私の家族がアイスバケツチャレンジを始めた理由、そしてその歴史
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0:01 - 0:02皆さん こんにちは
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0:02 - 0:04アイスバケツチャレンジに参加した人は
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0:04 - 0:07この中に どれ位いらっしゃいますか?
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0:07 - 0:09(拍手)
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0:09 - 0:11まあ 凄いですね!
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0:11 - 0:14さて皆さんに心の底から
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0:14 - 0:17感謝を申し上げます
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0:17 - 0:19ALS協会には1億2千5百万ドルが
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0:19 - 0:25ALS協会には1億2千5百万ドルが
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0:25 - 0:28凄いでしょう!(拍手)
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0:31 - 0:35それは2011年の夏に遡ります
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0:35 - 0:37うちの子どもたちは皆大きくなり
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0:37 - 0:38我々夫婦は傍から見ると 空の巣族でした
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0:38 - 0:41そこで 家族揃って
バケーションを過ごそうと決めたのです -
0:41 - 0:43娘のジェンとその夫が
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0:43 - 0:45ニューヨークから帰って来ました
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0:45 - 0:46末っ子のアンドリューは
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0:46 - 0:49ボストンで働いていましたので
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0:49 - 0:51チャールズタウンの自分の家から帰り
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0:51 - 0:52そして息子のピートは
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0:52 - 0:55ボストン大学で野球をし
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0:55 - 0:58ヨーロッパでプロ野球の選手としてプレーをした後
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0:58 - 1:03当時帰郷して団体保険の営業をしており
彼もこの計画に加わりました -
1:03 - 1:04こうしてある夜 私は
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1:04 - 1:06ピートとビールを飲んでいました
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1:06 - 1:08ピートは私を見て こう言いました
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1:08 - 1:10「ねえママ 僕 保険の営業は
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1:10 - 1:14どうしても好きになれないんだ」
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1:14 - 1:20彼は言いました「自分の能力を
十分発揮していない気がするんだよ -
1:20 - 1:23この仕事が 自分の天職ではないと思うんだ」
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1:23 - 1:27そして彼は「ところでママ
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1:27 - 1:30少し早く帰らなきゃいけないんだ
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1:30 - 1:34プレーしている都市リーグチームの
決勝戦があって -
1:34 - 1:39自分のチームを負けさせる訳にいかないから
ボストンに戻らなきゃいけないんだよ -
1:39 - 1:42野球にかけるほどの情熱が
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1:42 - 1:44仕事にはないんだよ」
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1:44 - 1:47それで家族のバケーションから
ピートを送り出し -
1:47 - 1:49母親の私はがっかりです
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1:49 - 1:53彼が去った4日後に その決勝戦を見るため
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1:53 - 1:56ピートの後を追うようにして
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1:56 - 1:59決勝戦に行きました
ピートが打席に入ると -
1:59 - 2:01豪速球が投げられて
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2:01 - 2:03手首を直撃したのです
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2:03 - 2:06あぁ ピート
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2:06 - 2:08彼の手首は完全にこんな風に
だらんとしていました -
2:08 - 2:10その後6か月間
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2:10 - 2:12ピートはサウジーの自分の家に戻り
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2:12 - 2:15気乗りのしない仕事を続け
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2:15 - 2:17医者に その手首が
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2:17 - 2:19どうなったかを診てもらいに行き
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2:19 - 2:21復帰できなくなりました
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2:21 - 2:236か月後の3月
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2:23 - 2:24彼は私と夫に電話で こう言いました
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2:24 - 2:26「ああ ママ パパ
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2:26 - 2:29この手首の診断をしてくれる
ドクターがいるんだ -
2:29 - 2:33その診察に一緒に行くかい?」
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2:33 - 2:35私は「ええ 私たちも行くわ」と言いました
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2:35 - 2:38その朝 ピート ジョンと私は
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2:38 - 2:40皆 起きて着替えをし
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2:40 - 2:423台の別々の車に乗りました
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2:42 - 2:43私たちは彼の手首の診断を聞きに
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2:43 - 2:47病院の診察に行った後
仕事に行くつもりだったからです -
2:47 - 2:49私たちは神経内科医の
診察室に入り座りました -
2:49 - 2:514人の医師が入って来て
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2:51 - 2:53主任の専門医が座ってこう言いました
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2:53 - 2:56「ピート 私たちは
全ての検査結果から判断して -
2:56 - 2:59言わなければならない事がある
これは捻挫でもなく -
2:59 - 3:02骨折でもなく
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3:02 - 3:04手首の神経の損傷でもなく
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3:04 - 3:06感染症でもなく
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3:06 - 3:09ライム病でもないんだ」
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3:09 - 3:13こんな遠回しな消去法を聞いて
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3:13 - 3:15私は心の中で考えました
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3:15 - 3:18どういう話になるのだろう?
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3:18 - 3:20医師は手を膝の上に置き
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3:20 - 3:23私の27歳の子どもの目を
まっすぐ見て言いました -
3:23 - 3:27「27歳の君にこれを
どう言えばいいのか分からないんだが -
3:27 - 3:30ピート 君はALSなんだ」
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3:30 - 3:33ALSですって?
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3:33 - 3:3780歳のALSの父親を持つ友人ならいました
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3:37 - 3:39私と夫は互いに顔を見合わせました
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3:39 - 3:42それから医師に向かって言いました
「ALSなんですか? -
3:42 - 3:44分かりました 何か治療法は?やりましょう
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3:44 - 3:48何をするんですか?やってみましょう」
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3:48 - 3:50医師は私たちを見て言いました
「フレイツさん -
3:50 - 3:52これは 申し上げにくいのですが
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3:52 - 3:57治療法は全くありません」
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3:57 - 4:00私たちは最悪の運命に見舞われたのです
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4:00 - 4:02ルー・ゲーリッグが罹患して以来
75年を経ても -
4:02 - 4:04ALSの事は何も分かっておらず
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4:04 - 4:10何の進歩もしてはいないのです
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4:10 - 4:13私たちは家に帰り ジェンとダンは
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4:13 - 4:15ウォール街から飛行機で戻って来ました
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4:15 - 4:18アンドリューは チャールズタウンから帰り
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4:18 - 4:20ピートは当時のガールフレンドの
ジュリーを迎えに -
4:20 - 4:23ボストンに行き
彼女を家に連れてきました -
4:23 - 4:25そして診断の6時間後
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4:25 - 4:28皆で腰を落ち着けて 夕食を囲み
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4:28 - 4:30少しおしゃべりをしました
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4:30 - 4:33その夜 何を夕食に作ったのか
覚えてもいませんが -
4:33 - 4:40その時私たちのリーダー ピートは
将来を見通して -
4:40 - 4:43私たちが彼の
新たなチームであるかのように話しました -
4:43 - 4:46彼は言いました
「皆 もう感情に溺れることはないだろう」 -
4:46 - 4:49こう続けました「僕たちは
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4:49 - 4:51後ろを振り返らないし先も見ない
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4:51 - 4:57なんて素晴らしいチャンスなんだろう
僕たちは世界を変えなきゃいけないんだ -
4:57 - 4:59僕はALSのこの受入れ難い状況の
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4:59 - 5:02様相を変えようとしているんだ
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5:02 - 5:04僕たちが針を動かす
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5:04 - 5:08ビル・ゲイツのような慈善家に
ALS のことを伝えたいと思うんだ」 -
5:08 - 5:12まさに これでした
やることは決まりました -
5:12 - 5:14その後数か月と数日 話は続きます
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5:14 - 5:17一週間以内に 兄弟姉妹や家族に
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5:17 - 5:20私たちの元まで来てもらい
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5:20 - 5:22チームフレイツ隊が出来上がりました
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5:22 - 5:25ウェブマスターのデイブおじさん
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5:25 - 5:27会計士のアーティーおじさん
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5:27 - 5:30ダナおばさんは
グラフィックデザイナーです -
5:30 - 5:33そして私の末息子のアンドリューは
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5:33 - 5:36仕事を辞めチャールズタウンの
アパートを出て -
5:36 - 5:40「ピートの世話をして
彼のホームヘルパーになるよ」と言いました -
5:40 - 5:43クラスメイトやチームメート
職場の同僚たちは -
5:43 - 5:45クラスメイトやチームメート
職場の同僚たちは -
5:45 - 5:48ピートの全人生に触発され
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5:48 - 5:52ピートの仲間は皆 互いに交わり始め
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5:52 - 5:56チームフレイツ隊が出来ました
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5:56 - 5:58診断の6か月後
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5:58 - 6:03ピートは支援団体の研究サミットで
受賞をしました -
6:03 - 6:06彼はとても雄弁なスピーチをしました
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6:06 - 6:09そのスピーチの最後に
公開討論がありました -
6:09 - 6:11その討論会には製薬会社の重役や
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6:11 - 6:14生化学者 臨床医がいました
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6:14 - 6:16私はそこに座ってそれを聴いていました
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6:16 - 6:19その内容の殆どは
私の頭の上をかすめて行きました -
6:19 - 6:22私は出来るだけこれまで
理科の授業を避けてきました -
6:22 - 6:25でもその人たちを見て
彼らの言う事を聴きました -
6:25 - 6:27彼らは言っていました
「私はこうする 私はああする」と -
6:27 - 6:31彼らの言っている事は
まるでバラバラでした -
6:31 - 6:35そして討論会の最後に
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6:35 - 6:36質疑応答がありました
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6:36 - 6:39「ハイ 」私は手を真っ直ぐに挙げ
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6:39 - 6:40マイクを取り 彼らを見て
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6:40 - 6:42言いました 「ありがとうございました
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6:42 - 6:44ALSに取り組んでいただき感謝します
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6:44 - 6:46私たちにとって大変意義のある事です」
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6:46 - 6:48「でも言わなければならない事があります
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6:48 - 6:50取り組みの姿勢を拝見し
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6:50 - 6:52言われている事を伺っても
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6:52 - 6:57ここで十分な共同研究が
できているようには思えません -
6:57 - 7:00それだけでなく 方針説明や進捗確認
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7:00 - 7:05行動項目もありませんでした
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7:05 - 7:09この会議の後 皆さんは
何をするつもりですか?」 -
7:09 - 7:12そして 振り向くと
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7:12 - 7:19200人の目が ただ私に注がれていました
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7:19 - 7:22この時点で私は気がついたのです
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7:22 - 7:26見て見ぬふりをされていた問題を
語ってしまったと -
7:26 - 7:30そこで 私の使命は始まったのです
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7:30 - 7:33その後数年に渡り
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7:33 - 7:36ピート いいえ私たちは
山や谷を繰り返しました -
7:36 - 7:38ピートは未承認薬の
例外使用リストに載りました -
7:38 - 7:41それは全ALSコミュニティにとっての
一握りの希望でした -
7:41 - 7:43第Ⅲ相の試験中で
-
7:43 - 7:486か月後そのデータが返ってきます
―効果なし -
7:48 - 7:50海外で治療を 受ける予定だったのですが
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7:50 - 7:53私たちの計画は狂ってしまいました
-
7:53 - 7:54その後2年間 私たちは毎日少しずつ
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7:54 - 7:59ただ息子が自分たちから
離れていくのを見ているだけでした -
7:59 - 8:02ただ息子が自分たちから
離れていくのを見ているだけでした -
8:02 - 8:052年半前
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8:05 - 8:08ピートは野球場でホームランを
打っていました -
8:08 - 8:12今 ピートの体は完全に麻痺しています
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8:12 - 8:14彼はもう 頭を持ち上げることも
出来ません -
8:14 - 8:17電動車椅子に括り付けられています
-
8:17 - 8:19もはや飲み込む事も食べる事も
出来ません -
8:19 - 8:21チューブから食事を摂っています
-
8:21 - 8:24彼は話すことが出来ません
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8:25 - 8:29目線で文字を起こす機械と
-
8:29 - 8:31合成音声を使って話します
-
8:31 - 8:32私たちは彼の肺を見守っています
-
8:32 - 8:35それは彼の横隔膜が
最終的に動きを停止したら -
8:35 - 8:40人工呼吸器を装着するかどうかの
決断がなされるからです -
8:40 - 8:50ALSは人間から全ての身体器官の活動を
奪いますが脳は損なわれないままです -
8:50 - 8:542014年7月4日
-
8:54 - 8:59ルー・ゲーリッグの感動的な
スピーチから75年を経て -
8:59 - 9:04ピートはMLB.comのBleacher Reportの
記事を書くよう頼まれました -
9:04 - 9:11彼は目線で字を起こす機械で
それを書くのですから とても大変なことでした -
9:11 - 9:1820日後 氷が降り始めました
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9:18 - 9:227月27日ピートの
ニューヨークのルームメイトが -
9:22 - 9:25パット・クィンの応援Tシャツを身につけて
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9:25 - 9:29―それはNYで有名な
ALS患者の応援シャツです― -
9:29 - 9:31応援ショーツも着て
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9:31 - 9:35「ALSアイスバケツチャレンジを
やるよ」と言いました -
9:35 - 9:38氷を持ち上げて
それを頭からかぶるんです -
9:38 - 9:42「次に指名するのは・・・」
彼はボストンにまでそれを送って来たのです -
9:42 - 9:46それは7月27日の事でした
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9:46 - 9:48次の数日間
私たちのニュースフィードは -
9:48 - 9:51家族や友人で一杯でした
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9:51 - 9:53もしアクセス出来なかったら
フェイスブックが都合良く -
9:53 - 9:56特定の日付に戻ることができます
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9:56 - 10:00アーティーおじさんの
人間ブラッディーマリーを見るでしょう -
10:00 - 10:03言っておきますが
それはベスト画像の一つです -
10:03 - 10:06それはおそらく2日目でした
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10:06 - 10:104日目頃迄には ウェブマスターの
デイブおじさんから -
10:10 - 10:12―彼はフェイスブックをやっていません
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10:12 - 10:14メールがありました
「ナンシー -
10:14 - 10:17一体何が起きてるんだい?」
と書いてありました -
10:17 - 10:21ピートのウェブサイトにアクセスがある度
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10:21 - 10:24デイブおじさんの携帯が鳴るのでした
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10:24 - 10:26皆で集まると 気づきました
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10:26 - 10:30お金が集まっている―凄いことだ
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10:30 - 10:32認知度向上が
資金提供につながると思っていましたが -
10:32 - 10:35わずか2、3日で
広まるとは思っていなかったのです -
10:35 - 10:40そこで私たちはみんなで
内国歳入法501条(c)(3) NPO団体として -
10:40 - 10:43ピートのウェブサイトを登録して待ちました
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10:43 - 10:461週目 ボストンメディア
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10:46 - 10:482週目 国内メディア
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10:48 - 10:512週目の間 我が家の隣人は
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10:51 - 10:53家の玄関ドアを開け
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10:53 - 10:55キッチンの床めがけてピザを投げ込んで
こう言いました -
10:55 - 10:58「ここで食事が必要かもね」
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10:58 - 11:01(笑)
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11:01 - 11:053週目 セレブー
エンターテイメント・トゥナイト -
11:05 - 11:07ハリウッドにアクセスしました
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11:07 - 11:134週目 国際メディアーBBC
アイルランドラジオ局 -
11:13 - 11:16どなたか『ロスト・イン・トランスレーション』は見ましたか?
-
11:16 - 11:18夫は日本のテレビで見ましたよ
-
11:18 - 11:20面白かったです
-
11:20 - 11:22(笑)
-
11:22 - 11:27このビデオは有名なものです
-
11:27 - 11:32ポール・ビソネットのビデオですよ
信じられません -
11:32 - 11:35ダブリンの修道女の贖罪はどうですか?
-
11:35 - 11:36どなたかご覧になりましたか?
-
11:36 - 11:39本当に素晴らしいですよ
-
11:39 - 11:41J.T.ジャスティン・ティンバーレイク
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11:41 - 11:45あの時は本当にAクラスのセレブだと
分かりました -
11:45 - 11:48その時もらったメールといえば
-
11:48 - 11:53「JT! JTよ!」姉がメールを送ってきました
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11:53 - 11:56アンゲラ・メルケル
ドイツの首相です -
11:56 - 11:58信じられません
-
11:58 - 12:00そしてALSの患者たちです
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12:00 - 12:03彼らのお気に入りは?
その家族のお気に入りはどれですか? -
12:03 - 12:05全部です
-
12:05 - 12:10この誤解され 資金不足の
「珍しい」病気に対して -
12:10 - 12:16皆が「ALS ALS」と繰り返し言うのを
患者たちはただ座って見ていました -
12:16 - 12:20信じられない事でした
-
12:20 - 12:22何にでも反対する人たちに
-
12:22 - 12:24結果を少し話してみましょう
-
12:24 - 12:27ALS協会に集まる寄付は
-
12:27 - 12:31年末までに 1億6千万ドルになる
見込みです -
12:31 - 12:34ケンブリッジのALS TDIでは
-
12:34 - 12:36300万ドルが集まりました
-
12:36 - 12:37何だと思いますか?
-
12:37 - 12:40開発を進めていた薬の
臨床試験がありました -
12:40 - 12:443年分の資金を調達したのです
-
12:44 - 12:452か月です
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12:45 - 12:47始めて2か月でこれだけ集まったのです
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12:47 - 12:51(拍手)
-
12:54 - 12:59YouTubeのレポートによれば
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12:59 - 13:06150ヶ国以上の国々で ALSの
アイスバケツチャレンジが投稿され -
13:06 - 13:12フェイスブックでは
250万件のビデオが投稿されました -
13:12 - 13:16先週 フェイスブック本社キャンパスを訪れる
という珍しい経験をしました -
13:16 - 13:18先週 フェイスブック本社キャンパスを訪れる
という珍しい経験をしました -
13:18 - 13:21私は言いました
「地元でどうなっているかは分かっています -
13:21 - 13:24このあたりでどうなっているのかは
想像も出来ません」 -
13:24 - 13:28彼女は「開いた口がふさがらない」
としか言いませんでした -
13:28 - 13:33我が家のお気に入りビデオですか?
-
13:33 - 13:37ビル・ゲイツです
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13:37 - 13:40何故ならピートが診断を受けた夜
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13:40 - 13:47彼はビル・ゲイツのような慈善家に
ALSのことを伝えたいと言ったからです -
13:47 - 13:49まさにそうなりました
-
13:49 - 13:51最初のゴール 完了
-
13:51 - 13:53現在 治療に着手しています
-
13:53 - 13:59(拍手)
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14:03 - 14:06そう この氷は全てその後
-
14:06 - 14:08単に頭から氷水をかぶる
以上のものになりました -
14:08 - 14:11単に頭から氷水をかぶる
以上のものになりました -
14:11 - 14:12心から皆さんに覚えておいて欲しい事を
-
14:12 - 14:15お伝えしておきたいと思います
-
14:15 - 14:17一つ目は
-
14:17 - 14:19目を覚ましたら 毎朝
-
14:19 - 14:22前向きにその日を生きると
決めることが出来るという事です -
14:24 - 14:27もし私が胎児のように丸くなって寝ていて
-
14:27 - 14:29毎日シーツに隠れようとしたとしても
-
14:29 - 14:32どなたか私を責められますか?
-
14:32 - 14:34いいえ どなたも
私を責めはしないと思います -
14:34 - 14:37でもピートは私たちに毎朝目を覚まし
-
14:37 - 14:40前向きに先を読んで行動するよう
促してきました -
14:40 - 14:43私は実際 患者家族の会を
見限りました -
14:43 - 14:46そこにいた誰もがこう言っていたからです
-
14:46 - 14:48芝に化学肥料を撒いていた
-
14:48 - 14:49だからALSになったのだ と
-
14:49 - 14:51「そうは思いません」と申し上げると
-
14:51 - 14:55後ろ向きの集まりからは
距離を置きました -
14:55 - 14:582つ目に皆さんにお伝えしたいのは
-
14:58 - 15:01挑戦している最中の人間は
-
15:01 - 15:04快く精神的な強さを持ち
-
15:04 - 15:08挑戦するという事です
-
15:08 - 15:10ピートはまだ野球の試合に行き
-
15:10 - 15:13ベンチでチームメートと
一緒に座っています -
15:13 - 15:16そして胃ろうの袋をケージにかけるのです
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15:16 - 15:18そして胃ろうの袋をケージにかけるのです
-
15:18 - 15:19皆が見えますよね
掛けているところが -
15:19 - 15:21「ピートこれでいいかい?」
「あぁ」 -
15:21 - 15:24そうやって皆はチューブの食事を
上手く彼のお腹に収めてくれました -
15:24 - 15:28彼はチームメートに現実を
見て欲しかったのです -
15:28 - 15:31そんな風に彼は決して 諦めようとしません
-
15:31 - 15:333つ目にお伝えしたいのは
-
15:33 - 15:37もし自分が受け入れられない状況に
見舞われたら -
15:37 - 15:40もし自分が受け入れられない状況に
見舞われたら -
15:40 - 15:44出来るだけ深く穴を掘り
-
15:44 - 15:46あなたの最愛のお母さん熊を見つけ
-
15:46 - 15:49その後について行くのです
-
15:49 - 15:54(拍手)
-
16:23 - 16:25ありがとう
-
16:25 - 16:29(拍手)
-
16:29 - 16:30予定の時間を越えそうなのは
分かっています -
16:30 - 16:32でもこれを言っておかなければなりません
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16:32 - 16:35息子が私にくれた贈り物の事です
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16:35 - 16:3829年間の栄誉を私はもらったのです
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16:38 - 16:42ピート・フレイツの母であるという栄誉を
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16:42 - 16:44ピート・フレイツの母であるという栄誉を
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16:44 - 16:49ピート・フレイツは
自分の全人生を鼓舞し導いてきました -
16:49 - 16:51彼が示してきた思いやり
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16:51 - 16:55その思いやりのすべてが
彼に返って来ました -
16:55 - 17:01彼は今 地表を歩き
何故自分がここにいるのかを知っています -
17:01 - 17:04なんという贈り物でしょう
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17:04 - 17:07息子が私にくれた2つ目のものは
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17:07 - 17:10私が人生をかける使命です
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17:10 - 17:12今私は何故ここにいるのか
分かっています -
17:12 - 17:15息子を助ける為です
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17:15 - 17:18そしてもし彼を助けるのに
間に合わなかったら -
17:18 - 17:20自分が経験している事を
他のどの母親も -
17:20 - 17:24経験しなくてすむように
私は働くつもりです -
17:24 - 17:273つ目は
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17:27 - 17:30最後になりましたが
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17:30 - 17:322014年8月の驚くべき月に
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17:32 - 17:33驚きと共に息子が私にくれた
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17:33 - 17:37最高のものです
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17:37 - 17:43診断された夜一緒にいた当時の
ガールフレンドは現在彼の妻です -
17:43 - 17:52そしてピートとジュリーは私に 孫の
ルーシー・F・フレイツを与えてくれました -
17:52 - 17:57ルーシーは驚いた事に
2週間早く生まれて来ました -
17:57 - 17:59ルーシーは驚いた事に
2週間早く生まれて来ました -
17:59 - 18:032014年8月31日でした
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18:03 - 18:05それではー
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18:05 - 18:14(拍手)ー
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18:14 - 18:18それではピートがクラスメイトや同僚 チームメイトに
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18:18 - 18:25言っていた元気な言葉をお伝えします
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18:25 - 18:28情熱を持て
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18:28 - 18:31賢くあれ
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18:31 - 18:34勤勉であれ
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18:34 - 18:38そして夢を追い求めよ
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18:38 - 18:40ありがとう (拍手)
- Title:
- 私の家族がアイスバケツチャレンジを始めた理由、そしてその歴史
- Speaker:
- ナンシー・フレイツ
- Description:
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27歳の時ピート・フレイツは野球の試合で手首を怪我しました。彼は予想もしなかった診断を受けました。それは骨折ではなくALSだったのです。ルー・ゲーリッグ病として良く知られている病気で、治療法はありません。ALSは神経が麻痺し、死に至ります。それでもピートは、病気の認知度を高める機会を捉えました。勇気のあるトークの中で、彼の母ナンシー・フレイツはどうやって家族がALSアイスバケツチャレンジの始まりと、ジャスティン・ティンバーレイクからビル・ゲイツに至るまでのあらゆる人たちがこの企画に参加したことがどれほど嬉しかったかを話しています。もしこのチャレンジを受けて立つというなら、チャレンジのビデオと同じように、このトークを誰かに広めてください。
- Video Language:
- English
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDTalks
- Duration:
- 18:53
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for Meet the mom who started the Ice Bucket Challenge | ||
Natsuhiko Mizutani approved Japanese subtitles for Meet the mom who started the Ice Bucket Challenge | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for Meet the mom who started the Ice Bucket Challenge | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for Meet the mom who started the Ice Bucket Challenge | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for Meet the mom who started the Ice Bucket Challenge | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for Meet the mom who started the Ice Bucket Challenge | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for Meet the mom who started the Ice Bucket Challenge | ||
Takafusa Kitazume edited Japanese subtitles for Meet the mom who started the Ice Bucket Challenge |