0:00:01.033,0:00:04.787
このビデオでは、需要法則について話していきましょう。

0:00:04.800,0:00:07.708
ミクロ経済学の軸となる一つの考えです。

0:00:07.708,0:00:10.522
幸運なことに、直感的に理解しやすい話です。

0:00:10.522,0:00:16.600
もし、製品の価格が上昇すると、

0:00:16.600,0:00:21.615
製品あたりの需要量が減っていく、ということを教えてくれるものです。

0:00:21.615,0:00:23.738
需要量が減っていきます

0:00:23.738,0:00:25.870
別の側を想像してみましょう

0:00:25.870,0:00:31.000
製品の価格が下がれば、

0:00:31.000,0:00:36.856
製品の需要量が上がります。

0:00:36.856,0:00:40.333
需要法則は、

0:00:40.333,0:00:41.986
この講座に続くビデオで出てくる話です。

0:00:41.986,0:00:44.968
ただ、いくつかの例外があります。

0:00:44.968,0:00:46.800
しかし、具体的な話をしたいので、

0:00:46.800,0:00:49.899
ある製品の需要について考えてみましょう。

0:00:49.899,0:00:52.000
この話を理解できれば、

0:00:52.000,0:00:55.133
話がごっちゃにならずに大きな痛みを取りたい

0:00:55.133,0:00:57.459
「需要」という言葉について話すとき

0:00:57.459,0:00:59.815
公式の経済学のセンスにおいて

0:01:02.067,0:01:03.368
「全く他に等しい」ことについて話したい

0:01:03.368,0:01:05.322
"ceterus perebus"

0:01:05.322,0:01:10.051
価格と需要量のすべての関係

0:01:10.051,0:01:11.714
もし実際の量について言うとしても、

0:01:11.714,0:01:14.092
”需要量”と言うべきでしょう。

0:01:14.092,0:01:18.151
需要 vs 需要量

0:01:18.151,0:01:19.975
この2つは違ったものなんです。

0:01:19.975,0:01:22.581
ちょっとややこしいと思うかもしれないなら

0:01:22.581,0:01:23.771
できれば、このビデオの最後まで見れば、

0:01:23.771,0:01:25.658
需要と需要量の違いが

0:01:25.658,0:01:27.320
ほんの少しでもわかるようになるかもしれないし、

0:01:27.320,0:01:29.355
次からのいくつかのビデオで明らかになるでしょう。

0:01:29.355,0:01:31.708
なぜなら、このビデオで私たちが注目しているのは、

0:01:31.708,0:01:34.864
需要量が価格に対してどう変わっていくかという話だから。

0:01:34.864,0:01:38.000
今後、全体的な関係について話をしていくとき、

0:01:38.000,0:01:40.940
需要が、異なる要素に基づいて変化する

0:01:40.940,0:01:42.655
でも、具体的にしていくためには、

0:01:42.655,0:01:47.712
サイエンスフィクションの本を解放するんだろ言うでしょう。

0:01:47.712,0:01:50.839
宇宙、なんといえばいいか、私が解放したい本は、、

0:01:50.839,0:01:54.940
電子書籍を放ちたい

0:01:54.940,0:01:56.518
そして、市場学習をする

0:01:56.518,0:01:58.793
もしくは、価格がどのようにあるべきか

0:01:58.793,0:02:00.422
需要が価格に関連付けられているか、

0:02:00.422,0:02:02.338
価格が需要に関連付られているかを知ることになる。

0:02:02.338,0:02:06.745
需要表にあるものを示そう。

0:02:06.745,0:02:08.611
こんなテーブルみたいに

0:02:08.611,0:02:09.702
ちょうどこう示している

0:02:09.702,0:02:15.064
価格がどのように、おっと間違えちゃった

0:02:15.064,0:02:17.155
価格がどのように需要に関係しているかという話をした。

0:02:17.155,0:02:20.552
価格が、需要量にどのように関係しているかを言うべきだろう。

0:02:20.552,0:02:23.255
そして、どのように需要量が価格に関係しているのか

0:02:23.255,0:02:26.236
では、需要スケジュール

0:02:26.236,0:02:29.642
価格と需要量との関係

0:02:29.642,0:02:31.640
他の条件がすべて同じ

0:02:31.640,0:02:36.250
ここに複数のシナリオがある

0:02:36.250,0:02:39.492
このカラムには、シナリオ

0:02:39.508,0:02:41.488
このカラムには、価格を置いてみよう

0:02:41.488,0:02:50.515
このカラムには需要量

0:02:50.515,0:02:52.149
それで、シナリオは

0:02:52.149,0:02:54.379
シナリオAと呼ぶことにする

0:02:54.379,0:03:00.112
私の本の値段は2ドル

0:03:00.112,0:03:02.717
その値段でダウンロードするたーくさんの人がいる

0:03:02.717,0:03:05.759
60000人の人が

0:03:05.759,0:03:09.503
その値段で私の電子書籍をダウンロードする

0:03:09.503,0:03:12.883
シナリオB、2ドル値上げをする

0:03:12.883,0:03:17.291
今は4ドルとなり、たくさんの需要を失う

0:03:17.291,0:03:19.100
そのため、需要量は下がり

0:03:19.100,0:03:21.643
40000人の人がそれをダウンロードする

0:03:21.643,0:03:23.372
それじゃ、シナリオCにいってみよう

0:03:23.372,0:03:25.048
もし、もう2ドル値上げをしたら

0:03:25.048,0:03:26.733
6ドルです

0:03:26.733,0:03:32.333
需要量は30000に下がる

0:03:32.333,0:03:33.635
こんな風に

0:03:33.635,0:03:37.338
シナリオDでは、さらに2ドル値上げをする

0:03:37.338,0:03:39.768
それじゃ今は8ドルだね

0:03:39.768,0:03:44.337
需要量は25000まで下がる

0:03:44.337,0:03:46.247
さらに一つ

0:03:46.247,0:03:47.977
まだ使っていない色は・・・

0:03:47.977,0:03:49.604
黄色はまだだね

0:03:49.604,0:03:52.826
シナリオEでは、10ドルに値上げしよう

0:03:52.826,0:03:59.714
需要量は、23000

0:03:59.714,0:04:02.802
この関係は、

0:04:02.802,0:04:05.244
ここに需要の法則があることを示している

0:04:05.244,0:04:06.767
このテーブルが示しているのは

0:04:06.767,0:04:09.384
需要量がどのように価格と関係しているか、

0:04:09.384,0:04:11.528
これがいわゆる”需要表”と言うものだ

0:04:11.528,0:04:14.800
この需要表に基づいて

0:04:14.800,0:04:16.299
需要曲線を描いてみよう

0:04:16.299,0:04:18.203
これらの点を打っていくと

0:04:18.203,0:04:20.720
点をつないで曲線を描いて

0:04:20.720,0:04:23.372
これらは唯一のシナリオではないので

0:04:23.372,0:04:24.656
それらの間のどれもが可能性がある

0:04:24.656,0:04:26.093
2.01ドルの値段をつけることもできる

0:04:26.093,0:04:28.313
4.50ドルの値段をつけることもできる

0:04:28.313,0:04:31.267
需要曲線はよくなっていく

0:04:31.267,0:04:34.026
なぜなら、それは連続的な曲線で、この5点を結んだだけじゃないからだ

0:04:34.026,0:04:35.813
やってみよう

0:04:35.813,0:04:37.101
グラフにしてみよう

0:04:37.101,0:04:39.438
これは経済学の慣例の一つだ

0:04:39.438,0:04:41.277
ファンじゃないよ

0:04:41.277,0:04:45.513
人々は価格の変化についてよく話している

0:04:45.513,0:04:48.824
需要量が、どのように変化するか

0:04:48.824,0:04:51.457
伝統的には、、、ほとんどの数学や科学で

0:04:51.457,0:04:52.400
変化していること

0:04:52.400,0:04:54.593
普通は横軸に置く

0:04:54.593,0:04:58.118
それで、もし私が経済学の慣例を担当していたら

0:04:58.118,0:05:02.102
横軸にある価格に点を打つ。ここにあるようにね

0:05:02.102,0:05:03.944
典型的なやり方だ

0:05:03.944,0:05:06.343
縦軸に価格をする

0:05:06.343,0:05:07.969
君はそれを見たことあるかな？

0:05:07.969,0:05:09.740
伝統的なクラスでは

0:05:09.740,0:05:10.980
同じことをするだろう

0:05:10.980,0:05:13.345
縦軸にある価格を置くだろう

0:05:13.345,0:05:21.396
横軸にある需要量に置くと

0:05:21.396,0:05:23.821
需要量はすべて60000まで上がる

0:05:23.821,0:05:29.748
10,20,30,40,50,60

0:05:29.748,0:05:31.817
10、これは1000です

0:05:31.817,0:05:38.265
20，30、すまん、45はないよ、40，50，60

0:05:38.265,0:05:41.489
これは千単位ね

0:05:41.489,0:05:43.866
価格が10ドルに上昇する

0:05:43.866,0:05:45.101
2ドルから10ドルだ

0:05:45.101,0:05:55.333
それじゃ、2，4，6，8、そして10だ

0:05:55.333,0:05:57.664
シナリオに点を打っていった

0:05:57.664,0:06:00.741
シナリオA、値段は2ドル

0:06:00.741,0:06:03.105
60000ユニットが需要されている

0:06:03.105,0:06:06.002
それがシナリオA。ここにある

0:06:06.002,0:06:09.184
シナリオB、価格は4ドルだ

0:06:09.184,0:06:11.450
40000ユニットの需要がある

0:06:11.450,0:06:15.038
4ドルで40000ユニット。ここにある

0:06:15.038,0:06:16.392
それがシナリオBだ

0:06:16.392,0:06:25.647
シナリオCは6ドルで30000ユニットがある

0:06:25.647,0:06:28.897
シナリオDは8ドルで25000ユニットだ

0:06:28.897,0:06:32.827
8ドルは、25。これだ

0:06:32.827,0:06:36.158
25000　十分近い

0:06:36.158,0:06:39.968
シナリオDがそれね

0:06:39.968,0:06:41.846
そして、最後のシナリオEは

0:06:41.846,0:06:46.706
10ドルで23000ユニットだ

0:06:46.706,0:06:49.187
こんな風に

0:06:49.187,0:06:51.080
それがシナリオEだ

0:06:51.080,0:06:53.711
それらの間の価格

0:06:53.711,0:06:55.029
もっと遠くにいけるかもしれない

0:06:55.029,0:06:56.744
これはここにあるようにね

0:06:56.744,0:06:58.560
もし、需要曲線を描くなら

0:06:58.560,0:07:00.609
こんな風に見ることができる

0:07:00.609,0:07:03.546
需要曲線

0:07:03.546,0:07:06.899
線をまっすぐに引こうとがんばってやってるんだけど

0:07:06.899,0:07:08.937
こんな風にね

0:07:08.937,0:07:10.994
こうやって続いていく

0:07:10.994,0:07:13.990
需要を示すには2つの方法がある

0:07:13.990,0:07:16.103
前にいったことに話を戻すよ

0:07:16.103,0:07:20.908
需要量、その他条件は一定、与えられた価格

0:07:20.908,0:07:23.267
ダウンロードしたいと思っているユニットはいくらだろう？

0:07:23.267,0:07:25.626
もしくは、私の電子書籍を買いたい

0:07:25.626,0:07:30.366
需要そのものについて話をするとき

0:07:30.366,0:07:33.023
全体の関係性について話すことになる

0:07:33.023,0:07:34.523
この需要そのものは

0:07:34.523,0:07:36.410
全体の需要表のことだ

0:07:36.410,0:07:37.591
他の方法を考えてみると

0:07:37.591,0:07:39.293
全体の需要曲線

0:07:39.293,0:07:42.813
もし、需要が変化するなら

0:07:42.813,0:07:45.118
違った需要曲線を引かなければならな

0:07:45.118,0:07:46.702
この曲線は変化するんだ

0:07:46.702,0:07:49.672
このテーブルにある全体は、動く

0:07:49.672,0:07:52.018
もし、需要量が変化すれば

0:07:52.018,0:07:53.422
私たちもこの曲線に沿って動く

0:07:53.422,0:07:54.865
他はすべて等しく保つとき

0:07:54.865,0:07:57.277
価格だけを変える

0:07:57.277,0:07:58.921
運良く、それが明確になる

0:07:58.921,0:08:01.106
その他すべては等しいとき

0:08:01.106,0:08:02.542
変化する価格だ

0:08:02.542,0:08:04.080
需要を変化させない

0:08:04.080,0:08:05.780
需要量を変えていく

0:08:05.780,0:08:07.967
需要、なぜならその他はすべて等しいから

0:08:07.967,0:08:09.615
これが関係性だ

0:08:09.615,0:08:10.746
次回からのいくつかのビデオでは

0:08:10.746,0:08:12.249
このことが起こることについて考えていく

0:08:12.249,0:08:16.000
いつ、あなたはその他の要因のいくつかを変えるかということだ。