 -
21:30 - 21:33懐中電灯で壁を照らすのと
同様の原理です -
21:33 - 21:35最初は細い光線が
-
21:35 - 21:37壁に届く頃には
太くなりますね -
21:37 - 21:41HAARPの概念は
RFエネルギーを拡散させずに -
21:41 - 21:43集中させることにあります
-
21:43 - 21:47集中したエネルギーを
特定の方法で -
21:47 - 21:48操作するのです
-
21:48 - 21:51気象操作は幅広い論題です
-
21:51 - 21:53気象操作の方法は
多数あり -
21:53 - 21:55HAARPはその一つです
-
21:55 - 21:57気象操作に携わる―
-
21:57 - 22:00民間企業もあります
-
22:00 - 22:03HAARPに関して
-
22:03 - 22:04よく聞かれるのは
-
22:04 - 22:06粒子の散布は
計画の効率向上に -
22:06 - 22:08必要かということです
-
22:08 - 22:10答えはノーです
-
22:10 - 22:11でも一定の効果を
上げることは -
22:11 - 22:14確かだと思われます
-
22:14 - 22:16エネルギー分布を
効率的に制御できるか? -
22:16 - 22:19これはおそらく可能でしょう
-
22:19 - 22:21粒子物質が―
-
22:21 - 22:23伝導体となるわけですから
-
22:23 - 22:25ヒョウが降った時
-
22:25 - 22:26ヒョウを拾って
-
22:26 - 22:28半分に割ってみると
-
22:28 - 22:32氷の層が見えるはずです
-
22:32 - 22:36ヒョウは通常
強力な上昇気流をもつ― -
22:36 - 22:38低気圧の下で形成されます
-
22:38 - 22:41暴風雨の前に
太陽に温められた空気は -
22:41 - 22:43上昇します
-
22:43 - 22:45空気中の水分は
上昇することで -
22:45 - 22:47冷却されます
-
22:47 - 22:51水分は凝縮して
水滴となりますが -
22:51 - 22:53強い上昇気流に
押し上げられて -
22:53 - 22:58さらに高度を上げ凍結し
降下し始めます -
22:58 - 23:03しかし降下中に再び
上昇気流に押し上げられ -
23:03 - 23:05大気中に放出されるのです
-
23:05 - 23:08大気中に押し上げられる度に
-
23:08 - 23:11氷核の表面に
-
23:11 - 23:13水分が付着して
-
23:13 - 23:16新たな氷層を形成します
-
23:16 - 23:18上昇気流に乗って
舞い上がる度に -
23:18 - 23:20氷の層が増えるのです
-
23:20 - 23:24HAARP のようなシステムでは
-
23:24 - 23:27エアロゾルを用いて
-
23:27 - 23:30ケムトレイルを散布すれば
-
23:30 - 23:33強力な上昇気流の生成が
可能となり -
23:33 - 23:35長時間にわたる
ヒョウ生成の結果 -
23:35 - 23:37ヒョウの大きさが
-
23:37 - 23:50ソフトボール位に
なることもあるのです -
23:50 - 23:58「メイン州 コルビー大学」
-
23:58 - 24:01気象を戦略的に
利用することは... -
24:01 - 24:04「ジェイムス・フレミング博士
科学教授」 -
24:04 - 24:09「コルビー大学
社会技術学部」 -
24:09 - 24:11戦争で常に重要でした
-
24:11 - 24:14モスクワへ進攻した
ナポレオンも -
24:14 - 24:17ロシアに侵攻したヒトラーも
-
24:17 - 24:22台風を利用しようとした
米国太平洋艦隊も -
24:22 - 24:24戦略的優位に立とうと
考えました -
24:24 - 24:27戦争と気象には
密接な繋がりがあります -
24:27 - 24:31その繋がりは
1812年まで遡ります -
24:31 - 24:33あるいは
さらに昔かも... -
24:33 - 24:35ハンニバルは
アルプスの雪に阻まれた -
24:35 - 24:40気象と戦争の相互関係には
長い歴史があります -
24:40 - 24:44環境操作は究極の
秘密作戦といえます -
24:44 - 24:47食糧生産の凍結も
可能なのですから -
24:47 - 24:50他国で反政府暴動誘発させ
-
24:50 - 24:53そこへ乗り込んで
-
24:53 - 24:56事態収拾への協力を
申し出る -
24:56 - 24:59「2025年には
気象操作を実現させる」 -
24:59 - 25:00この米軍文書の内容です
-
25:00 - 25:0590年代半ばに
見積もりを提出しました -
25:05 - 25:08さらに前の報告書を見ると
-
25:08 - 25:11目的が分かります
-
25:11 - 25:15目的はまさに
戦場環境の操作です -
25:15 - 25:19環境要因を利用して
優位に立つわけです -
25:19 - 25:21開戦前に敵を弱体化できれば
-
25:21 - 25:24最初の一撃で
勝てるかもしれない -
25:24 - 25:27イラク侵攻時に
大規模の砂嵐が起これば -
25:27 - 25:28好都合ですよね
-
25:28 - 25:31嫌いな独裁者の国で
干ばつや洪水が起これば -
25:31 - 25:33それも結構だ
-
25:33 - 25:35上陸する海岸の見晴らしは
悪い方がいい -
25:35 - 25:38あるいは 単に
儲けたい人間がいるのかも... -
25:38 - 25:442025年には気象が
戦力増強要因となる -
25:44 - 25:47先ほども言いましたが
-
25:47 - 25:51気象操作が実現して
-
25:51 - 25:55暴風雨の強度すら
制御できるようになれば -
25:55 - 25:58さまざまなことが
可能になります -
25:58 - 26:02最近も話題になりましたが
-
26:02 - 26:05新しく開発された軍用機は
いわゆる「全天候型」です -
26:05 - 26:08どんな天候でも
飛べるわけです -
26:08 - 26:12過酷な気象状況にあっても
-
26:12 - 26:15敵を攻撃できるのです
-
26:15 - 26:19そうなると全てが利点となります
気象操作ができれば -
26:19 - 26:22嵐前線を制御して
-
26:22 - 26:25敵の陸上作戦を
妨害できる -
26:25 - 26:28敵機が全天候型でない限り
-
26:28 - 26:31敵軍の飛行能力も
-
26:31 - 26:33低下する
-
26:33 - 26:36つまり気象を操作して
-
26:36 - 26:40戦力増強要因とすることで
-
26:40 - 26:44敵に対して優位な状況に
-
26:44 - 26:46立てるということです
-
26:46 - 26:49空軍は全天候型であることが
理想とされています -
26:49 - 26:53パイロットを安全に
帰還させたいのです -
26:53 - 26:56敵には悪天候を送りつけ
-
26:56 - 26:58自らの空港は
-
26:58 - 27:01快晴のよい天候にする
-
27:01 - 27:04敵は飛べないが
自分達は飛べるとなれば -
27:04 - 27:07軍事的に優位です
-
27:07 - 27:10ハリケーンに関する
過去の調査研究で -
27:10 - 27:15科学者がハリケーンの習性に
注目しているのに対して -
27:15 - 27:17軍関係者はハリケーンを
-
27:17 - 27:20誘導兵器として
利用できないかと -
27:20 - 27:22考えていたことが分かります
-
27:22 - 27:25ジェット気流は
-
27:25 - 27:2980キロ北上した後
120キロ東に向かい -
27:29 - 27:32再び南下して流れます
-
27:32 - 27:36アラスカで見られる
気流の急カーブのせいで -
27:36 - 27:40テキサス中央部から
フロリダ中央部へと -
27:40 - 27:42豪雨が移動しました
-
27:42 - 27:44この豪雨でオーランドに
-
27:44 - 27:45竜巻が発生
-
27:45 - 27:48竜巻はこの地域では稀なため
-
27:48 - 27:51住民には忘れがたい
出来事になりました -
27:51 - 27:54アラスカにおける
ジェット気流の -
27:54 - 27:56小さな変化が
-
27:56 - 27:59他州に影響を及ぼすという
よい一例です -
27:59 - 28:02気象操作においても
-
28:02 - 28:06一ヶ所での小さな介入が
他の地域に― -
28:06 - 28:08大きく影響するのです
-
28:08 - 28:11過酷な気象状況を作り
-
28:11 - 28:16敵の戦闘を不可能にできます
-
28:16 - 28:19悪天候を使って
-
28:19 - 28:22道路や橋を使えなくすれば
-
28:22 - 28:24進攻を阻止できます
-
28:24 - 28:29さらに天候を使って
敵の農作物を攻撃し -
28:29 - 28:33食糧源を絶ち
住民を弱体化する -
28:33 - 28:35人間は空腹になれば
-
28:35 - 28:38不満や怒りを感じるものです
-
28:38 - 28:41気象操作の可能性は
多岐にわたります -
28:41 - 28:44使い方次第なのです
-
28:44 - 28:48初期の
クラウドシーディングは -
28:48 - 28:52ゼネラルエレクトリック社が
開発しましたが -
28:52 - 28:55顧問弁護士が難色を
示しました -
28:55 - 28:57訴訟をおそれたからです
-
28:57 - 29:01気象を勝手に操作すれば
-
29:01 - 29:03マサチューセッツ州住民や
-
29:03 - 29:06風下の町の住民が
-
29:06 - 29:12GE社を相手取って
訴訟を起こしかねないからと -
29:12 - 29:14GE社顧問弁護士の
-
29:14 - 29:18気象操作に対する対応は
-
29:18 - 29:20計画を軍に譲渡し
-
29:20 - 29:23GE社の弁護士は
相談役として -
29:23 - 29:25参加するというものでした
-
29:25 - 29:29彼らは提案や設計は
許可されるものの -
29:29 - 29:32実際に行動を起こすことは
許されませんでした -
29:32 - 29:35アメリカ政府は
ベトナム戦争中に -
29:35 - 29:38気象操作技術を
改良しました -
29:38 - 29:41同時に枯葉剤のような
-
29:41 - 29:46有毒化学物質も利用し
-
29:46 - 29:49森林や草原を破壊しました
-
29:49 - 29:52こうした技術が
-
29:52 - 29:53発達を続け
-
29:53 - 29:55実用化レベルに達すると
-
29:55 - 29:59戦場環境での利用が考慮され
-
29:59 - 30:02政府もそれを試したいと考える...
-
30:02 - 30:07つまり 環境そのものを利用して
敵を極秘裏に攻撃する事です -
30:07 - 30:11実際にこのような試みが
軍事目的で試みられたことがあります -
30:11 - 30:13それほど遠くない過去の話なのだが
-
30:13 - 30:18米軍が ベトナム戦争において
モンスーンを制御できるのでは -
30:18 - 30:20と意図したことがありました
-
30:20 - 30:24これは 少数のトップレベル
軍事顧問と 大統領のみが -
30:24 - 30:28知らされた作戦なのであるが
-
30:28 - 30:32ホーチミン市に雨を降らせ
軍事的に米軍に有利な状況を -
30:32 - 30:34作り出そうとしました
-
30:34 - 30:37環境を操作しようとする者は
そのような環境操作を -
30:37 - 30:38戦争の兵器として使用することを
まず第一に禁止する -
30:38 - 30:4070年代半ばに制定された条約が
-
30:40 - 30:41存在することを
知らねばなりません -
30:41 - 30:44とてつもない気象改変が
計画されましたが -
30:44 - 30:48軍事行動としての気象改変は
-
30:48 - 30:50米国政府やその他の国々にとって
-
30:50 - 30:54明らかに許されないことでした
-
30:54 - 30:57それ故 ENMOD条約が
-
30:57 - 31:03米国議会の承認を得た
米国政府によって調印されたのです -
31:03 - 31:06ENMOD条約が提案され
調印・施行された理由は -
31:06 - 31:11軍事行動としての気象改変技術の開発
および 戦時におけるその使用を -
31:11 - 31:13禁止するためでした
-
31:13 - 31:15米国は
核不拡散条約や反核拡散条約 -
31:15 - 31:17などのほとんどの国際条約に
調印してきました -
31:17 - 31:19また最近になって
化学兵器条約にも -
31:19 - 31:21調印しました
-
31:21 - 31:23すでに10年ほど
経つかもしれませんが -
31:23 - 31:24時間の経つのは早いものです
-
31:24 - 31:26しかし これらの条約には
-
31:26 - 31:30国内適用例外が認められており
それは環境条約にも当てはまる事でした -
31:30 - 31:34自国内では
どんなことでも自由に行えるのです -
31:34 - 31:37もし地球上のある地域で
気象を改変しようとする人がいるなら -
31:37 - 31:40その人は「ちょっと待て、
ここには国境があるぞ」 -
31:40 - 31:42と言う認識を持っていない人である
と言う事になります -
31:42 - 31:47それ故 地球物理学や地球の改変を
議論し始めるならば -
31:47 - 31:51この類いの適用例外は
許されるべきではないのです -
31:51 - 31:55先に述べたように 気象学と軍隊には
共に長い歴史があります -
31:55 - 31:59気象改変には
自然の力を利用し -
31:59 - 32:02伝統的な兵器を
-
32:02 - 32:10さらに戦略的に有利な武器に変換させる
力があるのです -
32:10 - 32:13米国東南部に
ストームをもたらしたい場合 -
32:13 - 32:16まず北太平洋地域において
気象を改変することを考えるでしょう -
32:16 - 32:19それが気象が変化する道筋なのです
-
32:19 - 32:23前もって小さな種を仕込でおく事が
鍵を握っているのです -
32:23 - 32:25時間をかけてその小さな種を
何倍も大きく育てることにより -
32:25 - 32:285日後には
大きな結果を得る事ができるのです -
32:28 - 32:32つまり 小さな入力で
大きな結果を得る と言う事です -
32:32 - 32:36さらに 重要なルールは
常に結果を想定して行動する事です -
32:36 - 32:37この自然の摂理に反してはいけません
-
32:37 - 32:38HAARPを使えば ある場所において
-
32:38 - 32:40ストームを雲散霧消させることが
できるでしょう -
32:40 - 32:41ただ単に大気の極性を変えてやるか
-
32:41 - 32:43あるいは イオン化状態を
変えてやればよいのです -
32:43 - 32:45そうすればストームは
雲散霧消するでしょう -
32:45 - 32:47ストームの通り道に改変を加えるのです
-
32:47 - 32:52あるいは ジェット気流
または ストームそのものに対して -
32:52 - 32:57改変を加えてもよいでしょう
あとは太陽に任せておけば -
32:57 - 33:00気象パターンに変化をもたらすことが
できるでしょう -
33:00 - 33:02つまり 気象の制御
あるいは 制御しようとする試み -
33:02 - 33:05さらには 天候の制御は
-
33:05 - 33:07このような幅広い介入要素に
依存しているのです -
33:07 - 33:10さらに言えば
もし気象を予測することが可能であれば -
33:10 - 33:11将来の市場を
-
33:11 - 33:12制御することも
可能になるでしょう -
33:12 - 33:15もし 気象システムに関して
望みうる最高の情報を持っているか -
33:15 - 33:18あるいは 気象システムが
どのように変化するかに関して -
33:18 - 33:20影響を与える事ができるのなら
-
33:20 - 33:22作物の収穫と自分自身の
農業活動に対して -
33:22 - 33:26予め投資することが可能になります
-
33:26 - 33:29農業に限らず
天候は多くのことに影響を与えます -
33:29 - 33:33じっさいのところ 米国経済の80%は
天候の影響を受けやすいと思います -
33:33 - 33:36さらに すべての種類のビジネスは
-
33:36 - 33:40天候の変わり目や
自分たちに有利な情報 -
33:40 - 33:43を得る事に非常に熱心です
-
33:43 - 33:50天候から利益を得る事は
実際に可能なのです -
33:50 - 33:54シカゴ·マーカンタイル取引所
-
33:54 - 33:57こんにちは マイケル・アグネ
フリーのトレーダーです -
33:57 - 34:00マイケル・アグネ
フリー·トレーダー -
34:00 - 34:05シカゴ·マーカンタイル取引所
-
34:05 - 34:08C.M.E.グループで
商品取引を担当しています -
34:08 - 34:09シカゴ商品取引所のメンバーです
-
34:09 - 34:1315年以上にわたり 金融派生商品や
現金先物の取り引きに携わっています -
34:13 - 34:15天候派生商品は
一種の金融商品であり -
34:15 - 34:17企業にとって 自分たちに不利な
天候状況によるリスクに対する -
34:17 - 34:19保険となります
-
34:19 - 34:21天候派生商品は
エンロンによって -
34:21 - 34:241997年に取引されたのが
その始まりです -
34:24 - 34:25その後1999年に
C.M.E.グループにおいて -
34:25 - 34:26天候派生商品の取引が始まりました
-
34:26 - 34:28電気ガス水道などを担う
大規模公共事業会社は -
34:28 - 34:32ハリケーン 竜巻 洪水などの
大災害に対する予防措置として -
34:32 - 34:34再保険をかけたのです
-
34:34 - 34:37冷夏や温冬に対する保険です
-
34:37 - 34:39対象が何であれ
-
34:39 - 34:41商品に
5百万ドルの保険をかけました -
34:41 - 34:43公共事業会社
農家 など何にでもです -
34:43 - 34:455百万ドルの価値のある作物が
手元にあると仮定します -
34:45 - 34:49それに対して 倍の価値の
派生商品を設定します -
34:49 - 34:511千万ドルの保険を
集めることにより -
34:51 - 34:53その作物を
5百万ドルで売らずに -
34:53 - 34:55派生商品の効果を
制御できます -
34:55 - 34:56私は まさにこの方法で
利益を得ることができたのです -
34:56 - 34:582010年から2011年にかけて
-
34:58 - 35:01イリノイ州南部とミズーリ州
において -
35:01 - 35:04多くの竜巻が発生しました
このような悪い天候条件は -
35:04 - 35:06確実に商品価格を
引き上げました -
35:06 - 35:08さらに商品価格の
乱高下をも引き起こし -
35:08 - 35:10商品価格の高騰を
もたらしたのです -
35:10 - 35:12作物が不作の方が
儲かるのです -
35:12 - 35:14商品価値以上の
保険をかけているのです -
35:14 - 35:16その農作物の価値以上の保険をね
-
35:16 - 35:18ではもし天候を左右することが
できればどうなるでしょうか? -
35:18 - 35:20農作物の成長を制御する
ことができるのです -
35:20 - 35:22さらに 農作物がどのように
植種されるのかの知識があり -
35:22 - 35:25これらの農作物 つまり
トウモロコシや大豆など -
35:25 - 35:28の育成にどの商品が必要であるか
の知識があれば -
35:28 - 35:31市場を制御する
ことができます -
35:31 - 35:34天候を制御できれば
潜在的利益は無限でしょう -
35:34 - 35:37米国中西部に寒波がくることが
わかっていれば -
35:37 - 35:38パイプライン利用権を
購入する -
35:38 - 35:41日々の温度の上下にしたがって
売買選択権を買い占める -
35:41 - 35:44降雨の有無によって
派生商品を購入する -
35:44 - 35:45このようにして 毎年
-
35:45 - 35:49何千億ドルもの利益を得る
メカニズムが存在するのです -
35:49 - 35:52シカゴ
マーカンタイル取引所では -
35:52 - 35:53巨額の資金を元に
-
35:53 - 35:56天候市場の派生商品を
もてあそんでいるのです -
35:56 - 35:58基本的に天候派生商品とは
-
35:58 - 36:00天候災害が発生することに
賭けることなのです -
36:00 - 36:03さらに ある特定の期間
ある特定の場所で -
36:03 - 36:06発生することに
賭ける事なのです -
36:06 - 36:07投資資金は
-
36:07 - 36:10まさに賭博の
賭け金のようなものです -
36:10 - 36:15賭博でこれはここで起こるんだ
と言っていることと同じです -
36:15 - 36:19そして 実際にそれが起これば
大儲けです -
36:19 - 36:21その大儲けが人々をたき付け
-
36:21 - 36:24このような賭博を
続けさせているのです -
36:24 - 36:26悪天候の発生を引き起こすような
-
36:26 - 36:29プロセスそのものを
もたらしているのかもしれません -
36:29 - 36:32雲を発生させようとする人と
投資しようとする人の間に -
36:32 - 36:34なんらかの関係がある場合が
まさにその例です -
36:34 - 36:37これは新規の投資の機会です
-
36:37 - 36:40投資家にとっての
新しいツールです -
36:40 - 36:42ラリー・オックスレイ
投資家 -
36:42 - 36:44『異常気象と金融市場』の著者
-
36:44 - 36:47メッドライフ グローバル クレジット
リサーチのディレクター -
36:47 - 36:51たとえ興味がない人であっても
-
36:51 - 36:55攻撃的姿勢で
商品を買い続ける人がいるでしょう -
36:55 - 36:58その場合 その人たちにとって
何が起こるかを知ることは当然です -
36:58 - 37:00極端な気象状態が発生したとします
-
37:00 - 37:02状況は逆転しません
-
37:02 - 37:05気象上の出来事は過酷なもので
なければなりません -
37:05 - 37:08実際に 電離層の加熱をもたらす
装置が存在します -
37:08 - 37:12ソ連で開発されたこの装置は
1970年代に使用され -
37:12 - 37:13地上に設置した
本装置により -
37:13 - 37:15ある動作モードにおいて
-
37:15 - 37:20電離層の半径30マイルまで
加熱することができたのです -
37:20 - 37:22それ故
-
37:22 - 37:25本装置は いまでも
「電離層ヒーター」と呼ばれています -
37:25 - 37:28空気を熱すると
熱せられた空気は上昇します -
37:28 - 37:31その熱せられた空気が
数百kmも上昇していくことが -
37:31 - 37:32皆さんにも想像できるでしょう
-
37:32 - 37:35そして
下層大気が -
37:35 - 37:38上昇した空気の後の空間に
流れ込みます -
37:38 - 37:42結果として
気圧配置を改変することになり -
37:42 - 37:45遠方における
天候に影響を及ぼすのです -
37:45 - 37:48さらに この場所に
ジェット気流が流れ込んでいる場合 -
37:48 - 37:49そのコースを変える事が
できるでしょう -
37:49 - 37:53ジェット気流のコースを変えれば
たとえそれが微小であっても -
37:53 - 37:54地球の他の場所で
-
37:54 - 37:56ジェット気流のコースが
変わるのです 例えば -
37:56 - 37:59米国中西部のジェット気流の
高度を変えたり -
37:59 - 38:05方向を変えたりするだけで
東海岸のジェット気流が変わるのです -
38:05 - 38:07つぎに
降雨に話題を移しましょう -
38:07 - 38:12降雨によるダメージに関しては
いろいろと言われています -
38:12 - 38:14微粒子を
-
38:14 - 38:19空中に散布することによって
-
38:19 - 38:21ストームを より暴力的にしたり
-
38:21 - 38:24より迅速に生み出したり
本来発生しない場所に発生させたり -
38:24 - 38:27または 発生させたい場所に
発生させたりすることができます -
38:27 - 38:28結果
より多くの洪水が発生します -
38:28 - 38:30また
より深刻な干ばつが発生します -
38:30 - 38:33降雨量が 1時間あたり
1インチから -
38:33 - 38:362 1/4 インチ
これはもうひどい大雨です -
38:36 - 38:39さらには 毎分1 1/4 インチもの
-
38:39 - 38:41降雨量などは まさに
想像を絶するストームです -
38:41 - 38:44太陽によって暖められた場所を
思い描いてください -
38:44 - 38:47その上空にエアロゾルを
散布したとします -
38:47 - 38:49エアロゾルは二通りの反射を
引き起こします -
38:49 - 38:51まず 太陽からの熱を
反射してブロックします -
38:51 - 38:52同時に すでに太陽から地上に
-
38:52 - 38:55届いていた熱を
地上に閉じ込めます -
38:55 - 38:58その結果
大気上空近くに -
38:58 - 39:00より多くの熱が発生し
熱が閉じ込められます -
39:00 - 39:04これは地球温暖化問題を
悪化させます -
39:04 - 39:07生活必需品の世界での流通場所や
異常気象発生の情報など -
39:07 - 39:20何が起こっているかを熟知すれば
他人に先んじることができます -
39:20 - 39:23何年間も続くような
大規模スケールの農業崩壊を -
39:23 - 39:28もたらすような
状況において -
39:28 - 39:31リスクの本質の認識と
リスク対応力が -
39:31 - 39:32大きなカギを握っているのです
-
39:32 - 39:35課題は旱魃でした
-
39:35 - 39:41課題は ある地域で
ストームを消し去ることでした -
39:41 - 39:45ストームによって
莫大な資産と -
39:45 - 39:47作物が失われます
-
39:47 - 39:51そうなれば 繰り返し何度も
農家は失業するでしょう -
39:51 - 39:54失業した農家は 通常
自分の農地を売らねばなりません -
39:54 - 39:57その機会を
虎視眈々と狙っている人がいれば -
39:57 - 40:00その農地を買い取り
-
40:00 - 40:04異常気象に強い遺伝子操作作物の
生産を始めることになるのです -
40:04 - 40:08戦略的利点を 自分のものに
することができるのです -
40:08 - 40:10米国中西部で実際に起こったこと
をお話ししましょう -
40:10 - 40:12米国中西部で発生した洪水の話を
聞いた事があるでしょう -
40:12 - 40:14そこで起こった事は
-
40:14 - 40:17ジョージ・ソロスと
彼が所有する巨大企業が -
40:17 - 40:21農地を買いあさったのです
-
40:21 - 40:27市場に大きなストレスを
もたらしただけではなく -
40:27 - 40:30企業による土地の強奪とも
思える行動でした -
40:30 - 40:34小さな農家が
廃業した場合 -
40:34 - 40:37つまり 旱魃や洪水によって
小さな農家が壊滅した場合 -
40:37 - 40:40巨大企業が乗り込ん来て
土地を買いあさるのです -
40:40 - 40:43西洋の歴史を概観すると
-
40:43 - 40:47水利権に関わる紛争や さらには
水を巡っての戦争がありました -
40:47 - 40:50水を得るために人を
撃ち殺したりもしたのです -
40:50 - 40:53家畜の水を確保するために
人を撃ち殺した例さえもあります -
40:53 - 40:55現在 人々
-
40:55 - 40:57少なくとも
天候制御に関わる人々は -
40:57 - 41:01頭上の「水蒸気の川」に
思いを馳せ -
41:01 - 41:04「あそこから水を汲み取れたなら」
と考えているのです -
41:04 - 41:09しかし それすら水利権であり
-
41:09 - 41:13「それは自分のものだ」と
既得権を主張する人が -
41:13 - 41:15存在するのです
-
41:15 - 41:18このような立場を取る人は
-
41:18 - 41:21食料の安全保障を
危険に追い込んでいるのです -
41:21 - 41:24このような介入によって
20億人もの人々が -
41:24 - 41:33食物危機に陥るおそれがあります
-
41:33 - 41:42「ハワイ州 マウイ島」
-
41:42 - 41:47私は生涯にわたって
有機農法を続けてきています -
41:47 - 41:50「シェリー・クラパート」
-
41:50 - 41:54「ハワイ州認定有機農法農家」
-
41:54 - 41:588年前から
ハワイ州認定の -
41:58 - 42:00有機農法農家です
-
42:00 - 42:05健康に良いと信じる作物を
精力的に育ててきました -
42:05 - 42:09しかし この土地は今はそれほど
健康的ではありません -
42:09 - 42:14本当に健康的で
豊かな土地を -
42:14 - 42:17子供達に伝えていきたいのです
-
42:17 - 42:19肥沃にしたいのです
-
42:19 - 42:21ジョエル・ジルコッカです
-
42:21 - 42:262007年にこの土地で農業を始め
今年で5年目になります -
42:26 - 42:29「ジョエル・ジルコッカ」
-
42:29 - 42:32「ハワイ州認定有機農法農家」
-
42:32 - 42:392001年から
州認定有機農法農家です -
42:39 - 42:4210年前に
農業を始めた頃は -
42:42 - 42:45何の問題もなく
香菜を育てることができました -
42:45 - 42:47バジルの生育も
全く問題がありませんでした -
42:47 - 42:53中国キャベツや他のどんな野菜も
例外ではありませんでした -
42:53 - 42:56しかしですよ 10年後
いや 5年後には -
42:56 - 42:59あらゆるものが
劣化し始めたのです -
42:59 - 43:01多くの人々に影響を与えるような
操作を 環境に施すことが -
43:01 - 43:02果たしてできるのでしょうか?
-
43:02 - 43:03自信を持って
「イエス」と言えます -
43:03 - 43:08飛行機による化学薬品散布を
頻繁に見る様になり -
43:08 - 43:10食物生産に変化が表れました
-
43:10 - 43:14常に 対流雲が
発生するようになりました -
43:14 - 43:16大きな積雲が発生し
-
43:16 - 43:18成長していくのです
-
43:18 - 43:20近くで飛行機の音が聞こえます
-
43:20 - 43:23実際に 対流雲の上を
飛んでいるのです -
43:23 - 43:25まもなく
-
43:25 - 43:28雨が降ってきます
-
43:28 - 43:30雲全体が散り散りになり
-
43:30 - 43:34あたかも巨大な煙の塊の
ように見えるようになります -
43:34 - 43:36天候を制御できれば
-
43:36 - 43:40雨を降らす場所を
左右することができるでしょう -
43:40 - 43:42あるいは 降らさない場所を
-
43:42 - 43:43もし それが可能ならば
-
43:43 - 43:47どの作物が生き残り
どの作物が順調に育つのかを -
43:47 - 43:48制御することができるでしょう
-
43:48 - 43:54遺伝子操作作物を
-
43:54 - 43:57市場に溢れさせている企業や
企業グループを -
43:57 - 44:00優遇するようなことがあれば
-
44:00 - 44:04天候を操作することによって
-
44:04 - 44:10複数の企業の市場占有率に
変化をもたらすことができます -
44:10 - 44:15また それは色々な方法で
実行可能なのです -
44:15 - 44:20雨を降らなくさせたり
逆に大量の雨を降らしたりして -
44:20 - 44:22大きな雹を降らせば
-
44:22 - 44:28トウモロコシの収穫を
壊滅させることができでしょう -
44:28 - 44:31他にも方法はたくさんあります
-
44:31 - 44:35ご存じの様に 竜巻が一つの町を
根こそぎにすることがあります -
44:35 - 44:38ミズーリ州のジョプリンが
その例です -
44:38 - 44:42気象情報のビデオテープを
見直せばわかるのですが -
44:42 - 44:45とりわけ
竜巻発生前の5日間を見れば -
44:45 - 44:49カリフォルニア州の
海岸地帯全体に沿って -
44:49 - 44:52あらゆる種類のエアロゾルが
散布されたことがわかるでしょう -
44:52 - 44:56これらのストームをもたらした
水蒸気がどこから来たのか -
44:56 - 44:58ストームの元々の発生源が
どこなのか がわかるでしょう -
44:58 - 45:01まさに企まれた陰謀です
-
45:01 - 45:05化学薬品散布後の飛行機雲を
見たときからわかっていたのです -
45:05 - 45:08化学薬品散布と食物の健康状態の
間には直接の関係があります -
45:08 - 45:13食物は非健康的で
弱々しく見えます -
45:13 - 45:15私はそれが心配なのです
-
45:15 - 45:18そしてもちろん
収穫不足は -
45:18 - 45:20気象改変問題と関連しています
-
45:20 - 45:23気象 世界的天候
-
45:23 - 45:29あるいは
微気象と呼ばれる地域気象 -
45:29 - 45:32微気象は
-
45:32 - 45:36各地域の農作物の収穫に
決定機な影響を与えます -
45:36 - 45:39それ故 微気象が
安定していない限り -
45:39 - 45:44皆のために十分な量の作物を
作る事ができません -
45:44 - 45:46安定した微気象の重要性は
-
45:46 - 45:49米国だけではなく
世界中の国々にも当てはまります -
45:49 - 45:55確かに農地を肥沃にしたのですが
それでも 収穫に問題があります -
45:55 - 45:56悲しいことです
-
45:56 - 45:59作物のために
これまでつぎ込んだ -
45:59 - 46:03たくさんの資金を
失いつつあります -
46:03 - 46:062008年と2009年には
-
46:06 - 46:09中国キャベツが
3回も全滅しました -
46:09 - 46:10天候事象が
-
46:10 - 46:13取引されるほとんどの必需品に
対する鍵を握っているのです -
46:13 - 46:19トウモロコシ 大豆 小麦などの
農作物を考えてみてください -
46:19 - 46:24これらの農作物の価格に対して
天候は 他の因子に比べて -
46:24 - 46:26はるかに大きな影響を及ぼす
最大因子です -
46:26 - 46:29一つの農家の収穫
例えばトウモロコシのような -
46:29 - 46:33主作物の収穫が
打撃を受けたとします -
46:33 - 46:36その打撃は
トウモロコシを利用する -
46:36 - 46:38あらゆる企業に波及します
-
46:38 - 46:39それらの企業の生産量も
減ることになるのです -
46:39 - 46:44何かが不足した場合
必ず価格が高騰します -
46:44 - 46:46需要が増えるのです
そうですよね? -
46:46 - 46:47他の選択肢がなく
-
46:47 - 46:49選択肢が一つしか無い場合です
-
46:49 - 46:50ここに5人の人が
それを欲しがっているとします -
46:50 - 46:53より多くのお金を支払ってでも
手に入れようとしますよね -
46:53 - 46:54企業はそれを利用するのです
-
46:54 - 46:56それ故 いずれにせよ
価格がつり上がるのです -
46:56 - 46:59消費者にその矛先が
向けられるのです -
46:59 - 47:02悪天候による
商品の価格高騰の -
47:02 - 47:03犠牲になるのが消費者なのです
-
47:03 - 47:05結局 消費者がつけを
払わされるはめになるのです -
47:05 - 47:09降雨の予想は難しいことに
気がつきました -
47:09 - 47:15また 雨が降ったとしても
特定の時期に -
47:15 - 47:18長く降り続くようになったのです
-
47:18 - 47:22公害だけではなく
-
47:22 - 47:25また 生育不良だけでもなく
-
47:25 - 47:28天候異変までをも
背負い込むようになってしまった -
47:28 - 47:31世界中で 厳しい天候異変が
発生しています -
47:31 - 47:34どれほどひどいものかは
私には想像もつきません -
47:34 - 47:36しかし 天候異変が
すでにいくつかの作物 -
47:36 - 47:40例えばバジルや香菜に影響を与え
あるいは ブロッコリーが -
47:40 - 47:44多量の菌におかされている
現状をもたらしています -
47:44 - 47:50天候異変のせいでしょう
なにをしても効果がありません -
47:50 - 47:51うまく行きません
-
47:51 - 47:54菌による病気のようなのですが
-
47:54 - 47:57今日 種の絶滅速度は
-
47:57 - 48:02自然変動の1千倍にものぼると
推定されています -
48:02 - 48:04通常の1千倍です
-
48:04 - 48:07分別のある人に警告を与えるに
十分な値だと思います -
48:07 - 48:09パーセントで言えば
通常の10万%です。 -
48:09 - 48:12絶滅した植物や動物の
70〜80%は -
48:12 - 48:16真菌感染症が原因です
-
48:16 - 48:21地球工学的微粒子は
真菌を急速に増殖させます -
48:21 - 48:26非生物的ストレスとしては
乾燥 寒波 重金属 -
48:26 - 48:30および土壌中の過度な湿度などが
あげられます -
48:30 - 48:33これら非生物的ストレスすべてを
取り扱う特許は -
48:33 - 48:35モンサント社が保有しています
-
48:35 - 48:40リンゴからズッキーニまで
あらゆる植物がその特許対象です -
48:40 - 48:462011年は非生物的ストレス生産と
言う観点において最悪の年でした -
48:46 - 48:53世界中で12の
過酷な天候問題が発生し -
48:53 - 48:56食料供給のかなりの部分が
打撃を被りました -
48:56 - 48:58この厳しい状況下では
チェリートマトを -
48:58 - 49:00外で生育するのは難しいと考え
-
49:00 - 49:04温室で育てる事にしました
-
49:04 - 49:09温室では 先祖伝来の
大きなトマトも育てています -
49:09 - 49:13とても良く育つのですよ
大きくね -
49:13 - 49:18いま温室で植えているトマトは
本当に健康です -
49:18 - 49:20逆に 外のトマトは死に体です
-
49:20 - 49:25世界のトウモロコシの40%は
米国中西部で生産されています -
49:25 - 49:27そして そこは洪水が
頻発する土地でもあります -
49:27 - 49:30米国環境保護庁の統計によると
今後さらに多くの洪水が -
49:30 - 49:34発生すると予測されています
-
49:34 - 49:39モンサント社は
世界でも有数の化学薬品企業です -
49:39 - 49:42「反GMO講演者
キャロリン"コリー"ムニツ」 -
49:42 - 49:46「全人的ヘルスケアプロバイダー」
-
49:46 - 49:50全世界の種子企業の90%を
-
49:50 - 49:52保有しており
-
49:52 - 49:56遺伝子操作種子の生産に関して
-
49:56 - 49:59世界最大の企業です
-
49:59 - 50:00モンサント社は何をしてる企業か?
-
50:00 - 50:05あらゆる穀物の中でも
まずトウモロコシです -
50:05 - 50:07トウモロコシは主要穀物です
-
50:07 - 50:11モンサント社は
トウモロコシ生産のトップ企業です -
50:11 - 50:14とりわけ
旱魃抵抗性トウモロコシと -
50:14 - 50:17非生物的ストレス抵抗性
トウモロコシの生産 -
50:17 - 50:19に関するトップ企業です
-
50:19 - 50:21旱魃や洪水への抵抗性に関しても
特許が全ての鍵を握っています -
50:21 - 50:25モンサント社は非生物的ストレス
に関する特許を持っています -
50:25 - 50:27旱魃は非生物的ストレスです
-
50:27 - 50:29洪水も過剰土壌も
非生物的ストレスです -
50:29 - 50:32植物にストレスをもたらすものは
全て非生物的ストレスです -
50:32 - 50:35G.M.O.とは
「遺伝子組み換え生物」のことです -
50:35 - 50:39また G.E.=「遺伝子工学」
とも呼ばれています -
50:39 - 50:43これまでの農業の歴史においては
農民が地中に種子を植え -
50:43 - 50:48植物を成長の助けとなる栄養を
土壌に与え -
50:48 - 50:51収穫シーズンの最後に
幾ばくかの種子を収穫し -
50:51 - 50:54その種子を翌年のために
保存しておく -
50:54 - 50:56この作業を毎年
繰り返していました -
50:56 - 50:58しかし 「ターミネーター種子」
とも呼ばれる -
50:58 - 51:01遺伝子組み換え種子の登場以来
状況は一変しました -
51:01 - 51:06ターミネーター種子からは
次世代の種子が生み出されません -
51:06 - 51:08ターミネーター種子を使う限り
-
51:08 - 51:12農家は 毎年モンサント社から
この非常に高価な種子を -
51:12 - 51:15購入しなければなりません
-
51:15 - 51:19米国外で実施された研究によると
-
51:19 - 51:25遺伝子組み換え種子から
育った植物は -
51:25 - 51:30人間やこの地球上の生命にとって
非常に有害であるとされています -
51:30 - 51:32私が農業を始めた頃
-
51:32 - 51:34収穫率は100%でした
-
51:34 - 51:37しかし ここ4年間ほどで
-
51:37 - 51:43収穫率は50%にまで落込みました
収穫を遅らせたとしても75%です -
51:43 - 51:46多くのものを失ってしまいました
-
51:46 - 51:50この損失を埋めるため
他の作物を育てる事にしました -
51:50 - 51:55ここ10年間で
-
51:55 - 51:58収穫は60%以上落込みました
-
51:58 - 52:01バナナの茎が小さくなっている事
にも気がつきました -
52:01 - 52:05トマトにも問題があります
ほとんど収穫できません -
52:05 - 52:08以前は 大きな籠何杯分もの
トマトを収穫していましたが -
52:08 - 52:10今では 小さな鉢一つが精一杯です
-
52:10 - 52:13私は本当に心配なのです
-
52:13 - 52:14この状態が続けば
-
52:14 - 52:18彼らがこのようなことを続ければ
私たちには未来はありません -
52:18 - 52:20彼らが現在行っていることを
止めてもらわねばなりません -
52:20 - 52:22そうしなければならないのです
-
52:22 - 52:25なぜなら 母なる自然を
-
52:25 - 52:26変える事などできないからです
-
52:26 - 52:30自然に従っていくしかないのです
-
52:30 - 52:31自然を変えるなど不可能です
-
52:31 - 52:36ところで一方
熱ストレスが問題になりつつあります -
52:36 - 52:38熱帯地方全域で
熱ストレスによって -
52:38 - 52:40作物の生産高が
制限される可能性があります -
52:40 - 52:45さらに トレードオフの
問題があります -
52:45 - 52:46大勢の人に利益になるが
-
52:46 - 52:50少数の人には害が
及ぶような状況では -
52:50 - 52:54この2者間のトレードオフに
-
52:54 - 52:58どのように対応するべきでしょうか?
-
52:58 - 53:02実に興味深い報告として
米国環境保護庁の報告があります -
53:02 - 53:05熱ストレスを始めとして
-
53:05 - 53:10旱魃 洪水 寒波
全ての非生物的ストレスが -
53:10 - 53:13増加していると言う報告です
-
53:13 - 53:18これらの要因による損失は
2030年までに2倍になるのです -
53:18 - 53:22解決策を見いださなければ
なりません -
53:22 - 53:27このような気象変動が発生し
すべてを根こそぎにした場合 -
53:27 - 53:28あるいは 旱魃が発生した場合
-
53:28 - 53:32「旱魃ですか?
ここに良い種子がありますよ」 -
53:32 - 53:35「あなただけの旱魃耐性の
トウモロコシの種子です」 -
53:35 - 53:37「これで全ての問題が
解決しますよ」 -
53:37 - 53:41「ところで これにサインを
お願いします」 -
53:41 - 53:44「この40ページの同意書です」
-
53:44 - 53:49「この種子を植えれば
-
53:49 - 53:51あなたはモンサント社の
一員です」 -
53:51 - 53:53異常気象による災害は
-
53:53 - 53:57モンサント社の売り上げに
直結しているようです -
53:57 - 54:00そこには 「持てる者」と
「持たざる者」が存在するのです -
54:00 - 54:02地球工学において
-
54:02 - 54:04世界的に議論されているのは
-
54:04 - 54:05多くのあるレベルの人たち
-
54:05 - 54:09そのほとんどは 米国政府が
設立した私企業に属するのですが -
54:09 - 54:12そのような人たちによって
気象改善案が実行された場合 -
54:12 - 54:16どの国が「持てる者」で
-
54:16 - 54:19どの国が「持たざる者」になるのか
-
54:19 - 54:20と言う課題です
-
54:20 - 54:23実際のところ 安いことが
必ずしも良いことではありません -
54:23 - 54:25すぐ後で立ち戻りますが
安いと言う事が -
54:25 - 54:27管理上の難題なのです
-
54:27 - 54:29安いと言う事は
どんなに小さな州でも -
54:29 - 54:32さらに言えば 個人にとってすら
可能になると言う事です -
54:32 - 54:34それはとても危険なことです
-
54:34 - 54:37地球工学研究費は
-
54:37 - 54:41年間一千万ドルか
それよりは遥かに少ないでしょう -
54:41 - 54:45政府からの少数の研究補助金と
-
54:45 - 54:47ビル・ゲイツを含む
-
54:47 - 54:50個人からの私的な資金だけが
頼りなのです -
54:50 - 54:52ビル・ゲイツは
地球工学に投資しています -
54:52 - 54:54地球工学は 農作物の収穫を
破壊しています -
54:54 - 54:59モンサント社は種子を提供して
収穫にとって代わろうとしています -
54:59 - 55:01ビル・ゲイツは
モンサント社に投資しています -
55:01 - 55:06ビル・ゲイツは莫大な利益を得ており
モンサント社も然りです -
55:06 - 55:09小さな農家は押しつぶされます
-
55:09 - 55:13厳しい旱魃によって
トウモロコシ価格は高騰します -
55:13 - 55:15世界のトウモロコシ供給の
-
55:15 - 55:1841%は米国産です
-
55:18 - 55:20トウモロコシ価格が高騰すれば
米国の農家は儲かります -
55:20 - 55:21農家はどうするかと言えば
-
55:21 - 55:25肥料を買うか
-
55:25 - 55:27あるいは
-
55:27 - 55:30モンサント社から
遺伝子組み換え種子を買うでしょう -
55:30 - 55:332011年 アフリカで
-
55:33 - 55:36深刻な旱魃が発生しました
-
55:36 - 55:38たくさんの人が亡くなりました
-
55:38 - 55:41飢餓をもたらし
栄養不良をもたらしました -
55:41 - 55:44深刻な水不足をもたらしました
-
55:44 - 55:46水なしでどうやって作物を
育てることができるでしょうか? -
55:46 - 55:50水が無ければ
何も育てる事はできません -
55:50 - 55:52そこで モンサント社は
何をしたのでしょうか? -
55:52 - 55:57「旱魃耐性トウモロコシが
ありますよ」と言ったのです -
55:57 - 56:03アフリカへの遺伝子操作作物の
売り込みは実に激しいものです -
56:03 - 56:07彼らにとっては 厳しい環境条件が
ビジネスチャンスなのです -
56:07 - 56:10彼らはまさに「災害資本家」と
呼ぶにふさわしい存在です -
56:10 - 56:13ここに洪水の被害を被った
農家があります -
56:13 - 56:17旱魃に襲われた農家もあります
すべて根こそぎ壊滅しました -
56:17 - 56:18どうなるのでしょうか?
-
56:18 - 56:20もっと早い時期に
種植えすれば -
56:20 - 56:22たとえ被害を受けても
再度トライするチャンスがありますよ -
56:22 - 56:24もっと種子を買ってください
-
56:24 - 56:25モンサント社の種子を
買ってください -
56:25 - 56:29得られるものすべてを農家から
かき集めているのです -
56:29 - 56:31天候を操作できるのなら
-
56:31 - 56:34生育に適した季節を
短くすることができるでしょう -
56:34 - 56:37また 災害を引き起こすことも
できるでしょう -
56:37 - 56:40そこで モンサント社には
種子があります -
56:40 - 56:48農家はモンサント社から
種子を買わざるをえません -
56:48 - 56:51地球工学研究者の公表によると
世界的規模の地球工学が始まれば -
56:51 - 56:55アジアやアフリカに 旱魃を
引き起こす事が可能になります -
56:55 - 56:58米国民向けにも発表したのですが
その理由は明白だと思われます -
56:58 - 57:02米国でも旱魃を引起こし得ることを
なぜ米国民に告げたのでしょうか? -
57:02 - 57:04旱魃を引起こさないのでしょうか?
-
57:04 - 57:08アメリカは地理的になんら特別な
場所ではありません -
57:08 - 57:11アジアやアフリカと
なんら違いはありません -
57:11 - 57:14大気に微粒子が充満すれば
-
57:14 - 57:18それらの微粒により
降雨は妨げられるでしょう -
57:18 - 57:19凝縮核が多すぎるのです
-
57:19 - 57:23その結果 水滴は結合せず
雨となって降る事はありません -
57:23 - 57:26水滴はそれらの微粒子に結びつき
移動するだけです -
57:26 - 57:29これが結論です
-
57:29 - 57:33地球工学に関する忠告として
ここで一つ述べさせてください -
57:33 - 57:37地球工学は 木や植物の
遺伝子を改変します -
57:37 - 57:41農作物に遺伝子改変を施し
アルミに対する耐性を植え付けます -
57:41 - 57:44地球工学では このようなことが
現在 進行しつつあるのです -
57:44 - 57:47地球工学構想では次のようにも
述べられています -
57:47 - 57:49「これらすべての
化学物質と微粒子を -
57:49 - 57:50大気中に放出します」
-
57:50 - 57:53「大気汚染をもたらし
水汚染をもたらします」 -
57:53 - 57:56「土壌の酸性度(pH)を変え
-
57:56 - 57:59農業生産に多大の悪影響を
及ぼす可能性があります」 -
57:59 - 58:02結局は地上に戻ってくるような
-
58:02 - 58:04化学物質を大気中に散布して
-
58:04 - 58:07大気 水 土壌を汚染することは
-
58:07 - 58:09すべきではありません
-
58:09 - 58:12現在 進行中の計画があります
-
58:12 - 58:16アルミニウム耐性に作物を改変し
大気中に散布しようとしている -
58:16 - 58:20化学物資や微粒子に対する耐性を
持たせようとしています -
58:20 - 58:22そんなことをすれば
-
58:22 - 58:26モンサント社の非生物的
ストレス耐性種子で無い限り -
58:26 - 58:31何も育てる事ができないところまで
状況は悪化するだけです -
58:31 - 58:35化学薬品企業と
モンサント社は -
58:35 - 58:37共同して
-
58:37 - 58:41トウモロコシを始めとして
あらゆる種類の農業作物 -
58:41 - 58:42木々の育成において
-
58:42 - 58:45人々が彼らの製品に全面的に
依存するように仕向けているのです -
58:45 - 58:48彼らは
地球工学と気象改変計画によって -
58:48 - 58:51どこで雨を降らせるかだけではなく
誰が雨を享受できるのかを -
58:51 - 58:54支配する計画を立てているのです
-
58:54 - 58:57さらに彼らは
-
58:57 - 59:01有害な化学物質が降り注ぎ
土壌が汚染された土地においても -
59:01 - 59:04育つ作物を提供しようと
しているのです -
59:04 - 59:07人間社会における
最も基本的なものは -
59:07 - 59:10食物と水です
-
59:10 - 59:17天候の善し悪しに
-
59:17 - 59:21決定的に依存するものが2つあります
-
59:21 - 59:24作物の生育に必要な 適切な季節に
おける降雨と日照です -
59:24 - 59:27日照が十分でなければ
作物は育ちません -
59:27 - 59:29水が多すぎると植物は枯れます
-
59:29 - 59:31水不足でも植物は枯れます
-
59:31 - 59:35これらの要素は全て 利用可能な
食物量に跳ね返ってきます -
59:35 - 59:42人々を飢餓に追い込めば
その人々は弱い立場になります -
59:42 - 59:46そうすれば 政府は
彼らを思いのまま -
59:46 - 59:49操作することができでしょう
-
59:49 - 59:54もし 気象を利用したり
-
59:54 - 59:57気象を軍事的な戦略ツールとして
利用することによって -
59:57 - 60:01手に入る食物量を
制御することができれば -
60:01 - 60:03その国の未来の諸事に
-
60:03 - 60:07大きな影響力を及ぼす事が
できるでしょう -
60:07 - 60:14さらに その地域において
同様の操作を何度も繰り返せば -
60:14 - 60:18その地域全体の
-
60:18 - 60:22政治的志向を変える事も
-
60:22 - 60:24可能になるでしょう
-
60:24 - 60:28同様のことを さらに広域で
実行するこも可能でしょう -
60:28 - 60:31大きな不安定性を作り出せれば
-
60:31 - 60:34現地で次の様に言えるでしょう
「ほら、早く育つ素晴らしい -
60:34 - 60:35遺伝子組み換え作物がありますよ」
-
60:35 - 60:40「3週間以内に食べるものが
手に入りますよ」 -
60:40 - 60:44また 次のような想像もできます
-
60:44 - 60:47もし食料供給を制御できるのなら
-
60:47 - 60:50一国の経済的・政治的関心を
-
60:50 - 60:53管理することも可能になるでしょう
-
60:53 - 60:57天候予想ができれば
特定のグループや組織が -
60:57 - 61:01未来の天候や気象状況に
関する知識を利用して -
61:01 - 61:05利益を得る事が
可能になるでしょうか? -
61:05 - 61:06私はその通りだと思います
-
61:06 - 61:08全ての生活必需品の動向は
まさに天候に制御されているのです -
61:08 - 61:10天候予想次第なのです
-
61:10 - 61:12ある特定の地域の天候が
どうなるのか -
61:12 - 61:15それが 生活必需品の価格に
直結しているのです -
61:15 - 61:32まさにこの通りです
疑いの余地はありません -
61:32 - 61:36このような有害なプログラム
に関連した話題は多々ありますが -
61:36 - 61:38一つだけ確かなことがあります
-
61:38 - 61:41天候を制御するために
利用することができると言う事です -
61:41 - 61:44この地球上の全自然システムを
制御下に置く事ができるのです -
61:44 - 61:47少数の特定の個人が
-
61:47 - 61:52地球上の他の全生命を犠牲にして
莫大な金銭的・政治的パワーの -
61:52 - 61:57両方を手にする事が出来るのです
-
61:57 - 62:00はっきりと言えば
地球工学プログラムとは -
62:00 - 62:03自然の最も基本的側面に対する
直接攻撃なのです -
62:03 - 62:06天候を改変すると言う事は
-
62:06 - 62:08世界の気象を変えると言う事です
-
62:08 - 62:11そして 同時に
微気象をも変えると言う事です -
62:11 - 62:13そして 人類はそれを実行に
移しているのです -
62:13 - 62:15一つだけはっきりと
言えることがあります -
62:15 - 62:16大量の金属雨が人々の頭上に
降り注いでいるのです -
62:16 - 62:19そのような金属を吸っているのです
-
62:19 - 62:22コンピュータモデルから
-
62:22 - 62:24予想もしない結果が得られました
-
62:24 - 62:27そのような汚染が存在するのなら
調査すべきではないのか? -
62:27 - 62:30地域機関は調査を拒否したが
調査すべきではないのか? -
62:30 - 62:33広域気象工学は
まだ検証されていないので -
62:33 - 62:35危険であることは明白です
-
62:35 - 62:39金属汚染は存在しないと言うことに
頑として強く反対します -
62:39 - 62:43工学的観点からも 確かに
金属汚染は存在すると思います -
62:43 - 62:47それ故 金属汚染を管理する方法を
真剣に考えなければなりません -
62:47 - 62:50大量の金属を吸っているのです
それは否定できません -
62:50 - 62:51地球工学を継続し
-
62:51 - 62:53気象改変を継続し
-
62:53 - 62:56遺伝子組み換えを継続するのなら
-
62:56 - 63:01良質の栄養のある食物を育てる
能力を失う事になるでしょう -
63:01 - 63:04より良く成長する能力を
失う事になるでしょう -
63:04 - 63:07現在行われている
環境中への有害物質の放出は -
63:07 - 63:11放射線と同様
-
63:11 - 63:15健康と環境に対する
最も危険な脅威です -
63:15 - 63:18オゾン層の破壊により
紫外線量が増加してきています -
63:18 - 63:21これは地球工学からの
よく知られた帰結です -
63:21 - 63:24降雨パターンに
気象学者が説明も予測も -
63:24 - 63:26出来ないと思われる異常が
発生しています -
63:26 - 63:28これは全ての天気予報士が
直面している問題です -
63:28 - 63:31現在 それに気づいているか
いないかに関わらず -
63:31 - 63:34遅かれ早かれ
全員が認識することになるでしょう -
63:34 - 63:38ひらめいた時に
-
63:38 - 63:41「何故もっと早くに
気がつかなかったのだろう?」 -
63:41 - 63:43と思う事がありました
「本当に -
63:43 - 63:46生計を立てるための仕事であるのに
何故わからなかったのだろう?」 -
63:46 - 63:49他の誰かが行う実験に依存している
-
63:49 - 63:52と言う事を認識すべきである
にも関わらず -
63:52 - 63:53道義心と倫理指針を
-
63:53 - 63:55失っていたように思えます
-
63:55 - 64:00特定の時間 特定の地域の
天候を知る事 -
64:00 - 64:02あるいは予報する事ができれば
人類の運命を左右し -
64:02 - 64:05あらゆるものに支払う対価を
左右する事ができるでしょう -
64:05 - 64:08米国政府にとって
庶民は重要ではありません -
64:08 - 64:11そのかわり 何百万ドルものお金を
無制限に選挙活動に -
64:11 - 64:13費やしてくれる人が重要なのです
そのような人たちは -
64:13 - 64:17政府における政策決定にも
大きな影響力を持っています -
64:17 - 64:21天候を制御することができるとは
信じられないのですが -
64:21 - 64:24いつかは天候を制御できればと
期待しています -
64:24 - 64:27パワーは麻薬のようなものです
-
64:27 - 64:30人類は 創造主が作り出したものを
受け取っているのです -
64:30 - 64:32創造主の権威を奪い
その権威を -
64:32 - 64:37企業の権威の下に置いているのです
-
64:37 - 64:39一人の人間
あるいは一つのグループが -
64:39 - 64:43全世界に対する強力な影響力を
持とうとすることが心配です -
64:43 - 64:48誰も「神」を演じる権利は無いと
信じています -
64:48 - 64:52とりわけ
微粒子や化学物質を大気中に -
64:52 - 64:55拡散させるような場合には
そのような権利はありません -
64:55 - 64:57創造主のことは
何もわかっていないのです -
64:57 - 65:01恐ろしい結果を伴わずに 創造主の
役割を担うことは不可能です -
65:01 - 65:03そのようなことは避けるべきです
-
65:03 - 65:07これは検証する理由にはならない
-
65:07 - 65:09大気と大地は私たち全員のものです
-
65:09 - 65:12生きるために必要な
食物、空気、水を与えてくれます -
65:12 - 65:16それを独占する権利は
誰にもありません -
65:16 - 65:18生命圏はあらゆる場所で
危機に瀕している -
65:18 - 65:20北極で起るといわれる
-
65:20 - 65:23メタンの大量放出のような
事態に遭遇した場合 -
65:23 - 65:26緊急時地球工学を求めるような
気象科学者が存在するのですが -
65:26 - 65:32そのようなことは 人類の生存に
大きな打撃をもたらすでしょう -
65:32 - 65:36このことを認識する事は
政治的 社会的 経済的に -
65:36 - 65:38巨大な影響をおよぼします
-
65:38 - 65:41地球規模の壊滅的失敗
資本の壊滅的失敗によって -
65:41 - 65:45生命が奪われることなど
望んでいません -
65:45 - 65:48新しい方法の環境リスクや効果を
正しく理解することは -
65:48 - 65:51それらを適当に
でっち上げるよりも -
65:51 - 65:52はるかに困難なことです
-
65:52 - 65:55彼らは 人工的な環境を作り出し
-
65:55 - 65:59自然環境と置き換えようと
しているのです -
65:59 - 66:02ズタズタに切り裂かれたオゾン層
地球規模の旱魃 -
66:02 - 66:06毒化された土壌
毒を飲まされる住民 -
66:06 - 66:08これらは問題ではないのでしょうか?
-
66:08 - 66:12過去にない方法で
生態系に影響を及ぼすこと -
66:12 - 66:16これら全てのコンセプトは
今日 簡単に操作できる技術によって -
66:16 - 66:19文字通り神を演じることに
他なりません -
66:19 - 66:21如何に気象が変動したとしても
-
66:21 - 66:24神の真似事をするのではなく
地球自身に全てを任せた方が -
66:24 - 66:26良いのではないでしょうか?
-
66:26 - 66:30神の真似事をしても
社会にはなんら恩恵はありません -
66:30 - 66:31地球にもなんら恩恵はありません
-
66:31 - 66:33農家にもなんら恩恵はありません
-
66:33 - 66:35環境にもなんら恩恵はありません
-
66:35 - 66:36すべては金であり
-
66:36 - 66:39生命をも商品化しようとする
指令グループのやり方と同じ方法で -
66:39 - 66:41天候も商品化されてしまうのです
-
66:41 - 66:46米国環境保護庁は
さらに天候に取り組み -
66:46 - 66:49気象変化を証明すると
述べています -
66:49 - 66:51それには同意します
-
66:51 - 66:52気象は変化しています
-
66:52 - 66:54確実に変化しています
-
66:54 - 66:59本当の問題は これは自然なのか
それとも人工的なのかです -
66:59 - 67:04もし人工的なら
誰に責任があるのでしょうか? -
67:04 - 67:07地球工学関係者でしょうか?
-
67:07 - 67:09地球工学を継続するなら
-
67:09 - 67:11地球にいかなる変化をも
もたらしうるとは確実でしょう -
67:11 - 67:14そして その変化を指数関数的に
悪化させることになるでしょう -
67:14 - 67:16そのプロセスに含まれる
すべてを有害なものにし -
67:16 - 67:18実際に 人々の頭上に降り注ぐ
金属量が増加するでしょう -
67:18 - 67:21このような有害化は すでに
かなりの時間にわたって -
67:21 - 67:23進行しつつあります
-
67:23 - 67:25何故 有害物質を大気中に
まき散らしているのでしょうか? -
67:25 - 67:29ごく少数の人に莫大な富を
集めているのです -
67:29 - 67:31経済のあらゆる側面において
同様のことをおこなっています -
67:31 - 67:34お金にその価値はありません
これは私の未来です -
67:34 - 67:37何事であれ 自らが興味を持つ
プロジェクトへの参画を -
67:37 - 67:38呼びかけています
-
67:38 - 67:44人類が繁栄するためには
地域 国内 国際的に結束し -
67:44 - 67:47この行為を暴露し
直ちに止めさせなければなりません -
67:47 - 67:49私たちの未来にただ乗りするのは
止めてください -
67:49 - 67:51各自ができることをしてください
-
67:51 - 67:54これが私たち人類すべてに対する
回答だと思います -
67:54 - 67:58インターネットよりももっと強力な
ネットワークに気づいてください -
67:58 - 67:59それは人類です
-
67:59 - 68:01私たち人類は
つよい絆で結ばれています -
68:01 - 68:05何が正しく 何が真実であるかを
知った上で行動し -
68:05 - 68:09各自ができること 大切なことを
実行に移してください -
68:09 - 68:12皆さんの知り合い全員に
このことを話してください -
68:12 - 68:15このメッセージを
地域の集まり -
68:15 - 68:18デモ その他のイベントで
紹介してください -
68:18 - 68:22皆さんの行動は 立ち上がろうと
している人たちに力を与えます -
68:22 - 68:25公益通報者に強い
興味があります -
68:25 - 68:29このビデオを 環境農業グループ
マスコミ ADD アルツハイマー病 -
68:29 - 68:32喘息患者グループ さらには
このことを知れば行動に移して -
68:32 - 68:36くれると思われる組織にも
送ってください -
68:36 - 68:40私たちには未来があるのです
-
68:40 - 68:46天候を制御することは
地球を制御することです -
68:46 - 68:47単純なことです
-
68:47 - 68:50この問題に恐怖を感じる人が
いるかもしれません -
68:50 - 68:52この問題に怒りを覚える人が
いるかもしれません -
68:52 - 68:55私は誓ってこの問題に
真剣に取り組みます -
68:55 - 68:59私たち人類は
-
68:59 - 69:03これらの有害なプログラムを
止めさせる力と能力を -
69:03 - 69:06持っていると信じています
-
69:06 - 69:11「何故 彼らは有害物質を
まき散らしているのでしょうか?」 -
69:11 - 69:18「私たちが
それを許しているからです」 -
69:18 - 69:24「このDVDを購入した人に
コピーを作る事を奨励します」 -
69:24 - 72:29「自由に配布してください」
-
72:29 -「常に上を見上げてください」
�
- Title:
- "Why in the World are They Spraying?" Documentary HD (multiple language subtitles)
- Description:
-
http://www.whyintheworldaretheyspraying.com
People around the world are noticing that our planet's weather is dramatically changing. They are also beginning to notice the long lingering trails left behind airplanes that have lead millions to accept the reality of chemtrail/geoengineering programs. Could there be a connection between the trails and our severe weather? While there are many agendas associated with these damaging programs, evidence is now abundant which proves that geoengineering can be used to control weather. In this documentary you will learn how the aerosols being sprayed into our sky are used in conjunction with other technologies to control our weather. While geoengineers maintain that their models are only for the mitigation of global warming, it is now clear that they can be used as a way to consolidate an enormous amount of both monetary and political power into the hands of a few by the leverage that weather control gives certain corporations over the Earth's natural systems. This of course, is being done at the expense of every living thing on the planet. Directed/Produced by Michael J. Murphy and Produced/Edited by Barry Kolsky.. Written by Michael J. Murphy and Barry Kolsky.
http://www.witwats.com
- Video Language:
- English
- Duration:
- 01:12:55
Amara Bot edited Japanese subtitles for "Why in the World are They Spraying?" Documentary HD (multiple language subtitles) | ||
Amara Bot added a translation |