私の母による「自立」の奇妙な定義
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0:00 - 0:02こんにちは
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0:02 - 0:05今日私がお話しするのは
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0:05 - 0:09女性器切除 (FGM)にまつわる
個人的な物語です -
0:10 - 0:14泣くなり 笑うなり 足を組むなり
どうぞご自由に -
0:14 - 0:16何でも好きなように楽にしてください
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0:16 - 0:19あなたの体が行うことに
名前を付けようとは思いません -
0:19 - 0:21私はシエラレオネで生まれました
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0:21 - 0:23『ブラッド・ダイヤモンド』を
見た人はいますか? -
0:25 - 0:27何をお考えだとしても ―
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0:27 - 0:30私はダイヤモンドなんて
身に着けてませんよ 念のため -
0:30 - 0:33エボラのことを聞いたことがあるなら
それもシエラレオネの問題です -
0:33 - 0:35私はエボラにかかってませんから
皆さんは安全です -
0:35 - 0:37急いで退席しなくても大丈夫
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0:37 - 0:40どうぞ座っていてください
大丈夫 検査は受けてきましたから -
0:41 - 0:44祖父には妻が3人いました
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0:44 - 0:47どうして2人以上の妻が
必要なのかはわかりません -
0:47 - 0:49男性の皆さん
奥さんは1人じゃ足りませんか? -
0:49 - 0:50私はそう思いません
ほらね -
0:50 - 0:54祖父は心臓発作でも
起こしたかったのでしょう -
0:54 - 0:56ええ きっとそうです
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0:56 - 1:00私が3歳の時 1991年に
シエラレオネで戦争が始まりました -
1:00 - 1:04ある晩 何事もなく
ベッドへ行ったのを覚えています -
1:04 - 1:06あくる日 目が覚めると
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1:06 - 1:08爆弾があちこちに落とされて
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1:08 - 1:11人々が私や家族を
殺そうとしてきました -
1:11 - 1:15私たちは戦火を逃れて
西アフリカのガンビアに行きました -
1:15 - 1:18そこにもエボラがありますから
気を付けて -
1:19 - 1:21私たちは難民として そこにいる間
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1:21 - 1:25どうなるのか先が見えませんでした
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1:25 - 1:27母は難民申請をしました
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1:27 - 1:29母は賢く素晴らしい人で
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1:29 - 1:31私たちは幸運でした
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1:31 - 1:33オーストラリアが受け入れてくれたのです
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1:33 - 1:35オーストラリア人のおかげです
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1:36 - 1:39出発する前に
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1:39 - 1:41ある日 母が帰ってくると
こう言いました -
1:41 - 1:44「ちょっとした休暇に行くわよ」
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1:44 - 1:46私たちを車に乗せると
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1:46 - 1:49何時間も運転して
ガンビアの田舎にある -
1:49 - 1:52ある茂みにたどり着きました
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1:54 - 1:56茂みには小屋が2つありました
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1:56 - 2:00年老いた女性がこちらにやってきました
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2:00 - 2:03彼女は民族衣装に身を包み
とても年を取っていました -
2:03 - 2:05母と話をすると 中に戻っていきました
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2:06 - 2:10それから戻ってきて
もう1つの小屋に入っていきました -
2:10 - 2:12私はそこに立って 考えました
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2:12 - 2:14「よくわからない
一体何が起こっているのかな」 -
2:14 - 2:16次に覚えているのは
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2:16 - 2:18母が私をその小屋に
連れて行ったことです -
2:19 - 2:21母は私の服を脱がせると
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2:21 - 2:24私を床に押さえつけました
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2:25 - 2:29何とか母を振り払おうとしましたが
できませんでした -
2:29 - 2:33それから 年老いた女性が
さびたナイフを持って近づいてきて― -
2:33 - 2:34鋭いナイフで
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2:34 - 2:39オレンジ色の 水や光に
触れたことのないかのようなナイフです -
2:39 - 2:40殺されるのかと思いましたが
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2:40 - 2:42そうではありませんでした
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2:42 - 2:45彼女はゆっくりと私の体の
下の方へと動き -
2:45 - 2:49私のヴァギナのあたりで止まりました
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2:50 - 2:54今になってクリトリスであったと
わかる部分をつまむと -
2:55 - 3:02彼女はさびたナイフで
少しずつ切り取っていったのです -
3:03 - 3:07私は泣き叫び
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3:07 - 3:12痛みから逃れられるよう
母にどいてと頼みましたが -
3:12 - 3:15母は「静かにしなさい」と
言うだけでした -
3:15 - 3:21永遠のように長い時間をかけて
私の肉体を切り取り終えると -
3:21 - 3:23この年老いた女性は
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3:23 - 3:27その肉片を床に投げ捨てました
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3:27 - 3:31まるでこの世で1番
おぞましいものであるかのように -
3:31 - 3:35女性も母も私から手を離すと
私は独り血を流し -
3:35 - 3:41たった今起こったことに
混乱して泣きました -
3:42 - 3:44このことは2度と
会話に上りませんでした -
3:44 - 3:47まもなく 私たちは
オーストラリアに行くことになりました -
3:47 - 3:50シドニー・オリンピックの
あった年のことです -
3:50 - 3:53人は私たちが行くのは世界の果てで
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3:53 - 3:55オーストラリアの後には
行くべきところはどこもないと言いました -
3:55 - 3:57これには気が休まりました
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3:57 - 4:00ここに来るまでに3日かかりました
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4:00 - 4:04セネガルに行き それからフランス
そしてシンガポールに行きました -
4:04 - 4:07トイレに手を洗いに行って
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4:07 - 4:1215分間水を出そうと
蛇口をひねり続けました -
4:12 - 4:14誰かが入ってきて
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4:14 - 4:16手をかざすと 水が出たのです
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4:16 - 4:18たったこれだけなの?と思いました
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4:18 - 4:21本当です
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4:21 - 4:24私たちはアデレードという
小さな街に行き -
4:24 - 4:27そこで文字通り 放り出されました
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4:27 - 4:28そこで放り出されたのです
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4:28 - 4:30とてもありがたく思いました
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4:30 - 4:32そこに落ち着き 街も気に入りました
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4:32 - 4:34「ここが我が家だ
私たちの居場所なのだ」と思いました -
4:34 - 4:37それからランドル・モールに
連れて行ってくれた人がいました -
4:37 - 4:38アデレードにはモールが
1つしかありません -
4:38 - 4:40小さいところです
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4:41 - 4:43アジア系の人がたくさんいました
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4:43 - 4:45母はパニックに陥り 急に
こう言いだしました -
4:45 - 4:50「間違った場所に連れてきたのね
オーストラリアに連れて帰ってちょうだい」 -
4:52 - 4:57母には オーストラリアにはたくさん
アジア系の人がいて -
4:57 - 4:59正しい場所にいるのだと
説明する必要がありました -
4:59 - 5:00すべて順調でした
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5:01 - 5:03それから母は素晴らしいことを
思いついて -
5:03 - 5:06あまり人種差別的でない女子校に
私を入れることにしました -
5:06 - 5:10どこでそんなことを
読んだのかはわかりませんが (笑) -
5:10 - 5:13今でもまだわかりません
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5:13 - 5:17600人の白人の生徒の中で
私は唯一の黒人でした -
5:17 - 5:20いいえ 私は唯一の
有色人種でした -
5:20 - 5:23チョコレート色と言いましょうか
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5:23 - 5:26アジア人も原住民の生徒もいませんでした
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5:26 - 5:28少し日に焼けた―
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5:28 - 5:30太陽の下にいなきゃと感じる
女の子たちはいました -
5:30 - 5:34でも 私のチョコレート色とは違います
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5:34 - 5:36オーストラリアになじむのは
なかなか大変でしたが -
5:36 - 5:40ウィメンズ・ヘルス・ステートワイドという
団体のボランティアを始めてから -
5:40 - 5:42さらに大変になりました
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5:44 - 5:46私は女性器切除プログラムに
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5:46 - 5:50プログラム自体の内容も
自分に関わりがあるかも -
5:50 - 5:53知らないままに参加しました
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5:53 - 5:56何か月も看護師や医者の方々に
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5:56 - 5:58女性器切除がどのようなもので
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5:58 - 6:00どこで行われているかを
説明しました -
6:00 - 6:05アフリカや中東 アジア 今では
オーストラリアやロンドン アメリカもです -
6:05 - 6:08なぜなら 今私たちは
多文化社会に生きており -
6:08 - 6:13そのような背景を持つ人々は
文化を持ち込み -
6:13 - 6:18私たちが必ずしも同意しない
文化的慣習であっても -
6:18 - 6:21彼らは実践し続けるのです
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6:22 - 6:24ある日 私は様々な種類の
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6:24 - 6:27女性器切除についての表を見ていました
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6:27 - 6:29短く略してFGMと言うことにします
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6:29 - 6:33タイプ1は先端を切除するもの
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6:33 - 6:36タイプ2はクリトリス全体と
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6:36 - 6:40外唇部の一部を
切除するもの -
6:40 - 6:43そしてタイプ3はクリトリス全体を
切除して -
6:43 - 6:45縫合するものです
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6:45 - 6:49小用と生理のときのために
小さい穴だけを残すのです -
6:49 - 6:51私の目はタイプ2に向きました
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6:51 - 6:53これ以前には私は
記憶喪失のようなものでした -
6:53 - 6:57あまりの出来事に
ショックを受け傷ついたので -
6:57 - 6:59何も覚えていなかったのです
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6:59 - 7:01何か悪いことが起こったのは
知っていましたが -
7:01 - 7:03何が起こったかについては
何も覚えていませんでした -
7:03 - 7:05下腹部に傷があるのは
知っていましたが -
7:05 - 7:07みんな傷があるものだと
思っていたのです -
7:07 - 7:09誰もに起こったことだと思っていたのです
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7:09 - 7:13しかし タイプ2を見るや
すべてを思い出しました -
7:13 - 7:16何が行われたかを思い出したのです
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7:16 - 7:18あの小さな小屋で
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7:18 - 7:22年老いた女性と母に
押さえつけられたことを思い出しました -
7:23 - 7:27感じた痛みも混乱も
言葉では表し切れません -
7:27 - 7:30感じた痛みも混乱も
言葉では表し切れません -
7:30 - 7:35私に起こったことは
あまりにもひどいことで -
7:35 - 7:38この社会では野蛮なことであり
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7:38 - 7:40「切除」と呼ばれるものだと
知ったからです -
7:40 - 7:42母は「割礼」と言っていましたが
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7:42 - 7:44ここでは「切除」なのです
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7:44 - 7:47「私は切除された人間なの?」
と私は思いました -
7:47 - 7:49何てことでしょう
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7:49 - 7:51それから怒りが訪れました
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7:51 - 7:55私は怒れる黒人女性になったのです
(笑) -
7:55 - 7:56そうですとも
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7:56 - 7:59小さいけれど
怒っていることに変わりはありません -
8:00 - 8:04家に帰って 母に
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8:04 - 8:06「何てことしたの」と言いました
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8:06 - 8:09母親を指さすのは
アフリカ的なことではありませんが -
8:09 - 8:11私はそんなことは構いませんでした
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8:11 - 8:13「私に何てことしてくれたの」
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8:13 - 8:15母は「何を言ってるの カディジャ?」
という感じでした -
8:15 - 8:17母は私が口答えするのに
慣れているのです -
8:17 - 8:21私は「何年も前に
私を割礼したでしょう -
8:21 - 8:25私のものを切り取ったのよ」
と言いました -
8:25 - 8:26母は「ええ そうよ
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8:26 - 8:29あなたのためにやったことなのよ
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8:31 - 8:33あなたのためには
1番いいことなのよ -
8:33 - 8:36あなたのおばあちゃんは私に
私はあなたにしてあげたの -
8:36 - 8:381人前の女性になったのよ」
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8:38 - 8:40「どういうこと?」と私
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8:40 - 8:42母は「カディジャ あなたは自立したのよ
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8:42 - 8:44あそこがかゆくなることがある?」
と言いました -
8:44 - 8:46私が「いいえ どうして
かゆくなったりするするわけ?」と言うと -
8:46 - 8:49母は「もし割礼していなかったら
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8:49 - 8:51かゆくなるのよ
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8:51 - 8:54割礼しない女性は
しょっちゅうかゆくなるの -
8:54 - 8:57そうすると誰とでも寝るようになるのよ
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8:57 - 9:00あなたは誰とでも
寝るようじゃいけないわ」 -
9:00 - 9:02私が思ったのは
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9:02 - 9:07母の「自立」の定義が
ずいぶん変だなということです (笑) -
9:09 - 9:11最初の会話はそれで終わりました
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9:11 - 9:12私は学校に戻りました
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9:12 - 9:16その頃は『ドリー』とか
『ガールフレンド』といった雑誌があり -
9:16 - 9:20必ず袋とじがありました
袋とじを覚えている人はいますか? -
9:20 - 9:22ちょっといけないことが書いてあるのです
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9:22 - 9:25ええ 大好きでした
(笑) -
9:25 - 9:29とにかく いつも性の悦びや
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9:29 - 9:32恋愛や もちろんセックスについても
書いてある記事がありました -
9:32 - 9:36クリトリスがある前提で書いてあるので
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9:36 - 9:40私には当てはまりません
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9:40 - 9:42私のような女の子のことは
書いてないのです -
9:42 - 9:44私にはクリトリスがありません
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9:44 - 9:48テレビを見ていて
「あぁ!あぁ!」と喘ぐ女性を見ると -
9:48 - 9:51こいつらもクリトリスも
くそくらえと思っていました -
9:51 - 9:53(笑)
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9:53 - 9:57クリトリスのない女性は
どうやって生きて行けばいいのでしょう? -
9:57 - 9:59それが知りたかったのです
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9:59 - 10:02私も「あぁ!あぁ!」と
やってみたいですけど -
10:02 - 10:04それは起こりませんでした
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10:04 - 10:07そこで家に帰ると
また母に言いました -
10:07 - 10:12「『ドリー』も『ガールフレンド』も私には
性の悦びを感じる権利があって -
10:12 - 10:14オーガズムを感じるべきで
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10:14 - 10:18白人男性はクリトリスの
見つけ方を知るべきだって言ってるわ」 -
10:18 - 10:22どうも白人男性はクリトリスが
見つけられないみたいですね -
10:22 - 10:23(笑)
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10:23 - 10:28私じゃなくて
『ドリー』が言ったんですよ -
10:28 - 10:32私は心の中で
ジョークを考え付きました -
10:32 - 10:35「私は白人男性と結婚するわ
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10:35 - 10:38そうすれば彼は困らなくて済むもの」
(笑) -
10:38 - 10:40私は母に向かって言いました
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10:40 - 10:47「『ドリー』も『ガールフレンド』も
私も悦びを感じていいと言ってるけど -
10:47 - 10:51お母さんは私から何を奪ったか
わかってるの? -
10:51 - 10:54私の1番神聖な部分を冒したのよ
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10:54 - 10:55私だって悦びを感じたい
-
10:55 - 10:59私だって興奮したりしたいのよ」
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10:59 - 11:01すると母は
「ドリーとかガールフレンドって誰なの? -
11:01 - 11:04カディジャ 新しいお友達なの?」
と言いました -
11:04 - 11:08「違うわよ 雑誌よ お母さん
雑誌なの」と言いました -
11:08 - 11:09母は理解しませんでした
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11:09 - 11:12私たちは全く異なる
2つの世界で育ったのです -
11:12 - 11:15母が育った頃は
クリトリスがないのが当たり前でした -
11:15 - 11:18ほめられるべきことだったのです
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11:18 - 11:20私はアフリカ系オーストラリア人の
女の子でした -
11:20 - 11:24とてもクリトリス中心主義の
社会に生きていたのです -
11:24 - 11:28いまいましいクリトリスの
ことばっかり! -
11:28 - 11:30私は持ってもいないのに!
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11:30 - 11:33私は頭に来ました
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11:33 - 11:37怒りと痛みと混乱の中にあった
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11:37 - 11:39奇妙な時期を過ぎると
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11:39 - 11:42私はセラピストの予約を取りました
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11:42 - 11:45私はアフリカ人ですが
セラピストがいるんですよ -
11:45 - 11:48私は彼女に
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11:48 - 11:50「13歳だったんです
まだ子供でした -
11:50 - 11:52新しい国になじもうとしていて
-
11:52 - 11:55人種差別に向き合おうとしていたし
-
11:55 - 11:57英語は私の第三言語だったんです」
と言いました -
11:57 - 12:00「されたことのために
-
12:00 - 12:03女性ではないような気がします
-
12:03 - 12:06不完全であるように思うのです
-
12:06 - 12:09私は性的欲望を持たないのでしょうか?」
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12:09 - 12:12私がFGMについて
知っていることからすると -
12:12 - 12:15目的は女性の性を
管理するためだといいます -
12:15 - 12:19女性が性的欲望を
持たないようにするのです -
12:19 - 12:20私は聞きました
「私には性欲がないんでしょうか? -
12:20 - 12:24セックスをしたいとも
楽しいとも思わずに -
12:24 - 12:26残りの人生を生きるのでしょうか?」
-
12:26 - 12:29彼女には答えられず
-
12:29 - 12:31質問はそのままになりました
-
12:31 - 12:3414歳の頃 生理が始まると
-
12:34 - 12:38FGMのせいで
普通の生理ではありませんでした -
12:38 - 12:44生理がとても重く 期間も長く
ひどい痛みを伴いました -
12:44 - 12:46子宮筋腫だと言われました
-
12:46 - 12:48小さなボールのようなものが
できるのです -
12:48 - 12:511つは私の卵巣を覆っている
と言われました -
12:51 - 12:54そこで大きなニュースを知らされました
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12:54 - 12:57「カディジャ 君は子供が
産めないかもしれない」 -
12:57 - 13:02再び私は怒れる黒人女性になりました
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13:02 - 13:05家に帰って 母に言いました
-
13:05 - 13:10「お母さんの行いのせいで
それがどんな理由からであろうとも―」 -
13:10 - 13:12母は愛情ゆえにしたことでしたから―
-
13:12 - 13:17「愛情ゆえにやったことが
私の害になって 私を傷つけてるのよ -
13:17 - 13:21どう言い訳するつもり?」
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13:21 - 13:24母は「母親としてすべきことを
したまでよ」と言いました -
13:24 - 13:27私はまだ母の謝罪の言葉を
待っています -
13:28 - 13:31それから私は結婚しました
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13:32 - 13:34そして再び
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13:34 - 13:36FGMはいつまでもついてまわります
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13:36 - 13:39すぐにおわかりになるでしょう
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13:39 - 13:42セックスがとても痛かったのです
-
13:42 - 13:44始終痛みを伴います
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13:44 - 13:48もちろん「子供は産めない」
と言われたので -
13:48 - 13:54「これが私の存在価値?
私の人生はこれだけなの?」と思いました -
13:57 - 13:59誇らしい気持ちでお伝えしたいのですが
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13:59 - 14:015か月前
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14:01 - 14:03私は妊娠を告げられました
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14:03 - 14:08(拍手)
-
14:12 - 14:14私は幸運です
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14:14 - 14:17FGMを経験した不妊の
女性たちが -
14:17 - 14:18とてもたくさんいます
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14:18 - 14:25私は失禁 感染症 そして痛みを感じている
9歳の女の子を知っています -
14:26 - 14:28FGMの贈り物です
いつまでもついてまわるのです -
14:28 - 14:31人生のあらゆる側面に影響します
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14:31 - 14:35こんなことが私に起こったのは
私が女の子として -
14:35 - 14:36生まれてくる場所を間違ったからです
-
14:36 - 14:39だからこんな目にあったのです
-
14:39 - 14:43私は怒りと痛みをすべて
支援活動に向けています -
14:43 - 14:47この痛みを価値のある何かに
変えずにはいられないからです -
14:47 - 14:51私はNo FGM Australiaという
団体を率いています -
14:51 - 14:52聞き間違いではありません
-
14:52 - 14:54なぜ No FGM Australiaかって?
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14:54 - 14:57FGMはオーストラリアにもあります
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14:57 - 15:012日前 私は児童保護施設に
電話をしました -
15:01 - 15:03オーストラリアのどこかで
-
15:03 - 15:064歳の子供―
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15:06 - 15:104歳の子供に母親がFGMを
施そうとしていたからです -
15:10 - 15:16まだ幼稚園の子供です
よく聞いてください たった4歳です -
15:19 - 15:24数か月前 マレーシア人男性と
結婚している女性に出会いました -
15:24 - 15:27彼女の夫はある日
娘たちを連れて -
15:27 - 15:30マレーシアに戻り
クリトリスを切除すると言い出しました -
15:30 - 15:33彼女が「どうして?」と聞くと
夫はクリトリスは汚いと言ったそうです -
15:34 - 15:36彼女が「私と結婚したじゃない」と言うと
-
15:36 - 15:38彼は「でもこれは僕の文化的思想だから」
と言ったそうです -
15:39 - 15:42彼らはしっかり議論をして
彼女は夫に -
15:42 - 15:45「娘たちを連れて行くなら
私を殺してからにしなさい」と言ったそうです -
15:45 - 15:49この女性がFGMのことを知らなかったら
-
15:49 - 15:51この会話をしなかったら
どうなっていたでしょう? -
15:51 - 15:54彼女の子供たちはマレーシアに
連れて行かれて -
15:54 - 15:58一生取り戻すことのできない
変わり果てた姿で戻ってきたことでしょう -
15:58 - 15:59こうした問題に取り組むために
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15:59 - 16:02何百万ドルもお金がかかることを
ご存知ですか? -
16:02 - 16:05オーストラリアでは
[1日に3人の子供が] -
16:05 - 16:08FGMの危険にさらされています
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16:08 - 16:10皆さん これはオーストラリアの問題なのです
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16:10 - 16:13アフリカの問題でも
中東の問題でもありません -
16:13 - 16:18白人も黒人も有色人種もなく
これはみなの問題なのです -
16:18 - 16:22FGMは児童虐待です
-
16:22 - 16:24女性に対する暴力です
-
16:24 - 16:28FGMは女性に性的快楽を持つ
権利がないと言っているのです -
16:28 - 16:31自らの身体に対する権利がないと
言われているのも同じです -
16:31 - 16:35私はそれに「ノー」と言いたい
くそくらえです -
16:35 - 16:37そう言ってやりたいと思います
-
16:37 - 16:42(拍手)
-
16:43 - 16:49私はFGMを終わらせるための
役割を担っているのを誇りに思います -
16:49 - 16:51あなたは何をしますか?
-
16:51 - 16:55あなたのクラスにFGMの危険にある
子供がいるかもしれません -
16:55 - 16:58あなたの病院にFGMの
危険にある子供が -
16:58 - 17:00来るかもしれません
-
17:00 - 17:02世界で1番素晴らしい
-
17:02 - 17:04愛すべきオーストラリアにおいても
-
17:04 - 17:07子供たちは
-
17:07 - 17:11文化のせいで虐待されている
というのが現実です -
17:11 - 17:14文化は児童虐待の
言い訳になってはなりません -
17:14 - 17:19あなた方1人ひとりにFGMを
自分の問題だと感じてもらいたいです -
17:19 - 17:20自分に関係のあるものだと考えましょう
-
17:20 - 17:23あなたの娘さんや姉妹
いとこだったらどうでしょうか -
17:23 - 17:25私は1人でFGMとは闘えません
-
17:26 - 17:29やってはみますが無理でしょう
-
17:29 - 17:32私のお願いは どうか
私に続いてくださいということです -
17:32 - 17:34Change.orgで嘆願書に署名してください
-
17:34 - 17:38カディジャと私の名前を入れれば
出てきます 署名をお願いします -
17:38 - 17:41目的はオーストラリアの
FGM被害者を支援し -
17:41 - 17:44ここで大きくなる女の子たちを守り
-
17:44 - 17:47彼女たちにひどいことが
されないようにすることです -
17:47 - 17:51なぜならどの子供たちにも
悦びを感じる権利があるのですから -
17:51 - 17:54どの子供たちにも
自分の身体に傷をつけられず -
17:54 - 17:59クリトリスを持つ権利があるのです
-
17:59 - 18:02この行為を終わらせるため
私に力を貸してください -
18:02 - 18:05私のお気に入りの言葉があります
-
18:05 - 18:06「悪が栄えるためには
-
18:06 - 18:10善き人々が数人
手をこまねいているだけでいい」 -
18:10 - 18:15あなた方は女性器切除という
悪をオーストラリアで -
18:15 - 18:17栄えさせようというのですか?
-
18:17 - 18:18そうではないはずです
-
18:18 - 18:22ですから私と一緒に
これを私の世代で終わらせましょう -
18:22 - 18:24ありがとうございました
-
18:24 - 18:27(拍手)
- Title:
- 私の母による「自立」の奇妙な定義
- Speaker:
- カディジャ・ブア
- Description:
-
カディジャ・ブアは、「自立した女性」という言葉の2つの異なる定義の狭間で育ちました。シエラレオネ出身の母親は彼女に女子割礼を施すこと ― そして、彼女の性的欲望を抑えること ― こそが女性の自立の究極の形であると考える一方で、カディジャが10代の少女として経験したオーストラリアの文化では、彼女にも性的な悦びを得る権利があり、彼女が経験したものは「女性器切除」であるとされていたのです。率直でユーモアのあるこのトークで、彼女は「クリトリス中心主義の社会」でどう居場所を見つけたか、そしていかに他の女性たちがこのような思いをしなくて済むよう努力しているかについて話します。(注意:このトークには、一部聞くにたえない詳細な描写が含まれています)
- Video Language:
- English
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDTalks
- Duration:
- 18:40
Moe Shoji approved Japanese subtitles for My mother’s strange definition of empowerment | ||
Moe Shoji edited Japanese subtitles for My mother’s strange definition of empowerment | ||
Moe Shoji edited Japanese subtitles for My mother’s strange definition of empowerment | ||
Moe Shoji edited Japanese subtitles for My mother’s strange definition of empowerment | ||
Claire Ghyselen accepted Japanese subtitles for My mother’s strange definition of empowerment | ||
Claire Ghyselen edited Japanese subtitles for My mother’s strange definition of empowerment | ||
Claire Ghyselen edited Japanese subtitles for My mother’s strange definition of empowerment | ||
Moe Shoji commented on Japanese subtitles for My mother’s strange definition of empowerment |
Moe Shoji
TEDxトークにも同じものがあり、そちらの翻訳も同時に行いました。
レビューも同じ方に担当していただけると幸いです。
http://amara.org/en/videos/s3yMsuiUQN4i/info/born-a-girl-in-the-wrong-place-khadija-gbla-tedxcanberra/