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ゲノム革命へようこそ

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    皆さん
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    人間のゲノムをお見せしましょう
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    (拍手)
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    第1染色体が左上にあって
    右下は性染色体です
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    女性は大きい性染色体Xを2本持ち
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    男性はXと小さい性染色体Yを
    持っています
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    男性の皆さん 残念ですがY染色体は
    こんなに小さいんです
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    この染色体を拡大すると
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    二重らせん構造が現れ
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    生命の情報が 4種類の化学物質
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    A, C, G, T という塩基で
    記されています
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    ヒトゲノムは30億個の塩基からなります
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    ものすごい数でしょう?
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    数が大きいと訳がわからなくなりますが
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    1280x800の解像度の画面に
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    1ピクセルあたり1つの塩基を置くと
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    ゲノムを見渡すのに3,000の画面が必要です
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    本当にものすごい数です
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    巨大だったからかもしれませんが
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    Y染色体を持つ人たちのグループが
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    配列の解析をしようと思いつきました
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    (笑)
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    15年と40億ドルのお金をかけて
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    ゲノムの配列が解析・公表されました
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    2003年には最終版が公表され
    今も研究が続いています
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    解析はこんな機械で行われました
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    塩基一つあたり約1ドルかかり
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    時間がかかるやり方です
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    でも皆さん 私はこの状態が
    一変していることに
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    誰も気づいてないと言いたいのです
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    現在は一つのゲノムに対し
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    50個ほどのコピーを作り
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    50個に分けた塩基の配列をそれぞれ
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    並行して解読するやり方です
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    それをソフトウェアに入力して
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    再構成して結果を出します
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    これがどんな感じかと言うと
    ヒトゲノム計画では
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    30億の塩基を調べました
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    この機械を使えば
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    1週間で2千億個の塩基が分析できます
    この夏には6千億になり
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    まだまだスピードは上がりそうです
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    ですから塩基1つの配列解析のコストは
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    100万分の1になりました
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    これは1998年に満タンにした
    車のガソリンで
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    2011年になったら
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    木星まで2往復できたのと同じです
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    (笑)
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    世界の人口や
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    パソコンの台数
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    全ての医学論文のアーカイブ
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    ムーアの法則
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    従来の解析方法
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    そしてこれが全く新しい方法です
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    このグラフは対数尺度です
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    線がこんな感じに跳ね上がることは
    普通ありません
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    世界でヒトゲノムを解析するスピードは
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    今のところ年に5万から10万人分です
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    使われている機器に基づく推定です
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    当分は 年ごとに2倍 3倍もしくは4倍に
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    増えていくことでしょう
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    実際の話 ある研究所は
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    世界の2割の解析能力を持っています
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    北京ゲノム研究所です
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    中国は現代版「月レース」で
    着実に勝利を収めつつあります
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    医療における影響は何でしょう?
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    ある37歳の女性がいました
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    ステージ2のエストロゲン
    受容体陽性乳がんにかかり
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    手術 化学療法 放射線療法を受け
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    退院しました
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    2年後
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    ステージ3の卵巣がんになり
    再入院しました
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    残念なことに 治療はまた
    手術と化学療法でした
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    3年後 42歳で卵巣がんが再発し
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    また化学療法を受けました
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    そして半年後
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    急性骨髄性白血病になり
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    呼吸不全を起こして
    8日後に亡くなりました
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    まず この女性が受けた治療は
    10年もしないうちに
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    瀉血のように根拠がないものだと
    見なされるでしょう
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    ワシントン大学のゲノム研究所にいる
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    私の同僚のリック・ウィルソンたちが
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    遺体を検視したおかげです
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    健康な皮膚の細胞と がん化した骨髄を採取し
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    数週間で
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    両方のゲノムを解析しました
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    大したことではありません
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    そしてこの2つのゲノムを比較し
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    発見したことの1つが
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    30億の塩基のうち2千個が
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    TP53という特定の遺伝子の中で
    欠損していることでした
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    この遺伝子に有害突然変異が起きると
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    90%の確率でがんにかかります
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    あの女性を助けることにはなりませんが
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    彼女の家族に対しては
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    過酷で重大な意味を持っています
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    もし彼らに同じ変異があって
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    それが遺伝子検査でわかれば
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    定期的に検査することで
    がんを早期発見でき
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    寿命を有意に伸ばせる可能性があります
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    ビアリー家の双子の話をします
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    2歳の時 脳性麻痺と診断されましたが
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    決然とした母親は
    それを信じませんでした
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    症状が病気に合わないと
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    多大な努力とネット検索の末に
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    子どもは 脳性麻痺ではない
    ほかの病気だと
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    担当医を納得させました
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    実際にはドーパ反応性ジストニアだったのです
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    L-Dopaという薬を処方され
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    症状は改善しましたが
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    完全にはなくならず
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    はっきりとした障害が残りました
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    でも写真の男ジョー・ビアリーは
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    運よくライフ・テクノロジーという
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    会社のCIOでした
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    2社ある大型全ゲノム解析機の
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    製造企業の1つだったのです
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    彼は自分の子どもたちのゲノムを解析し
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    SPRという遺伝子に一連の
    変異があるのを見つけました
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    この遺伝子はセロトニンの産生に関係します
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    そこでL-Dopaに併せて
    セロトニン前駆薬を与えると
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    子どもたちは事実上 正常になりました
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    ゲノム解析がなければ
    起こり得なかったことです
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    数年前には10万ドルかかりましたが
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    今は1万ドル 来年には1,000ドル
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    再来年ごろには100ドルになります
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    それほど速く進歩しているのです
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    この写真のニック君は
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    バットマンと水鉄砲がお気に入りです
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    飢餓の被害者のように膨らんだお腹で
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    小児科にきていました
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    物を食べていないのではなく
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    何かを食べると腸が開いて
    便が腸に逆流するのです
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    数え切れない手術のあと
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    彼は母親に言いました
    「ママ 僕のためにお祈りして
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    すごく痛いの」
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    主治医がたまたま
    臨床遺伝学を学んでいたので
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    問題が何か分からぬまま
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    とにかくゲノムの解析をしました
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    すると単一点突然変異が
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    プログラム細胞死を司る遺伝子中に
    見つかりました
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    彼の体は食べ物に対して
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    何らかの免疫反応を起こしていたようでした
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    これはプログラム細胞死を
    引き起こす自然な反応ですが
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    それを抑制する遺伝子が壊れていました
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    ここから
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    骨髄移植が必要だとわかり
    手術が行われました
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    9か月間の厳しい回復期の後
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    今では普通にステーキを食べています
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    (笑)
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    万能の診断方法として
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    ゲノムを使える可能性が
    開けています
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    それはもう 実現しています
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    どういうことかと言うと
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    ゲノム診断ができるというだけで
    会場の皆さんの寿命が
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    5~20年ほど長くなる可能性があります
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    何と素晴らしい話でしょう
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    人口増加問題や 食糧増産の必要性などを
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    考えなければ の話ですが
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    全く同じ技術は
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    新種のトウモロコシや
    大豆 その他の穀物を
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    開発することにも使われ
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    干ばつや洪水 害虫や殺虫剤に強い
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    品種を作ります
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    従って
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    人口が増えていく限り
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    遺伝子組み換え食品を育て
    口にしなければならない
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    それが今日 私が取る立場です
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    食べなくてもいいという方が
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    いれば話は別ですが
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    誰もいませんね
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    これはタイプライターです
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    何十年もの間
    どの机にも置かれていました
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    しかしこれによって
    実質的に消滅させられました
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    そしてより一般的なワープロが現れました
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    要は破壊的技術革新を
    重ねていったのだということです
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    ボブ・メトカルフェがイーサネットを発明し
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    あらゆるコンピュータを結びつけ
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    全てを根源的に変えました
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    気づいたときにはネットスケープと
    ヤフーがあって
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    あのドットコム・バブルが起きました
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    (笑)
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    でも心配は不要です
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    iPodやフェイスブック そして
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    アングリーバードが救ってくれました
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    (笑)
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    私たちは今 ここにいます
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    ここが現時点のゲノム革命です
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    考えてみて下さい
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    これらの点が
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    あなたの個々の塩基を表しているのではなく
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    世界中のゲノムの繋がりだとしたら
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    私は最近生命保険に入りました
    こんな質問に答えさせられました
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    A: 遺伝子検査を受けたことがない
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    B: 受けたことがある 
    これが結果です
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    C: 受けたが
    それについては答えない
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    ありがたいことに私は「A」だったので
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    正直にそのまま答えました
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    でも もし「C」だったらどうなっていたか?
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    一般向けのゲノム解析のソフトが
    広まるでしょう
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    遺伝子的に恋人と相性が良いかどうか
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    知りたいですか?
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    iPhoneで遺伝子解析?
    アプリにおまかせです
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    (笑)
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    各種ゲノム解析サービスはいかが?
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    既に ある検査会社では
    俗に言う浮気遺伝子のAVPR1の
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    対立遺伝子を検査しています
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    (笑)
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    今日カップルで来ている方は
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    相手の口腔に入れた綿棒を
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    検査会社に送れば確信できます
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    (笑)
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    心筋症を示唆するゲノムを持つ
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    大統領を選びたいと思いますか?
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    2016年の大統領選で
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    候補者が
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    4年分の納税申告書だけでなく
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    自分のゲノムも公表したとします
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    ゲノムには問題なしです
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    その時 他の候補者にも
    公表を迫ったとしたら?
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    そんなことは起こらないと思いますか?
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    マケインに有利になったと思います?
  • 9:09 - 9:11
    (笑)
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    皆さんの中で 私と同じレズニックという
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    名字の方がいたら 手を挙げて下さい
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    誰もいませんか?
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    普通1~2人はいるのですが
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    私の祖父は10人兄弟で
  • 9:21 - 9:25
    お互い嫌い合っていて
    世界中別の地域に移住したので
  • 9:25 - 9:27
    私は他のレズニックさんたちと
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    血縁がある可能性が高いのではと思います
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    私のゲノムが匿名でソフトに入力され
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    ある従兄弟のゲノムもそこにあれば
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    その二つを比べて
    関連づけることができる
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    ソフトウェアがあります
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    想像に難くありません
    現にそのソフトは私の会社にあります
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    更にもう一つ想像してみて下さい
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    ソフトが「遠縁の従兄弟と
    会ってみませんか?」と
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    互いの同意を尋ねることができたら?
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    両者が「はい」と言えば
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    染色体版LinkedInの出来上がりです
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    (笑)
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    これは多分良いことですよね?
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    一族とのつながりが広まります
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    でもこれは悪いことでもあります
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    父親の方は手を挙げて下さい
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    専門家によれば あなた方の1~3%は
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    子どもの真の父親ではありません
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    (笑)
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    見て下さい ―
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    (笑)
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    これらのゲノム ― 23対の染色体は
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    少なくとも今のところ人間関係の質や
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    社会の性質を表すものではありません
    ― 少なくとも今までは
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    どのような新技術でも
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    人類のため役立てるかどうかは
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    人類のため役立てるかどうかは
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    全て私たち次第なのです
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    だから皆さんには目を覚まして
    注目し
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    皆さんの周りで起こっている
    ゲノム革命に影響力を及ぼしてほしいのです
  • 10:39 - 10:40
    ありがとう
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    (拍手)
Title:
ゲノム革命へようこそ
Speaker:
リチャード・レズニック
Description:

TEDxBostonで行われたこのわかりやすいスピーチの中で、リチャード・レズニックが、どれほど安価に、そして速く、ゲノムの塩基配列解析が医療(そして保険や政治)を激変させようとしているのかを語ります。

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Video Language:
English
Team:
closed TED
Project:
TEDTalks
Duration:
10:42
Yasushi Aoki edited Japanese subtitles for Welcome to the genomic revolution
Yasushi Aoki edited Japanese subtitles for Welcome to the genomic revolution
Wataru Narita added a translation

Japanese subtitles

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