3つの汚職問題 |アフラ・レイモンド|TEDxPortofSpain
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0:06 - 0:08ホスト:アフラ・レイモンドさん
お招きできて光栄です -
0:08 - 0:10アフラ・レイモンド:ありがとう
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0:10 - 0:13(拍手)
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0:14 - 0:17さて 本日 お話ししたいのは
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0:17 - 0:19汚職問題についてです
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0:19 - 0:21汚職とは 自身の利益のために
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0:22 - 0:26地位を悪用すること
と定義されますが -
0:26 - 0:29地位を悪用すること
と定義されますが -
0:29 - 0:31時にその便宜は
-
0:31 - 0:34友人や家族 そして
支援者にまで及びます -
0:34 - 0:38いいですか? 友人 家族 支援者たち
(拍手) -
0:38 - 0:42しかし私達は汚職について
もっと正しく理解し -
0:43 - 0:47これまで教わった誤解を
-
0:47 - 0:49捨てる必要があります
-
0:49 - 0:51自らの間違いを認める
勇気を持ち -
0:51 - 0:52汚職との闘い方を
考え直すべきです -
0:52 - 0:55まず汚職に対して
大きな神話があります -
0:55 - 0:58第1に 「汚職は実は犯罪ではない」
というものです -
0:58 - 1:00知り合いや家族と一緒にいる時
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1:00 - 1:02自分の国で起こった犯罪や
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1:02 - 1:05近所で起こった犯罪など
大事件の話はしますが -
1:05 - 1:07誰も汚職の話なんてしません
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1:07 - 1:08これが現実です
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1:08 - 1:11警視総監はテレビで
犯罪の話はしても -
1:11 - 1:13汚職は話題にしません
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1:13 - 1:14ましてや 実際に
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1:14 - 1:17国防大臣でも
犯罪には言及しても -
1:17 - 1:20汚職には触れません
(笑) -
1:20 - 1:22私が言いたいのは
汚職は犯罪という事です -
1:22 - 1:26納税者の税金を
横領する経済犯罪です -
1:27 - 1:29行政や民間での汚職は
もはや現実です -
1:29 - 1:31民間企業出身者として
言えるのですが -
1:31 - 1:34政府と無関係の民間企業でも
-
1:34 - 1:37膨大な汚職があると
断言できます -
1:37 - 1:39お金をこっそり渡したり
する賄賂なんて -
1:39 - 1:42民間では日常茶飯事です
-
1:42 - 1:45今日は 民間企業も介入する
公共機関の汚職に -
1:45 - 1:48焦点を当ててお話しします
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1:48 - 1:51第2の神話は 重要で
大きな誤解なのですが -
1:51 - 1:52私達はこれらの誤解を解いて
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1:52 - 1:55汚職について 正しい
認識を持つべきで -
1:55 - 1:57第2の重要な神話は
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1:57 - 2:00「汚職が問題だとしても
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2:00 - 2:02それはささいな問題だ」
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2:02 - 2:05という神話です
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2:05 - 2:09たかが10-15%に過ぎず
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2:09 - 2:12汚職は昔からずっと
永遠に続くから -
2:12 - 2:14規制する法律は作っても無駄だ
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2:14 - 2:16何もできるわけないと
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2:16 - 2:19これはとても危険な
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2:19 - 2:21神話だと言えます
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2:21 - 2:23世間に損害を与えます
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2:23 - 2:25ここで30年前の ある出来事を
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2:25 - 2:28お話ししたいと思います
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2:28 - 2:30本日お集まりのここ
トリニダード・トバゴは -
2:30 - 2:33資源が豊かなカリブの小国で
-
2:33 - 2:381970年代始めに世界中の
石油価格が高騰した時 -
2:38 - 2:42国は大きな利益を得ました
-
2:42 - 2:45オイルマネーと呼ばれ
中央銀行はお金で溢れました -
2:45 - 2:48でも皮肉な事に
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2:48 - 2:50私達は今 その中央銀行にいます
-
2:50 - 2:52そう 歴史には皮肉が
沢山あります -
2:52 - 2:54私達はまさにいま
その中央銀行にいるのです -
2:54 - 2:57今からする話の多くは
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2:57 - 2:59中央銀行が大きく
関与しているのですが -
2:59 - 3:01役所は無責任だという話です
-
3:01 - 3:04実はこのテラスの向こうの
-
3:04 - 3:06隣の建物は財務省で
-
3:06 - 3:08これも深い関係があります
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3:08 - 3:11つまり敵地でのスピーチ
ということです -
3:11 - 3:15(笑)(拍手)
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3:15 - 3:17まずお話ししたいのは
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3:17 - 3:2140年前にオイルマネーが
流れ込んできた時 -
3:21 - 3:23当時の政府は 経済成長を
加速するために -
3:23 - 3:26様々な政府間協定を結ぼうと
-
3:26 - 3:28手回しを始めました
-
3:28 - 3:30国内でもいくつかの
最大級のプロジェクトが -
3:30 - 3:33アメリカ 英国 フランス等々の
-
3:33 - 3:35世界のいくつもの先進国と
-
3:35 - 3:38政府間協定に沿って
計画されていきました -
3:38 - 3:41この中央銀行でさえも
-
3:41 - 3:42―これも皮肉ですが
-
3:42 - 3:45そのプロジェクトの
一環で建てられ -
3:45 - 3:47「ツインタワー」と呼ばれています
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3:47 - 3:49この過熱した状況に対して
危機感が持たれ -
3:49 - 3:52審議会が結成されました
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3:52 - 3:56そして30年前の1982年に
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3:56 - 4:00報告書が提出され
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4:00 - 4:03すぐに国家間の協定が
停止されました -
4:03 - 4:05当時の首相が国会で行った
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4:05 - 4:08予算演説を 私は忘れられません
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4:08 - 4:11まさにここでの演説は
まだ当時若かった私の -
4:11 - 4:12心に突き刺さったのです
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4:12 - 4:15彼が話したことを
お見せします -
4:16 - 4:18こちらです
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4:19 - 4:21彼はこう言いました
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4:21 - 4:24「実は
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4:25 - 4:28オイルマネーや税金などの国家所得の
-
4:28 - 4:313分の2が無駄遣い
あるいは盗まれました」 -
4:32 - 4:3610-15% が純粋な被害額だなんて
言いますが -
4:36 - 4:38そんな作り話はやめましょう
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4:39 - 4:40まるで子供だましです
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4:40 - 4:41私達は真実に目を向け
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4:41 - 4:44社会で起きている問題に
向き合おうとしています -
4:44 - 4:46いいですか? 問題はその規模です
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4:46 - 4:493分の2もの予算が消えたのです
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4:49 - 4:52これは30年前 1982年の報告です
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4:52 - 4:54何か変わりましたか?
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4:54 - 4:56こんな恥ずかしい秘密は
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4:56 - 4:58世界中に暴露したくないでしょう
でも あえてします -
4:58 - 5:024ヶ月前 この国で憲法を巡る
暴動が起こりました -
5:02 - 5:07これを「34項の失敗」
と呼んでいますが -
5:07 - 5:10この疑惑の法律が
-
5:10 - 5:11まさに疑惑と言える法律が
-
5:11 - 5:13不審な時期に
-
5:13 - 5:17異議なく可決されたのです
(笑) -
5:17 - 5:22この怪しい人達を
こう呼びます -
5:22 - 5:23「ピアコ空港の被告人」
-
5:23 - 5:26私の辞書にある造語です
(笑) -
5:26 - 5:28彼らはピアコ空港の被疑者です
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5:28 - 5:30これは憲法を巡る
大きな暴動でした -
5:30 - 5:34まさに腐敗した国会の
陰謀だと言えました -
5:34 - 5:38国の最高機関が
腐敗していたのです -
5:38 - 5:40私達は経済や財政を巡る
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5:40 - 5:41汚職と闘っているのです
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5:41 - 5:43いかに深刻な問題か
解りましたか? -
5:43 - 5:45大きな抗議活動もありました
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5:45 - 5:46ここにいる皆さんの中にも
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5:46 - 5:49何かの抗議をした人もいるでしょう
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5:49 - 5:51そこで最も重要なことに
アメリカ大使館の要求で -
5:51 - 5:53議会は方針を変えて
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5:53 - 5:55この法律を廃止したのです
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5:55 - 5:58法律用語でいえば 撤廃です
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5:58 - 5:59実は議会は
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6:01 - 6:04巧妙な方法を使って この法律を
可決させていたのです -
6:04 - 6:07実際には次のようなことが
起こっていました -
6:07 - 6:09法律が可決されるかどうか
危うかったので -
6:09 - 6:12議会はこの法律を
-
6:12 - 6:15祝日である我が国の
50回目の独立記念日に -
6:15 - 6:17成立させたのです
-
6:17 - 6:19だから市民は暴動を起こしたのです
-
6:19 - 6:22経済成長のためとはいえ
姑息な手段です -
6:22 - 6:23人々はこの不正を見抜き
-
6:23 - 6:26私の知る限りで初めて
-
6:26 - 6:29汚職に対する大規模な
抗議活動が行われました -
6:29 - 6:31これは私にとって大きな希望でした
-
6:31 - 6:33こういう活動をしていると
-
6:33 - 6:36自分の行動が無意味なのかと
感じてしまいますからね -
6:37 - 6:40この法律が可決され
撤廃される経緯を通じて -
6:40 - 6:44「ピアコ空港の犯罪者」の
悪事が明らかになりました -
6:44 - 6:46結果的に この法律が
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6:46 - 6:49裏目に出たのです
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6:49 - 6:50では 彼らは何を
したのでしょうか? -
6:50 - 6:52何が罰せられるべきでしょうか?
-
6:52 - 6:55状況は少し複雑ですからね
-
6:55 - 6:56何が問題なのでしょうか?
-
6:56 - 6:57それは既に古くなっていた空港を
-
6:57 - 7:00再建する大規模な
プロジェクトでした -
7:00 - 7:04総額で約2.5億ドルの
-
7:04 - 7:07プロジェクトです
-
7:07 - 7:10そして 入札の過程で
-
7:10 - 7:12汚職や不正が起こりました
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7:12 - 7:17何が行われたのかを明らかにし
-
7:17 - 7:19「汚職は小さな問題だ」という神話と
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7:19 - 7:22この話を関連付けるために
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7:22 - 7:242枚目のスライドを見てみましょう
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7:25 - 7:28これは私が言ったことではなく
-
7:29 - 7:32公訴局長官―検察のトップ―が
書面で語ったことです -
7:32 - 7:33彼はこう言いました
-
7:33 - 7:38「このプロジェクトの費用
16億ドルのうち -
7:38 - 7:4010億ドルが 海外の口座へ
-
7:40 - 7:42移されていました」
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7:42 - 7:4410億ドルもの税金が
-
7:44 - 7:47海外の銀行口座へ
移されていたのです -
7:47 - 7:49私は疑い深い人間で
-
7:49 - 7:52この問題には腹が立ちます
ですがここで -
7:52 - 7:55一旦この話を止めて
別の話をしましょう -
7:55 - 7:58私が去年の11月に
ウォール・ストリートの -
7:58 - 8:00ズコッティ公園で見た
ことについての話です -
8:00 - 8:04肌寒い秋の日で あたりは
暗くなってきていました -
8:04 - 8:07ワン・ウォール・ストリートビルのあたりで
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8:07 - 8:08デモ行進を眺めながら
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8:08 - 8:10ウォール・ストリートを
埋め尽くすように歩いていました -
8:10 - 8:13そこである女性が プラカードを持ち
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8:13 - 8:15見た目は ぼろぼろでしたが
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8:15 - 8:19厚紙にマーカーで文字を書いた
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8:19 - 8:20シンプルなプラカードを持っていました
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8:20 - 8:23そのプラカードの言葉は
私に衝撃を与えました -
8:23 - 8:27「怒らないのは 黙認したのと同じだ」
という言葉です -
8:27 - 8:31不正に怒らないのは
気にも留めていないのと同じなのです -
8:31 - 8:34このことを少し掘り下げて
考えてみましょう -
8:34 - 8:36私は考えました
-
8:37 - 8:39では もし―
-
8:39 - 8:41―私は疑い深いのです
-
8:41 - 8:43スパイ小説をたくさん読んので―
-
8:43 - 8:45(笑)
もし― -
8:45 - 8:47でもこういう間違いを正すには
-
8:47 - 8:48スパイ小説を沢山読んで
-
8:48 - 8:51勉強する必要があるでしょう?
(笑) -
8:51 - 8:53もしこれが
-
8:53 - 8:56初めてじゃなかったら?
-
8:56 - 8:58誰かが逮捕されたのは
-
8:58 - 9:01初めてかもしれませんが
-
9:01 - 9:06同じようなことが以前にも
起きていたとしたら? -
9:06 - 9:08私がさきほど話した2つの例は
-
9:08 - 9:12建設業に関する汚職でしたね
-
9:12 - 9:14私は現在
Joint Consultative Council という -
9:14 - 9:18NPOの代表をしています
-
9:18 - 9:21jcc.org.tt で検索すれば
わかりますが -
9:21 - 9:24私達は公共の資金で
新たな資金調達システムを -
9:24 - 9:26作ろうとしています
-
9:26 - 9:29もし興味があってもっと
詳しく知りたい方や -
9:29 - 9:33参加したい方 署名をして
くださる方は ぜひお願いします -
9:33 - 9:35次に私がお話するのは
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9:35 - 9:38私が3年半以上も関わってきた
CL Financialという -
9:38 - 9:40企業に対して行われた
-
9:40 - 9:43救済措置の
-
9:43 - 9:46透明性と説明責任についてです
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9:46 - 9:50CL Financialというのは
カリブ最大の複合企業です -
9:51 - 9:54詳細は省きますが
この企業は -
9:54 - 9:572009年には既に
破綻していたんです -
9:57 - 10:002009年の1月なので
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10:00 - 10:02もう4年も前になりますね
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10:04 - 10:06ですが 政府はとても寛容で―
-
10:06 - 10:08とても怪しいですね―
(笑) -
10:08 - 10:11前代未聞なほどの 寛容さを見せ
-
10:11 - 10:15当時の政府は
-
10:15 - 10:19全ての借金を肩代わりする
という書類に署名しました -
10:19 - 10:21あえて恐れずに断言しますが
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10:21 - 10:24これは世界の歴史で
初めてのことです -
10:24 - 10:26もう少し詳しく見て行きましょう
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10:26 - 10:29ウォール・ストリートの出来事みたいだと
-
10:29 - 10:30言われますが 全く違います
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10:30 - 10:33トリニダード・トバゴは 他の土地とは
全く違うのです -
10:33 - 10:35物理や生物の法則なんかも
-
10:35 - 10:38どんな場所とも違います
(笑)(拍手) -
10:38 - 10:41これはトリニダード・トバゴの
出来事なのです -
10:43 - 10:46ウチはウチ よそはよそです
-
10:46 - 10:48いいですか?私は真剣です
-
10:48 - 10:50ウォール・ストリートでも
救済措置は行われました -
10:51 - 10:53ロンドンでも
-
10:53 - 10:55ヨーロッパでも救済措置が行われていました
-
10:55 - 10:57アフリカでも
-
10:57 - 10:59例えばナイジェリアでは
6つの主要な銀行が -
10:59 - 11:01私達と同じように
同時に破綻しました -
11:01 - 11:04ナイジェリアの対応は
とても興味深いです -
11:04 - 11:05トリニダード・トバゴに比べると
とても上手に -
11:05 - 11:08危機に対処しました
-
11:08 - 11:09世界中を見てみても
-
11:09 - 11:11借金を全て肩代わりする救済措置を
-
11:11 - 11:13法の規定を超えて行った国なんて
一つもありません -
11:13 - 11:16私達の国だけです
なぜでしょうか? -
11:17 - 11:20政府がとても寛容だから?
そうかもしれません -
11:20 - 11:22もう少し詳しく見てみましょう
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11:22 - 11:25私はこの出来事について 調査をして
-
11:25 - 11:27私の個人的なサイトの
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11:27 - 11:30AfraRaymond.com で
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11:30 - 11:32調査結果を公表しています
-
11:32 - 11:35あまり人気はありませんがー
-
11:35 - 11:38(笑)
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11:38 - 11:42そこで この「34項の失敗」という
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11:42 - 11:44国会による陰謀ですが
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11:44 - 11:47お祝いすべき
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11:47 - 11:518月の独立記念日に生じた
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11:51 - 11:55姑息な出来事について
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11:55 - 11:57私は9月に調査結果を手に入れ
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11:57 - 12:00もう一度 見直して
過去の調査にも目を通し -
12:00 - 12:03役人の何人かとも意見を交換して
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12:03 - 12:04真実を見極めようとしました
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12:04 - 12:08「誰が何をしたのか」をです
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12:08 - 12:10そのために調査結果を見直しました
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12:10 - 12:12そして今年の5月に 財務省に対して
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12:12 - 12:16情報公開を申請しました
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12:16 - 12:18財務省はこの隣の建物ですね
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12:18 - 12:20財務省は中央銀行とは違います
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12:20 - 12:22財務省は 情報公開法の
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12:22 - 12:25対象となるのです
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12:25 - 12:27しかし 情報公開法の対象に
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12:27 - 12:29ならないものもあります
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12:29 - 12:33私達が今いる中央銀行は
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12:33 - 12:36情報公開法の対象になりません
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12:36 - 12:38だから 何も聞くことが出来ないし
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12:38 - 12:40何も答えてはくれません
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12:40 - 12:42これは1999年に成立した法律です
-
12:42 - 12:46私はこの法律を利用して
4つの質問をしました -
12:46 - 12:49その質問と返答を皆さんに説明して
-
12:49 - 12:52私達の国の状況を
把握してみましょう -
12:52 - 12:54トリニダード・トバゴは
他の国とは違うのです -
12:54 - 12:55まずはじめに
-
12:56 - 12:59CL Financialの会計情報を
見せるよう請求しました -
12:59 - 13:02もし開示できないのなら
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13:02 - 13:04財務省が作成する収支報告書や
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13:04 - 13:06法律を可決する判断 演説などは
-
13:06 - 13:08どの数字を根拠に行われているのでしょうか?
-
13:08 - 13:11例の何でもいいから同じのをくれという
冗談かと思いました -
13:11 - 13:13質問に対して質問で返してきたのです
-
13:13 - 13:14そして私の受け取った返事は
-
13:14 - 13:17「どういう意味ですか?」というものでした
-
13:17 - 13:20次に私は
-
13:20 - 13:24CL Financialへの借金の貸し手の
リストを請求しました -
13:24 - 13:26なぜなら 私達の税金の
-
13:26 - 13:29240億トリニダード・トバゴ ドルが
これに使われたのですから― -
13:29 - 13:32これは米ドルで約35億ドルです
-
13:32 - 13:33この大金が―かつては資源で潤いましたが―
この小さな国から -
13:33 - 13:37拠出されたのです
-
13:38 - 13:40さらに3つ目の質問で
-
13:40 - 13:43誰がその35億米ドルを
受け取ったかを尋ねました -
13:43 - 13:45ここで背景について
少し話をしましょう -
13:45 - 13:49この背景がこれを理解する
手がかりになります -
13:49 - 13:52政府の中に ある役人がいて―
-
13:52 - 13:53名前は言いませんが―
-
13:53 - 13:56その役人は
-
13:56 - 13:58情報公開法を使って
政治的主張を行い -
13:58 - 14:01キャリアを築きました
-
14:01 - 14:03名前は言いませんよ
(笑) -
14:03 - 14:06重要なのは名前ではないからです
-
14:06 - 14:08重要な事は その役人は
-
14:08 - 14:11情報公開法を政治的主張のために
使ったということです -
14:11 - 14:13最も有名なケースは
-
14:13 - 14:16私達が「裏奨学金事件」と呼ぶもので
-
14:16 - 14:20政府の資金のうちの
6000万ドルが -
14:20 - 14:22全く公表されていない
-
14:22 - 14:25奨学金に使われ続けていたのです
-
14:25 - 14:28彼は情報公開法を利用して
-
14:28 - 14:30裁判所命令を手にし
-
14:30 - 14:32情報を公開させました
-
14:32 - 14:34私は大変結構なことだと思いました
-
14:35 - 14:37素晴らしいことです
-
14:38 - 14:40しかし 問題は
-
14:40 - 14:44もし私達が情報公開法を利用して
-
14:44 - 14:46裁判所に
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14:49 - 14:536000万ドルの公的資金の情報を
公開させることができるなら -
14:53 - 14:55240億ドルの行方について
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14:55 - 14:58情報公開を請求することも
私達の権利ではないか ということです -
14:58 - 15:01そうですよね? しかし財務省の
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15:01 - 15:03事務次官は
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15:03 - 15:06「この情報は例外だ」
と返答しました -
15:06 - 15:08私達はこうした「権力」と
闘っているのです -
15:08 - 15:113つ目に言いたいことは
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15:11 - 15:14私が CL Financialの役員に尋ねた
-
15:14 - 15:17私が CL Financialの役員に尋ねた
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15:17 - 15:21「公共福祉統合法に従って
申告を行ったか」ということです -
15:21 - 15:23これはトリニダード・トバゴの法律で
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15:23 - 15:27国益を守るためのものです
-
15:27 - 15:30これに基いて公務員は
-
15:30 - 15:36資産や負債の申告をする
必要があります -
15:36 - 15:39そしてもちろん 彼らは
申告をしていませんでした -
15:39 - 15:42財務省も 彼らに申告を行うよう
指示していなかったのです -
15:42 - 15:43これが現状なのです
-
15:43 - 15:45私達の現状では
-
15:47 - 15:51説明責任と透明性を
保障するはずの法律が -
15:51 - 15:54ないがしろにされているのです
-
15:54 - 15:56私は法律に従って
この質問をしたのですが -
15:56 - 15:58相手にされませんでした
-
15:58 - 16:01「34項の失敗」に対して
-
16:01 - 16:03私達は行動し続け
-
16:03 - 16:04関心を持ち続けるべきです
-
16:04 - 16:08これは国家の歴史上で
最大の無駄遣いです -
16:08 - 16:10そして 次にお見せする
方程式によると -
16:10 - 16:13これは国家の汚職の
最たる例なのです -
16:16 - 16:18これがその方程式です
-
16:18 - 16:21国家の支出から
-
16:21 - 16:23説明責任と
-
16:23 - 16:25透明性を除いたものが
-
16:25 - 16:28汚職の度合いに等しくなります
-
16:28 - 16:30ロシア ナイジェリア アラスカでも
-
16:30 - 16:32この方程式は成り立ち
-
16:32 - 16:35私達はこの汚職と闘っているのです
-
16:35 - 16:37私はこれからも活動を続け
-
16:37 - 16:41財務省の問題に対する
-
16:41 - 16:43解決策を考えていきます
-
16:43 - 16:46もし個人的に裁判所へ出頭する
必要があれば そうします -
16:46 - 16:47私達は戦い続けます
-
16:47 - 16:49Joint Consultative Councilも同様です
-
16:49 - 16:52ここでトリニダード・トバゴから
一歩引いて -
16:52 - 16:54新たな観点から
-
16:54 - 16:55国際的なお話をしましょう
-
16:55 - 16:59ヘザー・ ブルックという
ジャーナリストは -
16:59 - 17:01政府の汚職との闘いに
ついて報道していますが -
17:01 - 17:05彼女は私のことを [ Alaveteli.org ]
というサイトで紹介してくれました -
17:05 - 17:11[ Alaveteli.org ] によって私達は
-
17:11 - 17:13情報公開に関する
データベースを公開し -
17:13 - 17:15議論ができます
-
17:15 - 17:18他人が なにを申請したかを
知ることができ -
17:18 - 17:21どんな返事をもらったのかが
わかります -
17:21 - 17:22私達は互いに協力して
オープンデータベースを作り -
17:22 - 17:24これからどこに向かうべきなのか
-
17:24 - 17:28理解を深めるべきなのです
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17:28 - 17:29汚職に関心を持つべきなのです
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17:29 - 17:33最後に私がお話ししたいのは
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17:33 - 17:36インドの素晴らしい
ウェブサイトである -
17:36 - 17:37IPaidABribe.com についてです
-
17:37 - 17:39似たようなものは他にもあるのですが
-
17:39 - 17:42私達はこのサイトに注目しています
-
17:42 - 17:44IPaidABribe.com はとても
素晴らしいので -
17:44 - 17:46ぜひ見てください
-
17:46 - 17:49お話はここまでです
ぜひ神話を捨てる勇気を持ってください -
17:49 - 17:51汚職は犯罪です
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17:51 - 17:53汚職は大きな問題です
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17:53 - 17:56大きな問題で 経済犯罪なのです
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17:56 - 17:58そして一緒に活動を続けて
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17:58 - 18:00よりよい社会と
-
18:00 - 18:02いつまでも繁栄する社会を
築きましょう -
18:02 - 18:04ありがとうございました
(拍手)
- Title:
- 3つの汚職問題 |アフラ・レイモンド|TEDxPortofSpain
- Description:
-
トリニダード・トバゴは1970年代にオイルマネーによって巨万の富を蓄えましたが、1982年に衝撃的な事実が明らかになりました。経済発展のための投資資金のうち、3分の2が汚職で消失していたのです。この問題に30年間立ち向かい続けてきたアフラ・レイモンドは、政府の腐敗の歴史を紐解きながら、金融犯罪としての汚職の見方を示します。
レイモンド氏は、Raymond&Pierre Limitedのチャータード・サーベイヤーおよびマネージング・ディレクターで、理学士を取得しています。 英国王立チャータード・サベイヤーズ協会(RICS)のプロフェッショナルメンバーでもあり、評価、企画開発、不動産ファイナンスを専門としています。 彼は2011年1月、RICSのフェローに選出されました。
このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。 - Video Language:
- English
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDxTalks
- Duration:
- 18:09
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for The three sides of corruption | Afra Raymond | TEDxPortofSpain | ||
Natsuhiko Mizutani approved Japanese subtitles for The three sides of corruption | Afra Raymond | TEDxPortofSpain | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for The three sides of corruption | Afra Raymond | TEDxPortofSpain | ||
Yuko Shirakawa accepted Japanese subtitles for The three sides of corruption | Afra Raymond | TEDxPortofSpain | ||
Yuko Shirakawa edited Japanese subtitles for The three sides of corruption | Afra Raymond | TEDxPortofSpain | ||
Yuko Shirakawa edited Japanese subtitles for The three sides of corruption | Afra Raymond | TEDxPortofSpain | ||
Maki Sugimoto edited Japanese subtitles for The three sides of corruption | Afra Raymond | TEDxPortofSpain | ||
Maki Sugimoto edited Japanese subtitles for The three sides of corruption | Afra Raymond | TEDxPortofSpain |
Natsuhiko Mizutani
TED 版の翻訳をしたお二人が、TEDx 版の英語スクリプトの承認を待っています。