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助けを求められるのは強みであり、弱みではない

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    誰しも 人生の折々に
    鮮明に記憶に残る出来事があるものです
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    私の記憶に最初にあるのは
    幼稚園に入ったときの出来事です
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    兄が小学校に上がり
    ついに私の時代がやってきたのです
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    私は小走りで廊下を進みました
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    大興奮で おもらししそうなくらいでした
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    入口まで行くと
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    先生があたたかく迎えてくれ
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    教室に案内され
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    小さなロッカーを与えられました
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    あの小さなロッカー
    忘れられないですよね
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    そこに荷物を入れます
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    先生は言いました
    「皆のところに行って
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    授業が始まるまで
    お友だちと遊んでおいで」
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    私は皆のところに行き
    我が物顔で腰を下ろしました
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    私が遊んでいると
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    突然 隣の男の子が―
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    白いシャツと青いズボンの子で
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    今でも昨日のことのように覚えています
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    突然 彼が遊ぶのをやめて
    言ったのです
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    「なんで そんなに小さいのさ?」
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    私は構わず遊んでいました
    話しかけられていると気づかなくて
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    (笑)
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    すると その子は
    もっと大きな声で言います
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    「なあ なんで そんなに小さいんだよ?」
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    私は顔を上げ 言いました
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    「何のことよ? いいから遊びましょうよ
    楽しいじゃない
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    ずっと楽しみにしてたのよ」
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    私たちは遊びました
    でも1分ほどすると
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    今度は彼の隣にいた
    白いシャツとピンクのスカートの女の子が
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    立ち上がり
    腰に手を当てて言いました
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    「そうよ なんで
    あんたは そんなに違うのよ」
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    私は言います
    「何のことよ?
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    私は違わないし 小さくもないわ
    いいから遊びましょうよ」
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    ちょうどこのとき
    まわりを ぐるっと見渡すと
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    皆は遊ぶ手を止めて
    私のことをじっと見ていました
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    私は思いました
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    今流にいえば「マジ?」
    「なんてこった!」というところです
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    (笑)
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    何が起こったんでしょう
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    その朝 私は自信たっぷりに
    教室に入ってきたのに
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    時間が経つにつれて
    その自信は崩れ去り
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    質問攻めにされたのです
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    その朝の終わり
    家に帰る前のこと
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    先生は皆を集めて
    輪にしましたが
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    気づけば私は蚊帳の外で
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    誰の顔も見えず
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    何が起こっているのか
    理解できませんでした
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    それから何年かは
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    人前に出るのが嫌でした
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    あらゆる視線や 他人の笑い
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    私に向けられた指―
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    ただの指ではなく
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    私に向けられた指を
    感じるようになり
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    それが嫌だったのです
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    誰からも見えないように
    両親の後ろに隠れたものです
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    子ども心には
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    他の子がなぜ好奇心を抱くのかも
    分からなければ
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    大人が何も言わない理由も
    理解できません
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    でも 私には痛いほど分かったのです
    この世の中は 物理的にも精神的にも
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    私のような大きさの人のために
    できていない ということを
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    お分かりとは思いますが
    私は匿名ではいられないのです
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    私の大きさは目につくものですが
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    誰もが 人生では多くの課題に
    立ち向かっています
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    私のことのように
    目に見えるものもあります
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    でも 大抵は分からないものです
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    精神疾患を患っていても
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    性同一性障害で苦しんでいても
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    年老いた親の介護をしていても
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    経済的に困窮していても
    分かりません
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    そういうのは見えないんです
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    たとえ皆さんが
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    私が身長のことで
    闘っていると分かったとしても
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    私が日々どんな風に過ごし
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    どんな困難を乗り越えているか
    真に理解したことにはなりません
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    ここで 神話崩壊と参りましょう
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    他人の立場になることなんて
    そもそも できないと思うんです
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    だから 私たちは自らを捧げる新たな方法を
    学ばねばなりません
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    端的に言って 私は あなたであることが
    どんなか知りえませんし
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    あなたも 私であることが
    どんなか知りえないのです
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    あなたの恐怖や夢に向き合うことは
    私にはできませんし
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    あなたも 私の代わりは
    できません
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    でも お互いを
    支え合うことはできるでしょう
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    他人の立場になる代わりに
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    違う形で 自らを他人に捧げる方法を
    学ばねばならないのです
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    私はかなり早い段階で
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    自分が 皆のようにできないことがある
    と気づきました
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    でも 同時に 対等になれる場面も
    あることを知りました
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    その一つが 学業です
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    へへへ 私は対等だったんです
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    事実 私は学業では
    良い成績をおさめました
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    これがどれだけ重要か
    大きくなるにつれ 実感しました
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    私には肉体労働は無理なので
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    教育が必要だと悟ったのです
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    だから私はそのまま勉強を進め
    学士号を取得しました
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    でも 就職するためには
    皆より もう一歩先に行き
  • 4:33 - 4:36
    修士号を取得する必要があると考え
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    学位を取得しました
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    そうして 初の採用面接を迎えました
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    皆さん 初めての面接を覚えていますか?
    何を着ていこう?
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    どんな質問が来るかしら?
  • 4:44 - 4:46
    固く握手するのも忘れずになど
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    皆さんと同じような気持ちでいました
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    初面接まで24時間というとき
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    幼馴染の友人が電話をくれました
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    「ミシェル 面接会場になっているビルには
    階段があるわよ」
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    私が階段を上れないと知っていて
    教えてくれたのです
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    一瞬で 私の関心事は変わりました
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    私の立場では どうやって会場に行くか
    心配せねばなりません
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    私は早めに出かけ トラックヤードを見つけて
    会場にたどり着き 面接は成功しました
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    私がどんな思いをしたか 誰も知らない
    それで良いのです
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    皆さんはきっと
    その日 私の最大の挑戦は面接か
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    建物にたどり着くこと
    とお思いでしょう
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    でも その日 最大の挑戦は
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    トラックヤードを
    ひかれずに行くことでした
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    私にとって
    すごく危険な状況があるのです
  • 5:30 - 5:34
    空港や廊下、駐車場
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    そしてトラックヤード
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    だから細心の注意を払う必要があります
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    まわりの動きを予想して 柔軟に
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    時にはできるだけ
    素早く動かないといけません
  • 5:45 - 5:47
    それで その仕事についたわけですが
  • 5:47 - 5:50
    今の担当業務では
    かなりの出張をこなしています
  • 5:50 - 5:53
    今の私たちにとって
    出張は ある種の挑戦でしょう
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    空港に行き 保安検査を通り
    搭乗口へ行きますよね
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    通路側席か窓側席か
    アップグレードされたかと思いながら
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    私はと言えば そもそも
    何も通り抜けません
  • 6:04 - 6:06
    (笑)
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    特に米国運輸保安局(TSA)の検査は
    通りません
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    ボディーチェックを
    受けないといけないからです
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    詳細は控えますが
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    とにかく搭乗口まで行くと
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    両親いわく 生来のおしゃべりの才能で
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    私は搭乗口のスタッフに話しかけます
    「ねえ このスクーターはこんなに重いの
  • 6:24 - 6:25
    乾電池もあるから
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    飛行機の入口まで運転して行けるわよ」
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    それと前日には
    出張先の街に電話して
  • 6:32 - 6:37
    スクーターを借りられるか確認しました
    自分のが壊れたときのためにね
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    ほら 私の立場では
    ちょっと違うでしょう
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    飛行機に乗り込んだら
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    おしゃべりの才能でお願いし
    荷物を上にあげてもらいますが 皆 親切です
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    機内では飲食しないようにしています
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    機内で立ち上がって
    歩き回りたくないからです
  • 6:51 - 6:53
    でも自然には勝てません
  • 6:53 - 6:56
    少し前に お呼びがかかり
    私は応えました
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    飛行機の前方に歩いて行き
  • 6:58 - 7:00
    客室乗務員とひとしきり話したあと
  • 7:00 - 7:03
    「ドアを見ていてくれますか?
    鍵に手が届かなくて」とお願いしました
  • 7:05 - 7:08
    中で用を足していると
    ドアがパーンと開き
  • 7:08 - 7:10
    男性が立っていました
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    恐怖の表情を浮かべていました
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    私も きっと同じ表情でした
  • 7:16 - 7:20
    外に出て その男性の席は
    ちょうど通路の反対側だと気づきました
  • 7:22 - 7:24
    この上なくバツが悪そうにしています
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    彼のところに行き
    私は そっと言いました
  • 7:28 - 7:30
    「このこと忘れられないのは
    お互い様かしらね?」
  • 7:30 - 7:33
    (笑)
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    彼は「そう思うよ」と
  • 7:38 - 7:40
    (笑)
  • 7:40 - 7:43
    彼が人に話すとは思えませんが
    私は違います
  • 7:43 - 7:45
    (笑)
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    そのあと 私たちは
    到着までずっと話し込んでいました
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    家族やスポーツ、仕事のことなど
    お互いについて知りました
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    着陸すると彼は言いました
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    「ミシェル 荷物は
    上にあげてもらったでしょう
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    取りましょうか?」
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    「ぜひ ありがとう」と答えました
  • 7:59 - 8:02
    そして お互いの幸運を祈りました
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    その日 一番重要だったことは
  • 8:04 - 8:07
    彼が 気まずい思い
    気まずい経験とともに
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    飛行機を後にしなかったこと
    ではありません
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    彼が忘れられるわけはないし
    私だってそうです
  • 8:12 - 8:14
    でも 彼の記憶により強く残るのは
  • 8:14 - 8:17
    私たちのおしゃべりや
    互いの考え方のはずです
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    世界を旅行すると
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    ある意味 もっと大変になります
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    数年前 私はザンジバルにいました
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    車いすでやってきた私は
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    思ったのです
  • 8:29 - 8:34
    車いすに乗った
    小さくて金髪の白人です
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    日常的に目にする光景ではないでしょう
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    私は進み出て おしゃべりの才能を生かし
    職員の人と話し始めました
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    すごくフレンドリーに
    彼らの文化などについて聞きます
  • 8:44 - 8:47
    ふと 機体への搭乗橋が
    ないことに気づくと
  • 8:47 - 8:49
    こんなことを言いました
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    「車いすを持ち上げるだけではなく
  • 8:51 - 8:54
    階段を上るのも手伝ってもらえると
    助かるわ」
  • 8:54 - 8:58
    それでフライトまで
    1時間ほどを共にし
  • 8:58 - 9:00
    とても素晴らしい時間を
    過ごしました
  • 9:00 - 9:03
    その日 お互いの考え方は
    変わりました
  • 9:03 - 9:05
    搭乗すると
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    彼は背中をポンと叩き
    幸運を祈ってくれました
  • 9:08 - 9:10
    私も 心からお礼を言いました
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    彼は 私を初めて目にしたときに
    ためらいを感じたことよりも
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    私と共に過ごした経験を
    より覚えていることになるでしょう
  • 9:19 - 9:22
    お気づきのとおり
    私は たくさんの助けを借ります
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    今の私があるのは
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    家族や友だち、同僚
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    そして多くの見知らぬ人たちが
  • 9:30 - 9:33
    私の人生の一日一日を
    手助けしてくれたからです
  • 9:34 - 9:38
    誰もが 助けを受けられるのは
    重要なことです
  • 9:38 - 9:40
    助けを求めることは
    強みであって
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    弱みではないのです
  • 9:42 - 9:43
    (拍手)
  • 9:49 - 9:52
    私たちは皆
    生きていく上で助けが必要です
  • 9:52 - 9:54
    でも それと同時に重要なのが
  • 9:54 - 9:58
    自らも 他の人を助けるためにある
    ということです
  • 9:58 - 10:01
    そうやって
    お返ししないといけません
  • 10:01 - 10:05
    自らが うまく行くために
    果たす役割があるのは当然ですが
  • 10:06 - 10:09
    他の人が うまくできるよう
    何ができるか考えないといけません
  • 10:09 - 10:13
    ちょうど私のために
    日々 手を貸してくれた人たちがいるように
  • 10:14 - 10:18
    助け合いは なくてはならないものです
  • 10:18 - 10:23
    社会では 偏見やイデオロギーによって
    人々がますます
  • 10:24 - 10:27
    自らの殻に閉じこもるように
    なってきています
  • 10:28 - 10:30
    だからこそ
    物事の本質を見据え
  • 10:31 - 10:33
    向き合うべきなのです
  • 10:33 - 10:36
    誰一人として真の姿は目に見えない
    という真実にです
  • 10:36 - 10:38
    もっと言えば
  • 10:38 - 10:42
    人には見えない問題を
    私たちは抱えています
  • 10:43 - 10:46
    何の先入観もなく
    人生を生きることで
  • 10:46 - 10:51
    私たちは 互いの経験を
    共有することができ
  • 10:51 - 10:54
    まったく違った見方を
    することができます
  • 10:54 - 10:57
    さきほどご紹介した二人も
    そうでした
  • 10:59 - 11:02
    結局のところ
    あなたは
  • 11:02 - 11:04
    自分の立場でしか
    いられないのです
  • 11:05 - 11:07
    私が代わることもできません
  • 11:07 - 11:10
    あなたも こんなに
    背を低くできないでしょう
  • 11:10 - 11:11
    (笑)
  • 11:11 - 11:13
    まあ試しても良いですが
  • 11:14 - 11:16
    でも それより もっと良いのは
  • 11:17 - 11:21
    相手の気持ちに寄り添い
    勇気と理解を持ち
  • 11:21 - 11:23
    肩を並べて歩き
  • 11:24 - 11:26
    お互いを支え合うことです
  • 11:26 - 11:28
    目に見えるもので
    人を判断するのをやめて
  • 11:28 - 11:30
    皆がそうしたら
  • 11:30 - 11:33
    社会はどうなるか
    想像してみてください
  • 11:34 - 11:35
    ありがとうございました
  • 11:35 - 11:41
    (拍手)
  • 11:41 - 11:42
    ありがとう
Title:
助けを求められるのは強みであり、弱みではない
Speaker:
ミシェル・L・サリバン
Description:

誰もが日々、様々な課題に立ち向かっています。目に見えるものもありますが、多くは目に見えません。ミシェル・L・サリバンは、物事の見方について語る中で、機知と知恵にあふれた話を紹介し、私たちは互いに助け、助けられる立場にあると言います。「他人の立場になることはできない」とサリバンは続け、「思いやりと勇気、理解を持つことで、私たちは肩を並べて共に歩んで行けるのだ」と訴えかけます。

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Video Language:
English
Team:
closed TED
Project:
TEDTalks
Duration:
11:55

Japanese subtitles

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