人生と執筆から学んだ12の真実
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0:01 - 0:04私の7歳の孫は
廊下の向こうの部屋で寝ていて -
0:04 - 0:06朝起きると
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0:06 - 0:08よく言いにきます
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0:08 - 0:10「今日は最高の日だね」
-
0:10 - 0:13別の時には
真夜中に突然 -
0:13 - 0:15声を震わせて
聞いたりします -
0:15 - 0:19「おばあちゃんも
病気で死んだりする?」 -
0:19 - 0:24これは私や 私の知る
多くの人に当てはまることで -
0:24 - 0:27私たちはみんな
幸せな期待と不安の -
0:27 - 0:28ミックスグリルなんです
-
0:28 - 0:33それで61歳の誕生日の
数日前に -
0:33 - 0:38自分が確かに知っていることの
リストを作ってやろうと思いました -
0:38 - 0:41大衆文化には
真実があまりに少ないので -
0:41 - 0:44いくつかでも確信できることが
あるのは良いことです -
0:45 - 0:48たとえば 私はもはや
47歳ではないとか -
0:49 - 0:52もっとも自分では
47歳みたいに感じるし -
0:52 - 0:54自分を47歳だと思うのは
好きです -
0:55 - 0:58友人のポールは70代後半の頃
よく言っていました -
0:58 - 1:01どうも自分は何かマズいところのある
若者のように感じると -
1:01 - 1:05(笑)
-
1:05 - 1:08私たちの本当の部分は
時空の外にありますが -
1:08 - 1:09記録を見れば
-
1:09 - 1:13自分が1954年の
生まれだと分かります -
1:13 - 1:16内なる自分は
時空の外にあって -
1:16 - 1:18年齢がありません
-
1:18 - 1:22私は皆さん同様 自分が経てきた
すべての年齢にあります -
1:22 - 1:24余談ながら 言わずに
おけないのは -
1:24 - 1:2760年代のスキンケアの
ルールに従わなければ -
1:27 - 1:29助かったのにな
ということです -
1:29 - 1:33できるだけ お日様に当たりましょうと
言われていたものです -
1:33 - 1:36ベイビーオイル
まみれになって -
1:36 - 1:40アルミ箔の反射板まで使って
-
1:40 - 1:41(笑)
-
1:41 - 1:46でも自分が 中年の危機をもはや脱した
という事実に直面するのは -
1:46 - 1:48とても解放された感じがしたので
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1:48 - 1:52自分の知る真実をすべて
書き出すことにしました -
1:52 - 1:55近頃ではみんな望みをなくし
圧倒されたように感じていて -
1:55 - 1:58何が真実なのかと
たえず私に聞いてきます -
1:58 - 2:04私が ほぼ前向きに
とらえている物事のリストが -
2:04 - 2:09圧倒され追い詰められたように
感じている皆さんにとっての -
2:09 - 2:12基本的なガイドになればと
望みます -
2:12 - 2:141つ
-
2:14 - 2:18最初にして最も真なることは
「すべての真実はパラドックスである」ということ -
2:18 - 2:22人生は貴重で計り知れないほど
素晴らしい贈り物であると同時に -
2:22 - 2:26肉体化という面では
人生は耐え難いもので -
2:26 - 2:29ごく強い感受性を持って
生まれた人にとっては -
2:29 - 2:32随分とまずい取り合わせです
-
2:32 - 2:34あまりに厄介で変なので
-
2:34 - 2:37ハメられてるんじゃないかと
いぶかしくなります -
2:37 - 2:42同時に 胸を打つような
愛らしさや美しさと -
2:42 - 2:44どうしようもない貧困と
-
2:44 - 2:47洪水と 赤ちゃんと
にきびと モーツァルトに満たされ -
2:47 - 2:50すべてが一緒くたに
渦巻いています -
2:50 - 2:52理想的なシステムとは
言い難いでしょう -
2:52 - 2:55(笑)
-
2:55 - 2:582つ 「ほとんど あらゆるものは
-
2:58 - 3:01しばらくコンセントを抜いておくと
また動くようになる — -
3:01 - 3:04(笑)
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3:04 - 3:07(拍手)
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3:07 - 3:09人間も含めて」
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3:11 - 3:143つ 「永続的に助けて
くれるものというのは -
3:14 - 3:17自分をおいては
ほぼ存在しない — -
3:17 - 3:20移植臓器を待っている
のでもない限り」 -
3:20 - 3:25心の澄んで穏やかな状態は 買うことも
会得することも付き合うこともできません -
3:25 - 3:29これは最もひどい真実であり
とても憤りを感じます -
3:29 - 3:32でもこれは心の営みであり
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3:32 - 3:34世界で一番愛する人たちのために
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3:34 - 3:37平安や持続的な改善を
お膳立てしてやることはできません -
3:37 - 3:39自分の道 自分なりの答えを
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3:39 - 3:41各自が見つける必要があります
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3:41 - 3:44大きくなった子供達が
「英雄の旅」に出るとき -
3:44 - 3:49日焼け止めや リップクリームを持って
伴走してやるわけにはいかないのです -
3:49 - 3:51手放さなければなりません
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3:51 - 3:54そうしないのは
敬意を欠いています -
3:55 - 3:57それに それが自分以外の
人の問題なら -
3:57 - 4:00どのみち答えを
持ち合わせてやしないんです -
4:00 - 4:01(笑)
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4:01 - 4:04私たちの助けは
あんまり助けになりません -
4:04 - 4:07こちらの助けが
有害なこともあります -
4:07 - 4:10そして助けというのは
体の良い「コントロール」なんです -
4:11 - 4:13そんなに助けるのは
やめることです -
4:13 - 4:17自分の助けや親切を
そう誰彼構わず ばら撒かないことです -
4:17 - 4:19(笑)
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4:19 - 4:21(拍手)
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4:21 - 4:23これは4つ目に関係しています
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4:23 - 4:27「誰もがしくじり 破綻し
依存し 怖れている — -
4:27 - 4:30とても落ち着いて
見える人であっても」 -
4:30 - 4:33他の人は思っているよりも
自分と変わらないものです -
4:33 - 4:37自分の内面と 他人の外面を
比べようとしないことです -
4:37 - 4:40今以上に惨めになるだけですから
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4:40 - 4:43(笑)
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4:44 - 4:48誰も助けたり 直したり
救ったりできないし -
4:48 - 4:50しらふにしてやることも
できません -
4:50 - 4:5330年前 酒をやめる
助けになったのは -
4:53 - 4:56自分の行動と思考の
破綻でした -
4:56 - 4:58断ち切れた人に助けを求め
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4:58 - 5:00より高い存在の力に頼りました
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5:00 - 5:02GODの頭字語の1つは
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5:02 - 5:06Gift Of Desperation (やけくその贈り物)です
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5:06 - 5:08助けてくれた友人によれば
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5:08 - 5:13しまいには自分の基準を下げられるよりも速く
酷くなっていたそうです -
5:13 - 5:19(笑)
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5:19 - 5:21この場合 GODの意味は
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5:21 - 5:25「良い考えを使い果たした私」
かもしれません -
5:25 - 5:30直し 助け 救おうとするのが
無益である一方 -
5:30 - 5:33徹底したセルフケアは飛躍的で
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5:33 - 5:35新鮮な空気のように
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5:35 - 5:38自分の中から大気へと
放射します -
5:38 - 5:41世界へのとても大きな
贈り物なのです -
5:41 - 5:46「あの女思い上がってるんじゃないか」と
人が反応するときには -
5:46 - 5:49モナリザみたいな
曖昧な微笑を浮かべて -
5:49 - 5:52相手と自分に
おいしいお茶を入れるのです -
5:53 - 5:57愚かで自己中で
奇妙で煩わしい自分に -
5:57 - 6:00愛情で一杯になる場所が
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6:00 - 6:01家庭です
-
6:01 - 6:04そこが世界平和の
始まるところです -
6:05 - 6:075つ
-
6:07 - 6:12「75%カカオのチョコレートは
食べ物なんかじゃない」 -
6:12 - 6:16(笑)
-
6:16 - 6:20その1番よい用途は
ヘビの罠に付ける餌か -
6:20 - 6:25グラグラする椅子の
脚の長さの調節です -
6:25 - 6:28口にすることを意図した
ものじゃありません -
6:30 - 6:316つ —
-
6:31 - 6:35(笑)
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6:35 - 6:36「書くこと」
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6:37 - 6:41皆さんの知っている作家は誰であれ
第1稿はひどいものです -
6:41 - 6:43でも彼らは机に
向かい続けます -
6:43 - 6:45それが人生の秘訣です
-
6:45 - 6:48たぶんそれが皆さんと作家の
大きな違いでしょう -
6:48 - 6:50彼らはひたすら 書くのです
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6:50 - 6:52自分との約束として
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6:52 - 6:55ツケでも払うかのように
-
6:55 - 6:58内から出てくるものとして
毎日少しずつ -
6:58 - 7:00物語を語るのです
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7:00 - 7:02私の兄は4年生のとき
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7:02 - 7:06鳥について書く
学期末のレポート課題があって -
7:06 - 7:09明日が〆切だというのに
まだ始めてもいませんでした -
7:09 - 7:11それで父が横に座って
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7:11 - 7:15野鳥図鑑と紙と鉛筆と
割ピンを並べ — -
7:15 - 7:21幾分若くはなくなってきた人は
割ピンを覚えているでしょう — -
7:21 - 7:23そして兄に言いました
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7:23 - 7:26「ただ1羽1羽
やってけばいいんだよ -
7:26 - 7:29ペリカンについて読み
-
7:29 - 7:33ペリカンのことを
自分の言葉で書いてご覧 -
7:33 - 7:36それからアメリカコガラを調べて
-
7:36 - 7:38それについて
自分の言葉で語るんだ -
7:39 - 7:40そしたら次は雁だ」
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7:40 - 7:43だから執筆について
最も大切な2つの点は -
7:43 - 7:481羽ずつ片付けることと
ひどい第1稿を書くことです -
7:48 - 7:50どこから始めたらいいか
分からなければ -
7:50 - 7:53自分に起きたことの1つ1つが
自分のものであり -
7:53 - 7:55それについて書けばいいんだと
思い出してください -
7:55 - 7:58自分をもっと良く書いて欲しい
と言う人がいたら -
7:58 - 8:00自業自得ってもんです
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8:00 - 8:03(笑)
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8:03 - 8:06(拍手)
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8:07 - 8:09いつか 目覚めて
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8:09 - 8:12心の琴線に触れるものを
何も書いたことがなければ -
8:12 - 8:15最悪な気持ちがするでしょう
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8:15 - 8:19自分の物語 思い出 ビジョン 歌
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8:19 - 8:20自分の真実
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8:20 - 8:22自分のバージョンの物事
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8:22 - 8:24それを自分の声で語るのです
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8:24 - 8:26それがみんなに
自分の提供すべきものであり -
8:26 - 8:29そのために生まれてきたんです
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8:30 - 8:357つ 「出版と創作上の
一時的な成功は -
8:35 - 8:38克服すべき類のこと
だということ」 -
8:38 - 8:41成功は失敗と同じくらい
多くの人を潰しています -
8:41 - 8:43想像もつかないようなやり方で
-
8:43 - 8:46人を傷つけ 損ない
変えることになります -
8:46 - 8:49私の知る最も低俗で
悪質な人間は -
8:49 - 8:53大ベストセラーのある
男性作家たちです -
8:53 - 8:57それでも 1つ目に戻りますが
すべての真実はパラドックスであり -
8:57 - 8:59自分の作品が出版され
-
8:59 - 9:03自分の物語が 読んでもらえ
聞いてもらえるというのは 1つの奇跡です -
9:03 - 9:06ただ 本を出せば
癒されるという幻想 — -
9:06 - 9:10自分の中のスイスチーズのような穴を
埋めてくれるだろうという幻想は -
9:10 - 9:12そっと壊しましょう
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9:12 - 9:13癒せないし
-
9:13 - 9:15癒しはしません
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9:15 - 9:17でも書くことは癒しになります
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9:17 - 9:20聖歌隊やブルーグラスバンドで
歌うことも -
9:20 - 9:24地域で公共の壁に絵を描くのも
野鳥観察するのも -
9:24 - 9:28引き取り手のない老犬の
面倒を見るのも -
9:28 - 9:328つ 「家族」
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9:33 - 9:36家族というのはとてもとても
難しいものです -
9:36 - 9:39家族が いかに大切で
驚くべき存在であっても -
9:39 - 9:42再び1つ目を参照
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9:42 - 9:43(笑)
-
9:43 - 9:47親戚の集まりで突然殺意や
自殺願望が沸いたとしても — -
9:47 - 9:48(笑)
-
9:48 - 9:53どういう場合であれ 家族はみんなにとって
奇跡なんだと忘れないでください -
9:53 - 9:56とくに妊娠と出産というのはそう
-
9:57 - 9:58地球は許しの学校です
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9:58 - 10:01まずは自分を許すこと
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10:01 - 10:04それから晩ご飯の席で
始めるのがいいでしょう -
10:04 - 10:09そうすれば とりあえず履き心地のよい
ズボンでやることができます -
10:09 - 10:11(笑)
-
10:11 - 10:15「私たちがここにいるのは
愛の光に耐える術を学ぶためだ」 -
10:15 - 10:17そう言ったとき
ウィリアム・ブレイクは -
10:17 - 10:19家族がその本質的な部分だと
知っていたのです -
10:19 - 10:24たとえ自分の愛しい小さな人生のために
叫びながら駆け出したくなるとしても -
10:24 - 10:27でも皆さんは大丈夫だと
請け合います -
10:27 - 10:30あなたにならできる シンデレラ
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10:30 - 10:32そして驚きに打たれるでしょう
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10:33 - 10:359つ 「食べ物」
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10:36 - 10:39もう少し上手くやるように
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10:39 - 10:42言っている意味は分かるはずです
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10:42 - 10:45(笑)
-
10:51 - 10:5210 —
-
10:52 - 10:54(笑)
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10:54 - 10:56「神の恩寵」
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10:56 - 10:59神の恩寵は魂の潤滑剤
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10:59 - 11:01ないしは浮き袋です
-
11:01 - 11:04恩寵が不思議なのは
神の愛が — -
11:04 - 11:08キッシンジャーにも
プーチンにも 私にも -
11:08 - 11:13皆さんの生まれたての孫と同じように
注がれるということです -
11:13 - 11:14なんてことでしょう
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11:14 - 11:16(笑)
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11:16 - 11:19神の恩寵の働きは
私たちを変え -
11:19 - 11:21私たちを癒し
世界を癒します -
11:21 - 11:25恩寵を呼び出すには 「助けて」と言い
シートベルトを締めることです -
11:25 - 11:28恩寵は皆さんの居場所を
見つけますが -
11:28 - 11:30元いた場所に
残してはおきません -
11:30 - 11:32恩寵は残念ながら
-
11:32 - 11:35人なつっこいおばけのキャスパー
のような姿はしていません -
11:35 - 11:38でも電話が鳴るか
メールが来るかして -
11:38 - 11:39あらゆる困難にもかかわらず
-
11:39 - 11:42自分に対するユーモアのセンスを
取り戻すでしょう -
11:42 - 11:46笑いというのは本当に
聖なる炭酸飲料のようなものです -
11:47 - 11:50私たちが再び
息が出来るように助け -
11:50 - 11:52自分を取り戻させてくれ
-
11:52 - 11:56人生やお互いへの信頼を
与えてくれます -
11:56 - 12:01覚えておいてください
恩寵はいつも最終打者だということを -
12:02 - 12:0511 「神とは単に
良いものを意味する」 -
12:05 - 12:07別に怖がるような
ものではありません -
12:07 - 12:12神聖で 愛に満ち
生き生きとさせる知性 -
12:12 - 12:15あるいは偉大な『ディテリオラータ』から
学んだように -
12:15 - 12:17宇宙的マフィンです
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12:18 - 12:21神の良い名前は
「自分でないもの」です -
12:22 - 12:23エマーソンは言っています
-
12:23 - 12:29「地上で最も幸福な者は
自然の中に神の教えを学ぶ者だ」と -
12:29 - 12:32だから たくさん外に出て
見上げましょう -
12:32 - 12:35蜜蜂は蓋のない広口瓶に
捕まえておけると -
12:35 - 12:37牧師さまが
おっしゃっていました -
12:37 - 12:43見上げないので 歩き回って
したたか ガラスの壁にぶつかるばかりなのだと -
12:43 - 12:45外へ出て 見上げましょう
-
12:45 - 12:47人生の秘訣です
-
12:47 - 12:49最後は 「死」です
-
12:50 - 12:5212番
-
12:52 - 12:55ギャアッ おまけに ヒェーッ
-
12:55 - 13:00その人なしに生きられないような人を
失うのは 耐え難いものです -
13:00 - 13:02それを乗り越えることは
決してなく -
13:02 - 13:05文化がどう教えていようとも
それは乗り越えるようなものではないのです -
13:05 - 13:10我々キリスト教徒は死を
住所変更のように考えていますが -
13:10 - 13:13封印してしまわなければ
-
13:13 - 13:17その人は心の中で
再び生き始めます -
13:17 - 13:19レナード・コーエンの言うように
-
13:19 - 13:22「何にでもひびがあるもので
そうやって光は入ってくる」のです -
13:22 - 13:26そうやって私たちは親しい人を
再び生き生きと感じるのです -
13:27 - 13:30その人のことを考えていて
声をあげて笑ったら -
13:30 - 13:34すごく不都合なタイミングだった
ということもあるでしょうが -
13:34 - 13:36それは素晴らしい知らせなんです
-
13:36 - 13:41それでも その人の不在は 生涯にわたる
悪夢のようなホームシックをもたらすでしょう -
13:41 - 13:46嘆きと友達 時間と涙が
ある程度は癒してくれるでしょう -
13:46 - 13:48涙は 人とその歩む大地を
-
13:48 - 13:52洗い流し 洗礼し 瑞々しくし 潤わせます
-
13:52 - 13:56神がモーセに言った最初の言葉が
何か知っていますか? -
13:56 - 13:59「くつを脱ぎなさい」
-
13:59 - 14:03そうは見えなくとも
そこが聖なる地だからです -
14:03 - 14:06信じがたいですが これは
私の知る最も真なることです -
14:06 - 14:10皆さんが私みたいに
もう少し年を取ったら -
14:10 - 14:15死は誕生と同じくらい
神聖なものだと気付きます -
14:15 - 14:18心配しないで
人生をどうにか歩んでください -
14:18 - 14:23ほとんどあらゆる死は
簡単でやさしいもので -
14:23 - 14:24まさに相応しい人々が
-
14:24 - 14:28必要なだけ
側に付いていてくれます -
14:28 - 14:30孤独にはなりません
-
14:31 - 14:35何がそこに待っているにせよ
渡れるようみんなが助けてくれます -
14:35 - 14:36ラム・ダスが言うように
-
14:36 - 14:38「最後には
-
14:38 - 14:42それぞれ家に帰っていくだけ」
なのです -
14:43 - 14:45これで全部ですが
-
14:45 - 14:47他に思い付いたら
-
14:47 - 14:48お教えします
-
14:48 - 14:50ありがとうございました
-
14:50 - 14:51(拍手)
-
14:51 - 14:52どうもありがとう
-
14:52 - 14:54(拍手)
-
14:54 - 14:56招待されたときには
とても驚きました -
14:56 - 14:59テクノロジー・デザイン・
エンターテインメントなんて -
14:59 - 15:01私の領分じゃありませんから
-
15:01 - 15:05私の領分は信仰と執筆と
-
15:05 - 15:08一緒によろめきながら
歩んでいくことくらいです -
15:08 - 15:09驚きましたけど
-
15:09 - 15:14話させてもらえるということなので
喜んでお引き受けしました -
15:14 - 15:15「どこから始めたらいいか
分からなければ -
15:15 - 15:18自分に起きたことの1つ1つが
自分のものであり -
15:18 - 15:20それについて書けばいいんだと
思い出してください」 -
15:20 - 15:22近頃のアメリカでは
みんなとても怖れ -
15:22 - 15:24もう終わりみたいに
感じています -
15:24 - 15:27私はただみんなが
ユーモアの感覚を取り戻し -
15:27 - 15:31大したことじゃないと気付く
手助けがしたかっただけです -
15:31 - 15:35本当に健全で愛のある
-
15:35 - 15:38友好的な行動を取るなら
-
15:38 - 15:41愛のある友好的な感覚が
得られるでしょう
- Title:
- 人生と執筆から学んだ12の真実
- Speaker:
- アン・ラモット
- Description:
-
61歳になる数日前に、作家のアン・ラモットは自分の確かに知っていることをすべて書き出すことにしました。混乱に満ち、素晴らしく、心を動かされるこの世界に生きる人間であることの機微に飛び込み、彼女一流の人生を肯定する知恵とユーモアで、家族、執筆、神の意味、死などについて語ります。
- Video Language:
- English
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDTalks
- Duration:
- 15:55
Yasushi Aoki approved Japanese subtitles for 12 truths I learned from life and writing | ||
Hiroko Kawano accepted Japanese subtitles for 12 truths I learned from life and writing | ||
Hiroko Kawano edited Japanese subtitles for 12 truths I learned from life and writing | ||
Yasushi Aoki edited Japanese subtitles for 12 truths I learned from life and writing | ||
Yasushi Aoki edited Japanese subtitles for 12 truths I learned from life and writing | ||
Yasushi Aoki edited Japanese subtitles for 12 truths I learned from life and writing | ||
Yasushi Aoki edited Japanese subtitles for 12 truths I learned from life and writing | ||
Hiroko Kawano declined Japanese subtitles for 12 truths I learned from life and writing |