自分達の街の問題は自分達で直しましょう
-
0:01 - 0:05世界の人口の54%が
-
0:05 - 0:08都市で暮らし
-
0:08 - 0:09発展途上国では
-
0:09 - 0:11都市人口の3分の1が
-
0:11 - 0:14スラム街で暮らしています
-
0:14 - 0:19世界のエネルギーの75%が
-
0:19 - 0:22消費されるのも都市なら
-
0:22 - 0:25地球温暖化の原因となるガスを
-
0:25 - 0:2680%排出しているのも都市です
-
0:26 - 0:2980%排出しているのも都市です
-
0:29 - 0:32私たちが地球規模の問題として
-
0:32 - 0:35考えているもの —
-
0:35 - 0:37例えば 気候変動やエネルギー危機
-
0:37 - 0:39貧困といったものは
-
0:39 - 0:44いろいろな意味で
都市問題なのです -
0:44 - 0:46私たちのような
-
0:46 - 0:49都市に暮らす住民が
-
0:49 - 0:51実際 行動を起こさない限り
-
0:51 - 0:53そういった問題は
解決しないのです -
0:53 - 0:57今のところ 私たちは
あまり行動していません -
0:57 - 1:01それは 都市生活の
3つの側面を見れば -
1:01 - 1:04明らかなことです
-
1:04 - 1:09第1に 住民がすすんで
-
1:09 - 1:11民主的システムに
関与しているか -
1:11 - 1:16第2に すべての住民が
-
1:16 - 1:19便益を享受しているか
-
1:19 - 1:22そして最後に
人々が満ち足りた幸福な生活を -
1:22 - 1:26送っているか
ということです -
1:26 - 1:28「関与」については
-
1:28 - 1:31データはとても明白です
-
1:31 - 1:33世界の投票率は
-
1:33 - 1:3680年代後半がピークで
それ以降 — -
1:36 - 1:37かつて経験したことのないペースで
-
1:37 - 1:41低下しています
-
1:41 - 1:44それらの数字が
国のレベルで悪いと言うなら -
1:44 - 1:46都市のレベルでは
-
1:46 - 1:49悲惨としか言い様がありません
-
1:49 - 1:51過去2年において
-
1:51 - 1:53世界の中でも体制が
確立している2国 — -
1:53 - 1:57最も長い民主主義の歴史を持つ
アメリカとフランスにおいて -
1:57 - 2:01全土にわたる
地方選挙がありました -
2:01 - 2:05フランスの投票率は過去最低で
-
2:05 - 2:09およそ40%の有権者が
-
2:09 - 2:12棄権しました
-
2:12 - 2:15アメリカの投票率は
さらに低いものでした -
2:15 - 2:17中には
投票率が5%程度の -
2:17 - 2:22都市もありました
-
2:22 - 2:24そのことを
少し考えてみましょう -
2:24 - 2:26民主主義の都市ことを
話しているのですが -
2:26 - 2:3095%の人々が
-
2:30 - 2:32議員を選挙で選ぶことを
-
2:32 - 2:35重要だと思っていないのです
-
2:35 - 2:38人口400万人のロサンゼルスでは
-
2:38 - 2:43たった20万票の得票で
市長が選ばれました -
2:43 - 2:46それは過去100年間で
-
2:46 - 2:49最低の得票率でした
-
2:49 - 2:52ここ 私が住んでいる
リオデジャネイロでは -
2:52 - 2:55投票は義務ですが
-
2:55 - 2:58前回の市長選挙では
-
2:58 - 3:01有権者の約30%が
-
3:01 - 3:03投票を無効とする
もしくは -
3:03 - 3:07家にいて罰金を支払う
という選択をしました -
3:07 - 3:09「享受」という面でも
-
3:09 - 3:12都市は成功例と言えません
-
3:12 - 3:15これもまた
そのことを証明するために -
3:15 - 3:17遠くに目を向ける
必要はありません -
3:17 - 3:21リオデジャネイロは
信じられないほど不平等です -
3:21 - 3:23これはレブロンです
-
3:23 - 3:26レブロンには
お金持ちが暮らしています -
3:26 - 3:29そして これがコンプレクソ・ド・アレマンです
-
3:29 - 3:31ここは70万人を超える
-
3:31 - 3:34貧しい人たちが暮らしています
-
3:34 - 3:38レブロンの人間開発指数 (HDI)は0.967です
-
3:38 - 3:41レブロンの人間開発指数 (HDI)は0.967です
-
3:41 - 3:45この数字は
ノルウェー、スイス、スウェーデンよりも -
3:45 - 3:47高いのです
-
3:47 - 3:51コンプレクソ・ド・アレマンのHDIは0.711で
-
3:51 - 3:54アルジェリアとガボンの中間に
-
3:54 - 3:57位置しています
-
3:57 - 4:02リオデジャネイロは
グローバル・サウスの多くの都市同様 -
4:02 - 4:05北ヨーロッパ並の所から
-
4:05 - 4:07サハラ以南アフリカ並の所まで
-
4:07 - 4:10車で30分程しか
離れていないのです -
4:10 - 4:12車で30分程しか
離れていないのです -
4:12 - 4:16公共交通機関を使うと
2時間かかりますけど -
4:16 - 4:20そして最後に
最も重要なことかもしれませんが -
4:20 - 4:23信じられないくらい
豊かな -
4:23 - 4:25人間関係を可能に
してくれる都市は -
4:25 - 4:29人々の幸せが花開く
理想の場所に -
4:29 - 4:31なり得るはずです
-
4:31 - 4:33私たちは人と一緒に
いるのが好きです -
4:33 - 4:35私たちは社会的な動物なのです
-
4:35 - 4:38しかし 都市の成長の
ピークを過ぎた国では -
4:38 - 4:42都市が住民を
幸福にできなくなっています -
4:42 - 4:47都市が住民を
幸福にできなくなっています -
4:47 - 4:49アメリカ人で幸福であると感じる人口は
-
4:49 - 4:52過去30年間
-
4:52 - 4:56全体的に減少していますが
-
4:56 - 4:59主な原因はこれです
-
4:59 - 5:02アメリカ式の
まちづくりのために -
5:02 - 5:04良質な公共の場が
-
5:04 - 5:06多くの都市で
-
5:06 - 5:08事実上消えて
しまいました -
5:08 - 5:10その結果
-
5:10 - 5:13私たちに幸せを感じさせる
人間関係が -
5:13 - 5:15減ってしまったのです
-
5:15 - 5:17多くの調査が示しているのは
-
5:17 - 5:21孤独が増える一方で —
-
5:21 - 5:26人々の連帯、誠実さ、市民の社会参加が
減っていることです -
5:26 - 5:30私たちが好きになれる
都市づくりを -
5:30 - 5:32どうしたら始められるでしょう?
-
5:32 - 5:37都市の最も大きな資産である
-
5:37 - 5:39住民の豊かな多様性を
-
5:39 - 5:42大切にする都市
-
5:42 - 5:45住民を幸せにする都市を
どうしたら作れるでしょう? -
5:45 - 5:48都市のあり様を
-
5:48 - 5:50変えたいのなら
-
5:50 - 5:53政策決定のプロセスを
-
5:53 - 5:56変える必要があるでしょう
-
5:56 - 5:59現状は政策決定の
結果だからです -
5:59 - 6:02市民参加のための
変革が必要であり -
6:02 - 6:05しかも すぐに必要です
-
6:05 - 6:11市民権を行使できるのが
投票する時だけというのは -
6:11 - 6:14もはや現状に合っていません
-
6:14 - 6:16数年ごとにやってくる
-
6:16 - 6:20権利を委譲する時にしか
-
6:20 - 6:24権利を持つ個人として
扱われないことに -
6:24 - 6:26みんなうんざりしています
-
6:26 - 6:292013年6月の
ブラジル抗議運動から -
6:29 - 6:34私たちが学んだことが
あるとしたら -
6:34 - 6:37選挙以外で
-
6:37 - 6:39権利を行使しようとすると
-
6:39 - 6:42ボコボコに殴られたり
屈辱を受けたり -
6:42 - 6:47逮捕されたりする
ということです -
6:47 - 6:50これは変える必要があります
-
6:50 - 6:53なぜなら その変化によって
-
6:53 - 6:55人々が自分たちの代表選びを
-
6:55 - 6:57再びし始めるだけでなく
-
6:57 - 7:01直接的 効果的な
集団的意志決定によって -
7:01 - 7:08既存の体制を
補えるからです -
7:08 - 7:09この意志決定は
-
7:09 - 7:12あらゆる人を含むことで
-
7:12 - 7:15不平等を排撃し
-
7:15 - 7:17より住みやすい場所に
-
7:17 - 7:19街を創り変えるというタイプの
-
7:19 - 7:22意志決定です
-
7:22 - 7:25でも 明らかに落とし穴があります
-
7:25 - 7:28広い範囲の人の参加と
-
7:28 - 7:30権利の再配分をするのには
-
7:30 - 7:33物理的な困難が伴います
-
7:33 - 7:35そこでテクノロジーが
-
7:35 - 7:37とても有益な役割を果たします
-
7:37 - 7:40人々の組織化や
話し合いを -
7:40 - 7:42容易にしてくれます
-
7:42 - 7:45みんなが同じ時刻
-
7:45 - 7:47同じ部屋に
いる必要はありません -
7:47 - 7:49私たちにとって残念なことに
-
7:49 - 7:52民主プロセスを育むという面で
-
7:52 - 7:55市政はテクノロジーを
-
7:55 - 7:58有効に使っていません
-
7:58 - 8:01これまで 市政が
テクノロジーを有効に活用してきたのは -
8:01 - 8:06市民を人間センサーとして
使う時くらいです -
8:06 - 8:09例えば 道にできた穴、倒れた木々
壊れたランプなど -
8:09 - 8:13市に関するデータを
市役所に報告させるのです -
8:13 - 8:16そこまで一般的では
ありませんが -
8:16 - 8:19既に決定した
-
8:19 - 8:21政策の結果を
向上させるため -
8:21 - 8:24市民の参加を
求めることもあります -
8:24 - 8:26しかしそれはまるで
8歳の時に -
8:26 - 8:28ママの言ったことを
思わせます -
8:28 - 8:298時までにベッドに行ったら
-
8:29 - 8:33ピンクのパジャマかブルーのパジャマか
自分で選んでもいいと -
8:33 - 8:35そんなの参加ではありません
-
8:35 - 8:39実際のところ 政府は
重要な案件については -
8:39 - 8:42市民の参加を促すために
テクノロジーを -
8:42 - 8:44上手く使っているとは
言えません -
8:44 - 8:46予算配分もそうだし
-
8:46 - 8:49土地の占有方法や
-
8:49 - 8:52天然資源の管理方法もそうです
-
8:52 - 8:54この種の決定こそ
-
8:54 - 8:57都市で姿を現す
地球規模の問題に -
8:57 - 9:01実際に影響を与える
ものなのです -
9:01 - 9:03良い知らせは —
-
9:03 - 9:04私の話は悪いこと
ばかりじゃありません — -
9:04 - 9:09政府の取組みを
待つ必要はないということです -
9:09 - 9:11市民自身が
-
9:11 - 9:13参加のための独自の仕組みを
構築できると -
9:13 - 9:18信じる理由があります
-
9:18 - 9:213年前 私は マイ・リオ(Meu Rio)
という団体を -
9:21 - 9:23共同で設立しました
-
9:23 - 9:26リオデジャネイロの人々が
-
9:26 - 9:30特定の目的や場所をめぐって
-
9:30 - 9:32人々を組織化し
-
9:32 - 9:35その目的や場所に
-
9:35 - 9:37日々影響を与えられるように
するのです -
9:37 - 9:40過去3年間でマイ・リオは
リオデジャネイロの -
9:40 - 9:4616万人の市民のネットワークに
発展しました -
9:46 - 9:50メンバーのうち40%が
20歳から29歳の若者です -
9:50 - 9:52メンバーのうち40%が
20歳から29歳の若者です -
9:52 - 9:57それは今日
リオデジャネイロに住むこの年代の -
9:57 - 10:0115人に1人に相当します
-
10:01 - 10:04メンバーの中で
右側に写っている -
10:04 - 10:07かわいい女の子のビアは
-
10:07 - 10:1011歳の時
-
10:10 - 10:13彼女の通う模範的公立中学校を
取り壊しから救うため -
10:13 - 10:16我々の提供するツールを使って
キャンペーンを始めました -
10:16 - 10:18彼女の学校はブラジルでも
-
10:18 - 10:21最優秀の公立中学校でしたが
-
10:21 - 10:22リオデジャネイロ州政府によって
-
10:22 - 10:25冗談ではなく
-
10:25 - 10:27サッカーワールドカップに備えた
-
10:27 - 10:30駐車場の建設のため
-
10:30 - 10:32取り壊されることになっていました
-
10:32 - 10:34ビアはキャンペーンを始め
-
10:34 - 10:38私たちはウェブカムで
週7日 1日24時間 学校を監視しました -
10:38 - 10:40何か月か後にようやく
-
10:40 - 10:41政府も態度を変えました
-
10:41 - 10:44ビアの学校は
取り壊されずに済みました -
10:44 - 10:46こちらはジョビータです
-
10:46 - 10:49ジョビータはすごい人で
-
10:49 - 10:5110年前に娘さんが
行方不明になって以来 -
10:51 - 10:54ずっと娘さんを探し続けています
-
10:54 - 10:55ずっと娘さんを探し続けています
-
10:55 - 10:58その中で彼女が
最初に気付いたのは -
10:58 - 11:00自分が独りではない
ということでした -
11:00 - 11:03昨年の2013年だけで
-
11:03 - 11:05リオデジャネイロ州では
-
11:05 - 11:076千人が行方不明になっています
-
11:07 - 11:09それにも関わらず
リオデジャネイロには -
11:09 - 11:13行方不明者捜索のための
一元化された情報システムが -
11:13 - 11:17存在しないことに
彼女は気付きました -
11:17 - 11:19他のブラジルの都市では
-
11:19 - 11:22そのシステムを使って
80%までの -
11:22 - 11:24行方不明者の事件を解決しています
-
11:24 - 11:25ジョビータはキャンペーンをはじめ
-
11:25 - 11:29保安局長に
一元化された情報システムを求める -
11:29 - 11:32市民のEメールが
1万6千通以上寄せられて -
11:32 - 11:35ようやく 行方不明事件を専門に扱う
-
11:35 - 11:37警察部隊が作られ始めました
-
11:37 - 11:40先月末に一般に告知され
-
11:40 - 11:42ジョビータが映っていますが
-
11:42 - 11:45インタビューを受け
晴々としています -
11:45 - 11:47次はレアンドロの例です
-
11:47 - 11:49レアンドロはリオデジャネイロの
-
11:49 - 11:51スラムに暮らす素晴らしい人で
-
11:51 - 11:54スラムでリサイクル・
プロジェクトを始めました -
11:54 - 11:57しかし昨年末の12月16日に
-
11:57 - 11:59レアンドロはリオデジャネイロ州政府より
-
11:59 - 12:01立ち退き命令を受けました
-
12:01 - 12:052年間活動してきた場所を
-
12:05 - 12:082週間で立ち退くよう
命令されたのです -
12:08 - 12:11そこを建設用地とする開発業者に
-
12:11 - 12:14その場所は渡される予定でした
-
12:14 - 12:17レアンドロは「圧力鍋」という
ウェブサイトを使って -
12:17 - 12:19キャンペーンを始めました
-
12:19 - 12:21ビアやジョビータも使っていたものです
-
12:21 - 12:24そしてクリスマス・イブの前に
-
12:24 - 12:28州政府は態度を変えました
-
12:28 - 12:31このような話を聞くと
私は幸せな気分になりますが -
12:31 - 12:34ハッピーエンドだからではありません
-
12:34 - 12:36私を幸せな気分にするのは
-
12:36 - 12:39それがハッピーな始まりだからです
-
12:39 - 12:42ビアの学校の教師やPTAは
-
12:42 - 12:43その場所の価値をさらに高める
-
12:43 - 12:47別の方法を模索しています
-
12:47 - 12:49レアンドロにはリオデジャネイロの
-
12:49 - 12:52他の低所得コミュニティに
彼の方法を広めようと取り組み -
12:52 - 12:55ジョビータは自分が
設立のきっかけとなった -
12:55 - 12:58警察部隊でボランティアをしています
-
12:58 - 13:00ビアやジョビータやレアンドロは
-
13:00 - 13:02世界中の市民や役所が
-
13:02 - 13:06知る必要のある
-
13:06 - 13:08生きた事例です
-
13:08 - 13:12私たちは準備万端です
-
13:12 - 13:15市民として 運命共同体の
行く末を決める -
13:15 - 13:18準備はできています
-
13:18 - 13:22権力をどう分配しているかは
-
13:22 - 13:27実際にお互いを
いかに尊重しているかを示し -
13:27 - 13:29地方行政に参画することは
-
13:29 - 13:33お互いの人間関係を
-
13:33 - 13:35本当に大事にしている
しるしだと -
13:35 - 13:37理解しているからです
-
13:37 - 13:39今 世界中の都市で
-
13:39 - 13:43このようなことをする
準備が整っています -
13:43 - 13:45「我が街ネットワーク」を使い
-
13:45 - 13:47マイ・リオのチームは
-
13:47 - 13:49自分たちの都市で率先して
-
13:49 - 13:51似たようなことをしたい人々に
-
13:51 - 13:54学んできたことを
共有したいと思っています -
13:54 - 13:56すでにサンパウロで始めており
-
13:56 - 13:58素晴らしい成果を上げました
-
13:58 - 14:01世界中の都市で
市民中心の -
14:01 - 14:04市民主導型の組織を通じて
-
14:04 - 14:07それを行ってほしいと
思っています -
14:07 - 14:09それが私たちの刺激になり
-
14:09 - 14:12意欲を掻き立て
都市生活の中で -
14:12 - 14:17本当の参画をするよう
促してくれるのです -
14:17 - 14:19決めるのは皆さん次第です
-
14:19 - 14:22欲しいのは学校ですか
-
14:22 - 14:24それとも駐車場?
-
14:24 - 14:27コミュニティ主導の
リサイクル・プロジェクトか -
14:27 - 14:29それとも建設用地?
-
14:29 - 14:32孤独 それとも連帯?
自家用車 それともバス? -
14:32 - 14:35今それをすることが
私たちの責任なのです -
14:35 - 14:39私たち自身のために
家族のために -
14:39 - 14:43私たちの人生を意義あるものに
してくれる人々のために -
14:43 - 14:46私たちの都市の
驚くほどの創造性と -
14:46 - 14:49美と 素晴らしさのために —
-
14:49 - 14:52都市は 問題が
山積みであるにしても -
14:52 - 14:55我々の時代における
最高の発明品なんです -
14:55 - 14:58オブリガード
ありがとうございました -
14:58 - 15:01(拍手)
- Title:
- 自分達の街の問題は自分達で直しましょう
- Speaker:
- アレサンドラ・オロフィーノ
- Description:
-
みんな政治離れがすすんでいると感じています。それが自分の街であってもです。しかし都市活動家のアレサンドラ・オロフィーノは、テクノロジーと昔ながらの人間のつながりを使えばそれを変えられると考えています。地元のリオデジャネイロの例を示し、「欲しいのは学校かそれとも駐車場か? リサイクル・プロジェクトかそれとも建設用地か? 自家用車かそれともバスか? 孤独かそれとも連帯か? それを決めるのは自分達である」と語ります。
- Video Language:
- English
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDTalks
- Duration:
- 15:15
Yasushi Aoki approved Japanese subtitles for It’s our city. Let’s fix it | ||
Yasushi Aoki accepted Japanese subtitles for It’s our city. Let’s fix it | ||
Masako Kigami edited Japanese subtitles for It’s our city. Let’s fix it | ||
Masako Kigami edited Japanese subtitles for It’s our city. Let’s fix it | ||
Masako Kigami edited Japanese subtitles for It’s our city. Let’s fix it | ||
Yasushi Aoki declined Japanese subtitles for It’s our city. Let’s fix it | ||
Yasushi Aoki edited Japanese subtitles for It’s our city. Let’s fix it | ||
Yasushi Aoki edited Japanese subtitles for It’s our city. Let’s fix it |