レイプを経験し 和解に辿り着いた私たちの物語
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0:00 - 0:03[ このトークには一部、差別的発言や
性暴力の表現があります -
0:03 - 0:05ご覧になる際はご注意ください]
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0:05 - 0:08トム:1996年 18歳の時
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0:08 - 0:11国際交流プログラムに参加する
またとない機会を得ました -
0:12 - 0:16私は皮肉にも 寒い所が好きな
オーストラリア人で -
0:16 - 0:21両親と兄弟に別れを告げ
アイスランド行きの便に乗った私は -
0:21 - 0:24興奮と寂しさが入り混じった
気持ちを抱えていました -
0:25 - 0:28素敵なアイスランド人の家庭に
受け入れてもらい -
0:28 - 0:29一緒にハイキングに出掛けたり
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0:29 - 0:32美しい響きのアイスランド語を
教えてもらったりしました -
0:33 - 0:36留学当初は
少しホームシックに悩みました -
0:36 - 0:38放課後にはスノーボードをして
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0:38 - 0:40たくさん眠りました
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0:40 - 0:44理解が追いつかない
2時間の化学の授業では -
0:44 - 0:46つい睡魔に負けてしまいました
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0:46 - 0:47(笑)
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0:49 - 0:51先生からのアドバイスで
学校の演劇に参加して -
0:51 - 0:54人と関わる機会を
増やすことになりました -
0:54 - 0:57結果として 劇には出れませんでしたが
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0:57 - 0:59ソーディスと出会いました
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0:59 - 1:02私たちは甘酸っぱいロマンスを味わい
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1:02 - 1:04手を繋ぐためだけに
昼休みに待ち合わせをしたり -
1:04 - 1:06レイキャビクの旧市街を
散歩したりしました -
1:07 - 1:10彼女の家族に歓迎してもらい
私も彼女を友人に紹介しました -
1:11 - 1:13学校主催のクリスマスパーティーが
開催された時には -
1:13 - 1:16交際が始まって
やっと1ヶ月という時期でした -
1:18 - 1:21ソーディス:私は16歳で
初めて恋に落ちました -
1:22 - 1:24パーティーで
一緒にダンスを踊り -
1:24 - 1:26私たちの交際は
公式なものとなりました -
1:26 - 1:29世界一幸せな女の子と言っても
過言ではありませんでした -
1:29 - 1:32もう子供ではなく大人の女性で
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1:33 - 1:35大人の仲間入りをしたんだと
気分が高揚して -
1:35 - 1:39何の疑問も持たずに はじめて
ラム酒を飲んでみようと思いましたが -
1:39 - 1:42よくない考えでした
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1:42 - 1:43気分がとても悪くなり
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1:43 - 1:45意識は途切れるようになり
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1:45 - 1:48吐き気が止まりませんでした
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1:48 - 1:51警備員は救急車を
呼ぼうとしましたが -
1:51 - 1:54トムは輝く鎧を身にまとった
ヒーローのように私を助け -
1:54 - 1:56自分が連れて帰ると言いました
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1:57 - 1:58まるでおとぎ話のようで
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1:59 - 2:00たくましい腕に包まれた私は
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2:00 - 2:03ベットに優しく寝かされましたが
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2:04 - 2:08彼に対する感謝の気持ちは
すぐに恐怖に変わりました -
2:08 - 2:13彼はそのまま私の服を脱がせ
覆いかぶさってきたのです -
2:13 - 2:15頭の中は真っ白になりましたが
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2:15 - 2:18体が言うことを聞かず
何もできませんでしたし -
2:18 - 2:20体には激痛が走りました
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2:21 - 2:23体が引き裂かれると思いました
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2:24 - 2:25それでも 正気を保とうと
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2:25 - 2:29目覚まし時計で
静かに時間を数え始めました -
2:30 - 2:31そしてあの夜以来
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2:31 - 2:372時間は7200秒だと
記憶に残っています -
2:39 - 2:42まともに歩けない日々が続き
何週間も泣いたにもかかわらず -
2:42 - 2:47この事件はテレビで見るような
レイプとは違いました -
2:47 - 2:49トムは武器を持った変人ではなく
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2:49 - 2:51私の彼氏でしたし
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2:51 - 2:54その出来事が起こったのは
すさんだ路地ではなく -
2:54 - 2:56私のベッドでした
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2:57 - 3:00あれはレイプだったんだと
自覚できた頃には -
3:00 - 3:02トムは交換留学を終え
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3:02 - 3:04オーストラリアに戻っていたので
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3:05 - 3:08あの出来事と向き合うのは
無駄だと自分に言い聞かせました -
3:08 - 3:09それから どういう訳か
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3:09 - 3:12自分のせいだったと考えました
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3:13 - 3:15女の子がレイプされるのは
理由があると教わり -
3:15 - 3:17それが当たり前と思っていました
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3:18 - 3:20スカートが短すぎたとか
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3:20 - 3:23ニコニコ笑いすぎたとか
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3:23 - 3:25吐息がお酒臭かったとか
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3:26 - 3:29こういったことが私にも当てはまり
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3:29 - 3:31恥ずべきなのは自分だと感じました
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3:32 - 3:33数年後 やっと気がつきました
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3:33 - 3:37あの夜 レイプ被害を防げた
唯一の方法は -
3:37 - 3:39スカートの長さや
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3:39 - 3:41笑顔でもなく
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3:41 - 3:43男の人を安易に信じないことでもなく
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3:44 - 3:48あの夜にレイプを防げた
唯一の方法は -
3:48 - 3:50レイプを犯した本人が
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3:50 - 3:52自分を制することだったのだと
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3:53 - 3:55トム:次の日の記憶は曖昧で
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3:56 - 3:58飲み過ぎからやってくるー
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3:58 - 4:01いたたまれない気持ちを
押さえつけようとしました -
4:02 - 4:03ただそれだけです
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4:04 - 4:06でも ソーディスの家には行きませんでした
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4:07 - 4:09今だからこそ言いますが
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4:09 - 4:12あの日の自分は あの出来事を
直視していませんでした -
4:13 - 4:16「レイプ」という言葉が
頭の中を巡ることもなく -
4:17 - 4:20前の晩の記憶で
苦しむこともありませんでした -
4:22 - 4:24意識的に拒否していたというより
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4:24 - 4:27現実を直視することが
許されなかったような感覚です -
4:28 - 4:32自分のしたことが ソーディスに
大きなトラウマを与えたなんて -
4:33 - 4:35認めようとしませんでした
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4:36 - 4:38正直にお伝えすると
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4:38 - 4:42あの夜だけでなく
それから何日にもわたって -
4:43 - 4:44自分は悪くないと考えていました
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4:45 - 4:50レイプでなくセックスだったと
自分に言い聞かせ 事実を否定しました -
4:51 - 4:55体に痛みが走るような
罪悪感を感じた嘘でした -
4:56 - 4:58それから数日後に
ソーディスと別れましたが -
4:58 - 5:00残りの留学生活では
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5:00 - 5:02何度も彼女の姿を目にするたび
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5:02 - 5:05胸を深く刺されるような
憂鬱さを感じました -
5:06 - 5:10自分は非常に悪いことをしたと
本当は知っていましたが -
5:11 - 5:14深く考えようとせずに
あの夜の記憶を心の奥底に沈め -
5:14 - 5:16重りを縛り付けました
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5:18 - 5:20それからの9年間は
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5:20 - 5:23まさに「現実逃避の日々」と
言い表せるでしょう -
5:24 - 5:28自分が招いた本当の苦しみと
向き合うことになった時 -
5:29 - 5:31じっとしていられなくなりました
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5:32 - 5:34気を紛らそうとしたり
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5:34 - 5:36ドラッグに手を出したり
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5:36 - 5:37スリルを求めて行動したり
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5:37 - 5:41心の声が飛び出さないように
押さえ込んだりして -
5:41 - 5:43動揺や沈黙から逃れようとしました
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5:45 - 5:46こうした行動に加え
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5:46 - 5:49あの夜とは関係のない自分に
意識を大きく集中させ -
5:49 - 5:52自分のイメージを作り上げました
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5:53 - 5:54私はサーファーであり
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5:54 - 5:56社会学専攻の学生であり
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5:56 - 5:58善良な人々の友人であり
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5:58 - 6:00家族の愛情を受けた人間であり
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6:00 - 6:02野外レクリエーションのガイドで
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6:02 - 6:03最終的にユースワーカーになりました
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6:04 - 6:08自分は悪人ではないという
安易な考えにしがみついて -
6:09 - 6:12邪悪な部分のない人間だと考えました
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6:12 - 6:14自分を構成するのは
別のものだと考えました -
6:15 - 6:16自分が育ってきた環境では
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6:16 - 6:19愛しい家族や尊敬する人々だけでなく
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6:20 - 6:22親しい人々も それぞれ皆
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6:22 - 6:23女性に対して 誠実で
思いやりがありました -
6:25 - 6:30自分の暗い過去を見つめて
問いかけるには -
6:30 - 6:31長い時間がかかりました
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6:34 - 6:36ソーディス:クリスマスの出来事から9年後
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6:36 - 6:38私は25歳で
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6:38 - 6:40精神的なストレスに
苦しめられる一方でした -
6:41 - 6:45沈黙に押しつぶされて
自尊心は沈められ -
6:45 - 6:48愛する人々からは
遠ざかるようになり -
6:48 - 6:51報われない憎しみや怒りを
自分自身にぶつけて -
6:51 - 6:53心はボロボロでした
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6:54 - 6:56ある日 恋人と喧嘩したのち
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6:56 - 6:58泣きながら家を飛び出し
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6:58 - 7:00ふらりとカフェに立ち寄って
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7:00 - 7:02店員からペンを借りました
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7:03 - 7:04私は常にノートを持ち歩いていて
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7:05 - 7:08いい考えが浮かんだときに
書き留めておくんだと言いながら -
7:08 - 7:13実際のところは
気を紛らわしていました -
7:13 - 7:14じっとしたままだと
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7:14 - 7:17あの夜のように
時間を数えてしまうからです -
7:18 - 7:23その日は ペンの先から
あふれ出す言葉の数々に驚きましたが -
7:23 - 7:26今までにないほど重要な手紙を
書き上げました -
7:26 - 7:28受取人はトムです
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7:28 - 7:32あの夜の暴力的な行為について
書き綴った内容と一緒に -
7:32 - 7:35「赦したい」という言葉が
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7:35 - 7:37ただそこにありました
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7:37 - 7:39予想外の言葉に驚きましたが
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7:40 - 7:44赦しこそが 苦しみから
抜け出す方法だと思いました -
7:44 - 7:48彼が赦しを受けるべき存在か
という問題は別にしても -
7:48 - 7:51私には「心の平穏」が必要でした
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7:51 - 7:54自分を恥じる気持ちは捨てたのです
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7:56 - 7:58手紙を送る前に
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7:58 - 8:00あらゆる否定的な返事を
想像してみたり -
8:00 - 8:04まずもって 返事すらなさそうだと
考えたりもしました -
8:05 - 8:08そんな私が唯一
想像しなかった結果として -
8:08 - 8:10トムから届いた返事には
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8:10 - 8:15ストレートな後悔の念ばかりが
書き連ねてありました -
8:16 - 8:20結局 彼の方も
沈黙に押しつぶされていたのです -
8:20 - 8:24これをきっかけに 8年にわたる
やりとりが始まりました -
8:24 - 8:27決して楽なものではありませんでしたが
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8:27 - 8:29お互い常に正直であり続けました
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8:30 - 8:33私はこれまで不当に背負ってきた
重荷から解き放たれ -
8:33 - 8:37一方で彼は 自分のしたことを
全面的に認めたのです -
8:37 - 8:40私たちのメールのやり取りは
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8:40 - 8:42あの夜がもたらした影響を
詳しく探る手段となり -
8:42 - 8:45メールに綴られた言葉は
私たちの心を切り裂いたり -
8:45 - 8:47癒してくれたりしましたが
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8:48 - 8:52それだけでは 私の心は
満足しませんでした -
8:52 - 8:56メールという媒体のせいで
人間らしさが欠けていたとか -
8:56 - 8:58パソコン上では
地球の裏側の相手に対し -
8:58 - 9:02なんでも言えてしまうことが
原因もしれませんが -
9:02 - 9:04対話を始めたからには
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9:04 - 9:08隅々まで追求するべきだと
感じていました -
9:08 - 9:108年間のメールのやり取りと
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9:10 - 9:14あの悲惨な夜から約16年後
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9:14 - 9:18私は勇気を振り絞り
ある大胆な提案をしました -
9:18 - 9:19それは 2人が直接顔を合わせて
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9:19 - 9:22きちんと過去に向き合うことです
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9:25 - 9:28トム:アイスランドとオーストラリアは
地理的にこれほど離れており -
9:29 - 9:312つの真ん中は南アフリカです
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9:32 - 9:35私たちはケープタウンでの再会を決め
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9:35 - 9:371週間を一緒に過ごしました
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9:38 - 9:42ケープタウンは
驚くほど活力にあふれた場所で -
9:42 - 9:45和解と赦しに向き合うのに
ふさわしい場所でした -
9:46 - 9:48南アフリカほど 私たちの心を癒し
和解をもたらしてくれた場所はありません -
9:49 - 9:50南アフリカほど 私たちの心を癒し
和解をもたらしてくれた場所はありません -
9:51 - 9:55南アフリカは
過去の真実と向き合い -
9:55 - 9:57歴史的な出来事に
注意深く耳を傾けてきた国です -
9:59 - 10:03ケープタウンのこういった文化が
私たちにも大きく影響を与えたと思います -
10:04 - 10:05この一週間のうちに
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10:05 - 10:08私たちは これまでの人生について
包み隠さずに話し合いました -
10:08 - 10:10始めから現在まですべてです
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10:11 - 10:14私たちの辿ってきた人生を
徹底的に理解するためです -
10:16 - 10:18正直に話すという
厳しいルールに則った対話では -
10:18 - 10:21ある程度の秘密も
共有しましたし -
10:21 - 10:23弱い部分も見せ合いました
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10:24 - 10:26あの夜の気持ちも
正直に語り合いましたが -
10:26 - 10:29お互いにとってどんな体験だったか
完全に理解できない部分もありました -
10:29 - 10:31お互いにとってどんな体験だったか
完全に理解できない部分もありました -
10:32 - 10:37それでも性的暴行が双方に残した
大きな爪痕を言葉に表して -
10:37 - 10:39向き合いました
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10:40 - 10:41また それ以外には
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10:42 - 10:44今までにないほど
心がスッキリして -
10:45 - 10:50まったく意外なことに
心の底から笑ったこともありました -
10:51 - 10:53色々なことがありましたが
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10:53 - 10:56互いにベストを尽くして
相手の話に耳を傾けました -
10:57 - 11:03心の中は晴れ晴れとした
気持ちになり -
11:03 - 11:06魂を照らしてくれました
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11:09 - 11:13ソーディス:復讐を望む感情は
非常に人間らしい感情でありー -
11:13 - 11:14本能的とも言えます
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11:15 - 11:17何年も私の脳裏をよぎっていたのは
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11:17 - 11:21私が苦しんだのと同じくらい
トムを苦しめてやることだけでしたが -
11:22 - 11:25憎しみや怒りの感情から
抜け出す方法がなければ -
11:25 - 11:27ここには立っていられなかった
かもしれません -
11:28 - 11:32それでもケープタウンに向かう途中
不安を抱かなかった訳ではありません -
11:33 - 11:36私の乗った飛行機が
空港の滑走路に着陸した時 -
11:36 - 11:38こんな思いでした
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11:38 - 11:42「普通の人みたいに
セラピストやウォッカにー -
11:42 - 11:44癒してもらった方が良かったかな?」
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11:44 - 11:47(笑)
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11:47 - 11:51ケープタウンでは
和解を求めるやりとりが -
11:51 - 11:53実現不可能なことにも思え
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11:53 - 11:55このやりとりを放棄して
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11:55 - 11:57愛する夫ヴィディールと息子の元へ
帰りたいと思ったりもしました -
11:57 - 11:58愛する夫ヴィディールと息子の元へ
帰りたいと思ったりもしました -
12:00 - 12:02難しい場面もありましたが
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12:02 - 12:07最終的にこの旅では
晴れやかな気持ちを手にしました -
12:07 - 12:10まるで 一筋の明かりが
暗闇を照らすようでありー -
12:11 - 12:15荒れ果てた心に 前向きな感情が
生まれるようにも感じました -
12:17 - 12:18こんな言葉があります
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12:18 - 12:22若い時に自分が必要とした人物に
なろうとするべきだと -
12:22 - 12:23あの頃まだ10代だった私には
-
12:23 - 12:27自分を恥じなくたっていいと
教えてくれる人が必要だったのです -
12:27 - 12:30レイプされたって希望はあるしー
-
12:30 - 12:31今みたいに 夫と幸せを分かち合えると
教えてもらいたかったです -
12:31 - 12:33今みたいに 夫と幸せを分かち合えると
教えてもらいたかったです -
12:34 - 12:38だからこそ ケープタウンから戻った私は
一心不乱に執筆活動を始め -
12:38 - 12:41最終的には
トムとの共著という形でー -
12:41 - 12:44「加害者 対 被害者」という見方に
-
12:44 - 12:47終止符を打てるような本を出版しました
-
12:47 - 12:49少なくとも
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12:49 - 12:53私たちが若かったあの頃に
聞いておきたかった物語です -
12:55 - 12:57この物語の内容から言って
-
12:57 - 12:59否応無しに使われる
言葉があることは理解しています -
13:00 - 13:02「被害者」 「レイプ犯」ー
-
13:03 - 13:05明確に名指しすることで
人物像を具体化できますが -
13:05 - 13:09そういった言葉に含まれる意味が
当事者の人間性を奪うことにもなります -
13:10 - 13:12一度 被害者とみなされると
-
13:12 - 13:17決まったイメージが植え付けられます
「傷つけられた人」や -
13:17 - 13:19「侮辱された人」
-
13:19 - 13:20「非力な人」と
-
13:21 - 13:23同じように
一度 レイプ犯と見なされると -
13:23 - 13:26その人もこう呼ばれます
「残酷な人」や -
13:27 - 13:28「非道な人」と
-
13:29 - 13:32でも 加害者に
人間性を認めなければ -
13:32 - 13:33人間社会で生み出される暴力を
どうやって理解するのでしょう? -
13:33 - 13:38人間社会で生み出される暴力を
どうやって理解するのでしょう? -
13:39 - 13:40それからー
-
13:40 - 13:42(拍手)
-
13:42 - 13:47被害者に非力な感情を抱かせたら
そこから自信につながるでしょうか? -
13:48 - 13:51社会で使われる言葉こそが
性的暴行の問題の一部だとすれば -
13:52 - 13:55世界中の女性や子供の生活を
大きく脅かす問題の解決策を -
13:55 - 13:59どうやって話し合えばいいのでしょうか?
-
14:02 - 14:04トム:今の私に言えることは
-
14:04 - 14:091996年 あの夜に私が取った行動は
ただの自己満足でした -
14:10 - 14:12ソーディスの体に
触れてもいいと感じたのです -
14:14 - 14:17社会で学んできたイメージは
前向きなものが多かったですし -
14:17 - 14:19身近でも公正な行動を
目にしてきましたが -
14:20 - 14:21あの夜に限っては
-
14:21 - 14:23後ろ向きなイメージを
働かせてしまいました -
14:24 - 14:27女性の本質的な価値を
ぞんざいに扱う一方で -
14:28 - 14:32男性は 女性の体に対して
暗黙の所有権を持つというイメージです -
14:34 - 14:37こういった考え方は
外から受け取ったものです -
14:38 - 14:40そしてそんな選択をしたのも
あの夜 あの部屋にいた私だけです -
14:40 - 14:42そしてそんな選択をしたのも
あの夜 あの部屋にいた私だけです -
14:43 - 14:45自分が何かを所有して
-
14:45 - 14:47自分の過失に正面から向き合ってみると
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14:48 - 14:51驚くべきことが起きると確信しています
-
14:51 - 14:54まさに「矛盾した」所有権と言えます
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14:55 - 14:58私の場合は 責任の重さで
押しつぶされそうになりました -
14:58 - 15:01人間としての証しは
燃えてなくなるだろうと思いました -
15:02 - 15:06それでも 自分の犯した罪と
向き合う機会を与えられて -
15:07 - 15:10自分の人生すべてを
汚すものではないと気がつきました -
15:11 - 15:13簡単に言うと
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15:13 - 15:17いっときの行動のせいで
その人の人間性が決まる訳ではないのです -
15:19 - 15:20頭の中の騒音は聞こえなくなりました
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15:21 - 15:25自分を哀れむ甘えた感情は
行き場所を失い -
15:25 - 15:29私の心には 新たに
事実を認める気持ちが生まれました -
15:31 - 15:35隣に立っている素晴らしい女性を
私が傷つけてしまったことや -
15:35 - 15:41驚くほど日常的に パートナーに対し
性的暴行を繰り返す多くの男性と -
15:41 - 15:43同じことをしてしまったことを
受け入れました -
15:45 - 15:47言葉の持つ力を見くびってはいけません
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15:48 - 15:53ソーディスにレイプしたのは私だと
語ったことで自分の心と調和がとれましたし -
15:53 - 15:54彼女との和解にも繋がりました
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15:56 - 15:57でも 一番大切なこととして
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15:57 - 16:00罪の意識がソーディスから
私に移り変わりました -
16:01 - 16:02あまりにも多くの場合
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16:03 - 16:07性的暴行を受けた女性は
責任は自分にあると考えます -
16:07 - 16:10加害者の男性は自分の責任を省みません
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16:11 - 16:12あまりにも頻繁に
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16:12 - 16:17真実とはかけ離れた 自己否定や
現実逃避が当事者に残ります -
16:19 - 16:22この瞬間も 公共の場では
こういった会話が起きています -
16:22 - 16:25大勢の人々と同じように
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16:25 - 16:27難しくも重要なこのテーマが
当事者間以外にも広まることで -
16:27 - 16:30私たちも勇気をもらっていますし
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16:31 - 16:35私たちも意見を述べていく
強い責任があると思います -
16:38 - 16:43ソーディス:私たちのやり方を
他の人にも勧める訳ではありません -
16:43 - 16:49深い傷や大きな過ちに対処する方法を
他人から指図される必要はないのです -
16:49 - 16:50深い傷や大きな過ちに対処する方法を
他人から指図される必要はないのです -
16:51 - 16:54沈黙を破るのは
決して簡単ではないですし -
16:54 - 16:56住む国が違えば
-
16:56 - 16:59レイプを語ることが
命の危険を意味することもあります -
17:00 - 17:04あの夜の出来事は
人生最大のトラウマでしたが -
17:04 - 17:07恵まれた人生の証しでもあります
-
17:07 - 17:10なぜなら 排斥や命の危険を顧みずに
レイプを語れるからです -
17:10 - 17:12なぜなら 排斥や命の危険を顧みずに
レイプを語れるからです -
17:12 - 17:15それでも 発言ができる特権があるなら
-
17:15 - 17:18その権利を行使する責任があります
-
17:19 - 17:23レイプを受けた声なき仲間のために
私には主張する責任があります -
17:25 - 17:28お伝えした物語は
私たち独自の体験ですが -
17:28 - 17:33世界中に蔓延する性的暴力と
共通する部分は多いです -
17:33 - 17:35双方による対話以外にも
できることはあります -
17:36 - 17:39心を癒そうと色々なことをしましたが
やってよかったと思うのは -
17:39 - 17:41性的暴力について学ぶことでした
-
17:41 - 17:44結果として
ここ10年にわたって -
17:44 - 17:47文献を読んだり 執筆をしたり
声を上げたりしながら -
17:47 - 17:49世界中の会議にも参加しています
-
17:49 - 17:51私の経験からすると
-
17:51 - 17:56そういったイベントの参加者は
ほとんど女性ばかりです -
17:57 - 18:04でも 性的暴力を女性だけの問題として
考えるのはやめなければなりません -
18:04 - 18:09(拍手)
-
18:17 - 18:21性的暴力の加害者として
女性や男性を苦しめるのは -
18:21 - 18:23男性がほとんどですし
-
18:23 - 18:27加害者側の意見は
まだまだ不足していますが -
18:29 - 18:33この問題はみんなで考える必要があります
-
18:34 - 18:38すべての苦しみを解放できる未来を
想像してみてください -
18:38 - 18:42私たち全員が力を合わせれば
できるはずです -
18:43 - 18:44ありがとうございました
-
18:44 - 18:48(拍手)
- Title:
- レイプを経験し 和解に辿り着いた私たちの物語
- Speaker:
- ソーディス・エルバとトム・ストレンジャー
- Description:
-
1996年ソーディス・エルバは、交換留学生としてオーストラリアからやって来たトム・ストレンジャーと甘酸っぱいロマンスを楽しみました。学校のダンスパーティーの後でソーディスはトムにレイプされ、それから2人は何年も音信不通になります。ソーディスとトムが長年にわたる恥と沈黙の記憶を辿っていくこのトークは、聴く人を驚かせるでしょう。そして、世界的な問題である性的暴力について、今までになかったオープンなディスカッションを展開してくれます。2人の質疑応答は、こちらから見ることができます。<go.ted.com/thordisandtom>
- Video Language:
- English
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDTalks
- Duration:
- 22:48
Mari Arimitsu approved Japanese subtitles for Our story of rape and reconciliation | ||
Mari Arimitsu edited Japanese subtitles for Our story of rape and reconciliation | ||
Mari Arimitsu accepted Japanese subtitles for Our story of rape and reconciliation | ||
Mari Arimitsu declined Japanese subtitles for Our story of rape and reconciliation | ||
Mari Arimitsu edited Japanese subtitles for Our story of rape and reconciliation | ||
Misato Noto edited Japanese subtitles for Our story of rape and reconciliation | ||
Mari Arimitsu declined Japanese subtitles for Our story of rape and reconciliation | ||
Mari Arimitsu edited Japanese subtitles for Our story of rape and reconciliation |