オープンで進化する教材
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0:03 - 0:06祖父のサルマン・ショケンです
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0:06 - 0:08祖父のサルマン・ショケンです
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0:08 - 0:12貧しく学のない
家庭に生まれ -
0:12 - 0:156人兄弟で
-
0:15 - 0:1914歳の時には
家計を助けるため -
0:19 - 0:23学校をやめなければならず
-
0:23 - 0:27その後 学校に戻ることは
ありませんでした -
0:27 - 0:31代わりに祖父は
輝くデパートの帝国を -
0:31 - 0:33築き上げました
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0:33 - 0:36彼は完璧主義者で
-
0:36 - 0:39どの店舗も
バウハウス様式の -
0:39 - 0:41珠玉の建築でした
-
0:41 - 0:44彼はまた究極の独学者で
-
0:44 - 0:47他のあらゆることと同様
盛大にやりました -
0:47 - 0:49彼は若く無名の学究者を
-
0:49 - 0:53身の回りに置いていました
マルティン・ブーバー -
0:53 - 0:56シュムエル・アグノン
フランツ・カフカ -
0:56 - 0:59彼らに月給を払って
-
0:59 - 1:02文筆に専念できる
ようにしていたのです -
1:02 - 1:0730年代に何が起きようと
しているか悟った彼は -
1:07 - 1:10すべてを置いて
家族と共に -
1:10 - 1:12ドイツを去りました
-
1:12 - 1:15彼のデパートは
没収されました -
1:15 - 1:18彼は残りの人生を
芸術と文化の -
1:18 - 1:21飽くなき追求に
費やしました -
1:21 - 1:23この中学校中退者は
-
1:23 - 1:2582歳で亡くなりましたが
-
1:25 - 1:29ものすごい知識人であり
エルサレムにあるヘブライ大学の -
1:29 - 1:31共同創立者兼
初代学長であり -
1:31 - 1:33評判の高い出版社で 後に
-
1:33 - 1:37ランダムハウスに買収された
ショケン・ブックスの -
1:37 - 1:38創業者でした
-
1:38 - 1:42まさに独学の力です
-
1:42 - 1:45こちらは両親です
-
1:45 - 1:49彼らもまた 大学教育を
享受してはいません -
1:49 - 1:53家庭や国を築くことに
あまりに忙しかったのです -
1:53 - 1:57それでも祖父と同様に
-
1:57 - 2:01生涯に渡り
ひたむきに独習し続けました -
2:01 - 2:05家には何千冊という本やレコードや
美術作品が溢れていました -
2:05 - 2:07父が言っていたのを
良く覚えています -
2:07 - 2:12「近所の人がみんな
テレビを買ったら -
2:12 - 2:17うちもFMラジオを
買うことにしよう」(笑) -
2:17 - 2:20これは私です
-
2:20 - 2:21最初のそろばんを手に
しているところです -
2:21 - 2:24父に言わせたなら
-
2:24 - 2:27iPadの十分な代替品
というところでしょう (笑) -
2:27 - 2:31私が家で学んだ
ことのひとつは -
2:31 - 2:34教育者は必ずしも教える必要は
ないということです -
2:34 - 2:37自ら学ぶ自然な
能力を刺激する -
2:37 - 2:42リソースと環境を
与えればいいのです -
2:42 - 2:46独習し 自分で探求し
自分で成長すること -
2:46 - 2:50それが 優れた教育の
もたらすべきものです -
2:50 - 2:54それで今日は 素晴らしい同僚の
ノーム・ニサンと一緒に作った -
2:54 - 2:56独習コンピュータ・
サイエンス・コースについて -
2:56 - 3:01話したいと思います
-
3:01 - 3:03写真を見てお分かりと
思いますが -
3:03 - 3:07ノームも私も 幼い頃から
物事の大元に興味を持っていました -
3:07 - 3:08長い時間をかけて
-
3:08 - 3:12科学や技術に対する知識を
磨いてきましたが -
3:12 - 3:15この基本原理に
対する畏敬の念は -
3:15 - 3:17ますます深まるばかりです
-
3:17 - 3:2112年前のことです
-
3:21 - 3:24ノームと私は既にコンピュータ
サイエンスの教授になっていましたが -
3:24 - 3:28共に同じ現象に
不満を抱いていました -
3:28 - 3:31コンピュータがますます
複雑になっていく中で -
3:31 - 3:34学生たちは木を見て
森を見失っていたのです -
3:34 - 3:37中身を窺い知れない
ソフトウェアで -
3:37 - 3:40幾重にも覆われた
ブラックボックスである -
3:40 - 3:43PCやMacを
いじっていても -
3:43 - 3:47コンピュータの魂に
触れることはできません -
3:47 - 3:50ノームと私が
思い付いたのは -
3:50 - 3:52コンピュータが
どのように働くか -
3:52 - 3:55骨の髄まで学生に
理解させたければ -
3:55 - 3:57最良の方法はおそらく
-
3:57 - 4:01完全な動作する汎用的で
有用なコンピュータを -
4:01 - 4:05ハードもソフトも含め
基本原理から始めて -
4:05 - 4:09一から作らせる
ということです -
4:09 - 4:13まず出発点を決めな
ければなりません -
4:13 - 4:16それでノームと私は
私たちの伽藍の基礎として -
4:16 - 4:20最もシンプルな要素を
選ぶことにしました -
4:20 - 4:22それはNANDと
呼ばれるものです -
4:22 - 4:26これは入出力のパターンが
4つだけの -
4:26 - 4:29単純な論理ゲートです
-
4:29 - 4:32この旅路は 学生に
こう言って始めます— -
4:32 - 4:34「神は人にNANDを与え
-
4:34 - 4:38“コンピュータを作れ” と命じられた
“どのように”と問うと -
4:38 - 4:41神は答えて言われた
“一段ずつ進め”」 -
4:41 - 4:44この助言に従って
-
4:44 - 4:47ちっぽけなNAND
ゲートから始めて -
4:47 - 4:49入念に用意された
-
4:49 - 4:53一連のプロジェクトを通じて
学生たちを導いていきます -
4:53 - 4:57チップセット ハードウェア・
プラットフォーム アセンブラ -
4:57 - 5:01仮想マシン 基本的な
オペレーティングシステム -
5:01 - 5:07Javaに似たシンプルな言語
JACKのためのコンパイラ -
5:07 - 5:09そして この大作の
締めくくりとして -
5:09 - 5:12JACKを使って様々な
楽しいゲームを作ります -
5:12 - 5:15ピンポンゲームや ヘビゲームや
テトリスなどです -
5:15 - 5:19それで遊ぶのがどれほど楽しいか
想像できるでしょう -
5:19 - 5:22そのテトリスはJACK言語を使って
自分で書いたもので -
5:22 - 5:25それをマシン語にコンパイルする
コンパイラも -
5:25 - 5:27自分で書いたものであり
-
5:27 - 5:30それを動かすマシンもまた
何千個かのNANDゲートから -
5:30 - 5:33自分で作り上げたものです
-
5:33 - 5:36基本原理から始めて
とても複雑で有用なシステムを -
5:36 - 5:41すべて自力で
作り上げるというのは -
5:41 - 5:44個人として ものすごく
達成感があります -
5:44 - 5:48ノームと私は この階段を準備し
ツールやインフラを作り -
5:48 - 5:51学生が一期で完成
できるようにするため -
5:51 - 5:545年間取り組みました
-
5:54 - 5:58これを実現するため
力を貸してくれたチームです -
5:58 - 6:03コツが何かというと
コンピュータの構成を分解し -
6:03 - 6:06個々に仕様を定め 構築し
ユニットテストできる -
6:06 - 6:09たくさんの独立した
-
6:09 - 6:15モジュールにする
ということです -
6:15 - 6:18ノームと私は最初から
それらの構成要素を -
6:18 - 6:21すべてオープンソースとして
Webで無料公開しようと -
6:21 - 6:23決めていました
-
6:23 - 6:27チップ仕様 API プロジェクト記述
ソフトウェアツール -
6:27 - 6:31ハードウェアシミュレータ
CPUエミュレータ -
6:31 - 6:35何百というスライド
講義資料・・・ -
6:35 - 6:37すべてをWebで公開し
-
6:37 - 6:40必要なものを
何でも持っていって -
6:40 - 6:42したいことを
何でもするよう -
6:42 - 6:44世界の人々に
呼びかけました -
6:44 - 6:48すると素晴らしい
ことが起きました -
6:48 - 6:49世界中の人々が
やってきたのです -
6:49 - 6:53あっという間に
何千という人々が -
6:53 - 6:54自分のマシンを
作り上げました -
6:54 - 6:58NAND2Tetrisは
世界最初の -
6:58 - 7:01MOOC (大規模オープン・
オンライン・コース) となりました -
7:01 - 7:04もっとも そのようなものを
MOOCと呼ぶようになるとは -
7:04 - 7:067年前の私たちには
知る由もありませんでしたが -
7:06 - 7:10私たちはただ
様々な独自のコースが -
7:10 - 7:13私たちの教材を元にして
次々と現れるのを -
7:13 - 7:14眺めていました
-
7:14 - 7:18たとえば インドの
ケララ在住のエンジニア -
7:18 - 7:19プラモード・C・Eは
-
7:19 - 7:21勉強会を組織して
-
7:21 - 7:24彼の指導の元 みんなで
コンピュータを作りました -
7:24 - 7:27ムンバイのエンジニア
パラグ・シャーは -
7:27 - 7:30私たちのプロジェクトを
もっと小さな -
7:30 - 7:32飲み込みやすい
部分にばらして -
7:32 - 7:36DIYコンピュータサイエンス
プログラムとして提供しています -
7:36 - 7:39こういったコースに
惹かれる人の多くは -
7:39 - 7:42ハッカー精神を
持っています -
7:42 - 7:44物事の働く仕組みを
知りたがり -
7:44 - 7:46グループで取り組むのを
好みます -
7:46 - 7:49このワシントンDCの
ハッカークラブのように -
7:49 - 7:52彼らは私たちの教材を使って
コミュニティコースを提供しています -
7:52 - 7:55教材はオープンソースで
広く入手可能なので -
7:55 - 7:58中には
とても変わった -
7:58 - 8:01予想外の使い方を
する人もいます -
8:01 - 8:04広州のユ・ファンミンは
-
8:04 - 8:07このコンピュータを作るのに
FPGA技術を使い -
8:07 - 8:10どうやったのか解説する
ビデオを作りました -
8:10 - 8:14ベン・クラドックは
-
8:14 - 8:17CPUアーキテクチャの
内部を見せる -
8:17 - 8:22素敵なゲームを
開発しました -
8:22 - 8:25とても複雑な
3次元迷路で -
8:25 - 8:29Minecraft 3Dシミュレータ
エンジンを使って作られています -
8:29 - 8:32Minecraftコミュニティで
このプロジェクトが話題になって -
8:32 - 8:35彼はメディア上のちょっとした
有名人になりました -
8:35 - 8:38実にたくさんの人が
-
8:38 - 8:42いわば NAND2Tetris巡礼の
旅に出て -
8:42 - 8:45そこで人生を変えるような
体験をしています -
8:45 - 8:48たとえばダン・ラウンズは
-
8:48 - 8:51音楽と数学を学ぶミシガン州
イーストランシングの人ですが -
8:51 - 8:54何週間か前に 私たちのウェブサイトで
達成報告をしました -
8:54 - 8:57読んでお聞かせしましょう
-
8:57 - 9:00彼はこう書いています
-
9:00 - 9:03「このコースに取り組むことにしたのは
コンピュータの理解は -
9:03 - 9:06読み書きや計算のように
重要なものだと思ったからでした -
9:06 - 9:09そしてやり遂げました
何かに これほど熱心に取り組んだことも -
9:09 - 9:12こんなに大きな挑戦をしたことも
ありませんでした -
9:12 - 9:14でも 今自分にどれだけの
ことができるかを思うとき -
9:14 - 9:17他のことにも
チャレンジできると感じます -
9:17 - 9:19NAND2Tetrisを
やろうと思っている人は -
9:19 - 9:23確かに大変ですが きっと大きな
変化を経験するはずです」 -
9:23 - 9:27ダンは このコースを
ウェブ上で学んだ -
9:27 - 9:32独習者たちの持つ
自発性や牽引力を -
9:32 - 9:37良く表しており
とても感銘を受けます -
9:37 - 9:41というのも 彼らは
成績などまるで -
9:41 - 9:43気にしていないからです
-
9:43 - 9:46ただ1つの動機で
彼らはやっています -
9:46 - 9:50学ぶことへの情熱です
-
9:50 - 9:52それを思う時
-
9:52 - 9:56従来の大学の成績評価には
不満を感じます -
9:56 - 9:59私はうんざりしています
-
9:59 - 10:00みんな成績にこだわっていて
-
10:00 - 10:02それはデータに
こだわっているからですが -
10:02 - 10:07成績評価は失敗する楽しみを
奪ってしまいます -
10:07 - 10:09しかし学びの大きな部分は
-
10:09 - 10:11失敗することから
得られるのです -
10:11 - 10:13チャーチルに言わせると
-
10:13 - 10:16「勇気とは 情熱を失わずに
-
10:16 - 10:19負け続けられる能力」なのです (笑)
-
10:19 - 10:23そしてジョイスによれば
-
10:23 - 10:24「間違いは発見への入り口」です
-
10:24 - 10:27それなのに
みんな間違いを許容せず -
10:27 - 10:29成績を崇め立てています
-
10:29 - 10:33それで B+ だとか
A- だとかをかき集めて -
10:33 - 10:35それを3.4みたいな
1個の数字にまとめ -
10:35 - 10:37額にスタンプで押して
-
10:37 - 10:40それが その人を表す
というのです -
10:40 - 10:43私に言わせると そんなのは
行きすぎたナンセンスで -
10:43 - 10:46成績付けは人の自尊心を
踏みにじるものです -
10:46 - 10:51だから私は逆の話を
したいと思います -
10:51 - 10:55私が今やっているプロジェクトを
お見せしましょう -
10:55 - 10:57前のとは違うものですが
-
10:57 - 10:59基本は共通しています
-
10:59 - 11:03独習する
やることで学ぶ -
11:03 - 11:06自分で探求する
コミュニティを構築する -
11:06 - 11:12このプロジェクトでは
幼小中高の -
11:12 - 11:13数学教育を扱っています
-
11:13 - 11:18タブレットを使いますが
それというのも -
11:18 - 11:22数学は自分で解くことで学ぶものだと
信じているからです -
11:22 - 11:26これがそうです
-
11:26 - 11:29たくさんのモバイルアプリを
開発していて それぞれ -
11:29 - 11:31数学の特定の概念を
解説しています -
11:31 - 11:34たとえば「面積」を
見てみましょう -
11:34 - 11:37面積のような概念を扱う時
-
11:37 - 11:42私たちは様々な
ツールも一緒に提供して -
11:42 - 11:45子どもたちが実験しながら
学んでいけるようにしています -
11:45 - 11:49面積を知りたい時
-
11:49 - 11:53自然な方法は
-
11:53 - 11:56同じタイルを敷き詰めて
-
11:56 - 12:00タイルの数を数える
ということでしょう -
12:00 - 12:03この小さなエクササイズで
面積の概念に対する -
12:03 - 12:06基本的なイメージを
与えることができます -
12:06 - 12:09先に進んで 平行四辺形の面積は
どうすれば分かるでしょう? -
12:09 - 12:14タイルを敷き詰めようとしても
うまくいきません -
12:14 - 12:16代わりに
-
12:16 - 12:18そこにある いろいろな
ツールを使って -
12:18 - 12:21試行錯誤するのです
-
12:21 - 12:23やっているうちに
-
12:23 - 12:26ある変換方法を
見つけられるでしょう -
12:26 - 12:29切り離して
-
12:29 - 12:33位置を変え
貼り合わせると -
12:33 - 12:36前にやったように タイルを
敷き詰めることができます -
12:36 - 12:41(拍手)
-
12:41 - 12:44この変換によって
-
12:44 - 12:48図形の面積は
変わらないので -
12:48 - 12:50このアプリで遊ぶ6歳児は
-
12:50 - 12:53平行四辺形の
面積を計算する -
12:53 - 12:57巧妙なアルゴリズムを
自分で発見することになるわけです -
12:57 - 12:59ちなみに私たちは
教師を置き換えようと -
12:59 - 13:02思っているわけではなく
力を与えたいと思っているのです -
13:02 - 13:05先に進んで 三角形の
面積はどうでしょう? -
13:05 - 13:08この環境の中で
試行錯誤を繰り返すうちに -
13:08 - 13:12ヒントをもらって あるいは自力で
子どもたちは見つけます -
13:12 - 13:16元の図形のコピーを作って
-
13:16 - 13:19それをひっくり返し
貼り合わせると -
13:19 - 13:23前と同じやり方が
使えるようになります -
13:23 - 13:31切って 位置を変え
貼り合わせ -
13:31 - 13:32タイルを敷き詰める
-
13:32 - 13:36この変換で面積は
元の2倍になっているので -
13:36 - 13:40三角形の面積は
-
13:40 - 13:44この長方形の面積の
-
13:44 - 13:46半分だと分かります
-
13:46 - 13:50それを自分で探求することによって
発見するのです -
13:50 - 13:56幾何学の有用な知識を
学べるのに加え -
13:56 - 14:00子どもたちは還元のような
洗練された科学的方法に -
14:00 - 14:03触れることになります
-
14:03 - 14:06これは複雑な問題を
-
14:06 - 14:10単純な あるいは一般化した問題へと
変換する技術で -
14:10 - 14:12あらゆる科学分野の
-
14:12 - 14:15核にあるものです
-
14:15 - 14:18あるいは変換に対して
不変な性質を -
14:18 - 14:21見つけるかもしれません
-
14:21 - 14:24そういったことは
小さな子どもでも -
14:24 - 14:28このようなモバイルアプリを
使うことで可能になるのです -
14:28 - 14:31現在私たちが
やっているのは -
14:31 - 14:36まず幼小中高の
数学カリキュラムを -
14:36 - 14:39こういったたくさんのアプリへと
分解するということです -
14:39 - 14:41私たちだけで全部
作ることはできないので -
14:41 - 14:44アプリ作成ツールを
用意しました -
14:44 - 14:47作家や 親や あるいは
-
14:47 - 14:50数学教育に関心の
ある人は誰でも -
14:50 - 14:53そのツールを使うことで
このようなアプリを -
14:53 - 14:56タブレット上で プログラミングせずに
作ることができます -
14:56 - 15:00最終的には 適応性のある
エコシステムを作り上げ -
15:00 - 15:03進歩していく
学習スタイルに合わせて -
15:03 - 15:08様々な学習者と様々なアプリを
マッチングできるようにします -
15:08 - 15:10このプロジェクトの
推進力となっているのは -
15:10 - 15:13私の同僚の
シュムリク・ロンドンです -
15:13 - 15:16私の祖父が
-
15:16 - 15:2090年前にそうしたように
-
15:20 - 15:24うまくやるコツは 優れた人を
身の回りに置くということです -
15:24 - 15:27結局のところ
-
15:27 - 15:29人がすべてだからです
-
15:29 - 15:32何年か前にテルアビブの
街を歩いていて -
15:32 - 15:35この落書きを見つけました
-
15:35 - 15:37とても訴えるものがあるので
-
15:37 - 15:39私はいつも学生に
言って聞かせていますが -
15:39 - 15:41皆さんにも
お教えしたいと思います -
15:41 - 15:43“mensch” という言葉を
知っている人が -
15:43 - 15:45どれくらいいるか
わかりませんが -
15:45 - 15:47それは基本的には
「人間らしくあり -
15:47 - 15:49正しいことをする」
ということです -
15:49 - 15:52この落書きには
こう書かれています -
15:52 - 15:54「ハイテクだけじゃ
つまらない -
15:54 - 15:56一番大切なのは
menschであること」 -
15:56 - 16:00どうもありがとうございました (拍手)
-
16:00 - 16:05(拍手)
- Title:
- オープンで進化する教材
- Speaker:
- シモン・ショケン
- Description:
-
シモン・ショケンとノーム・ニサンは、学生が自分でコンピュータを作り上げるカリキュラムを開発しました。そしてその教材(ツール、シミュレータ、チップ仕様、その他資料)をネットで公開したところ、何千という人が学ぼうと飛びついたことに驚きました。1人でやる人もいれば、授業に使う人もいます。世界最初のMOOC(大規模オープン・オンライン・コース)です。成績のことなんか忘れて、自ら学ぶ欲求を引き出しましょう。
- Video Language:
- English
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDTalks
- Duration:
- 16:25
Yasushi Aoki approved Japanese subtitles for The self-organizing computer course | ||
Yasushi Aoki edited Japanese subtitles for The self-organizing computer course | ||
Yasushi Aoki edited Japanese subtitles for The self-organizing computer course | ||
Akiko Hicks accepted Japanese subtitles for The self-organizing computer course | ||
Akiko Hicks edited Japanese subtitles for The self-organizing computer course | ||
Yasushi Aoki edited Japanese subtitles for The self-organizing computer course | ||
Yasushi Aoki edited Japanese subtitles for The self-organizing computer course | ||
Yasushi Aoki edited Japanese subtitles for The self-organizing computer course |