0:00:00.730,0:00:04.267 たぶんあなたは「分ける」という言葉を[br]以前に聞いたことがあるでしょう. 0:00:04.267,0:00:06.730 誰かがあなたと何かを分けるというようなことです. 0:00:06.730,0:00:10.450 あなたとあなたのお兄さんとお金を分ける. 0:00:10.450,0:00:12.650 あるいはあなたと友達で分ける. 0:00:12.650,0:00:14.640 それは基本的に何かを切り分けるという意味です. 0:00:14.640,0:00:20.458 では分ける(割る)という言葉を書いてみましょう. 0:00:20.458,0:00:24.328 たとえば,私がクオーター(25セント玉)を[br]4つ持っているとしましょう. 0:00:24.328,0:00:27.500 できるだけクオーターみたいに描こうと思います. 0:00:27.500,0:00:32.320 このように私が4つのクオーターを持っているとします. 0:00:32.320,0:00:36.030 これはクオーターに書かれているジョージ・ワシントンの[br]私なりの解釈です. 0:00:36.030,0:00:37.620 そしてあなたと私の二人がいるとしましょう. 0:00:37.620,0:00:40.550 そしてクオーターを私達の間で分けようと思います. 0:00:40.550,0:00:42.520 これが私です. 0:00:42.520,0:00:45.870 私はできる限り上手く私を描いてみます. 0:00:45.870,0:00:48.760 こちらにいるのが私です. 0:00:48.760,0:00:51.160 私はもっと髪があります. 0:00:51.160,0:00:55.705 そしてこちらにいるのがあなたです. 0:00:55.705,0:00:57.300 上手く書けるといいのですが. 0:00:57.300,0:00:59.270 あなたは髪がないとしましょう. 0:00:59.270,0:01:04.407 しかしあなたにはもみあげがあります. 0:01:04.407,0:01:09.077 もしかしたらあなたは髭があるかもしれません. 0:01:09.090,0:01:10.317 これがあなたで,こちらが私です. 0:01:10.317,0:01:15.520 これらの4つのクオーターを2人で分けるところです. 0:01:15.520,0:01:20.876 注意してください,4つのクオーターがあります. 0:01:20.876,0:01:23.580 そして私達2人で分けるところです. 0:01:23.580,0:01:26.540 私達は2人です. 0:01:26.540,0:01:28.740 ここで2という数を強調しておきたいと思います. 0:01:28.740,0:01:31.880 4つのクオーターを2人で分ける. 0:01:31.880,0:01:34.480 私達は,これを私達2人で分けるところです. 0:01:34.480,0:01:36.900 多分これまでにこういうことをしたことがあるでしょう 0:01:36.900,0:01:37.540 何が起こるでしょうか? 0:01:37.540,0:01:40.230 そうですね.私達それぞれが2クオーターづつ[br]手に入れることになります. 0:01:40.230,0:01:41.290 では分けてみましょう. 0:01:41.290,0:01:43.180 これらを2つに分けます. 0:01:43.180,0:01:46.060 基本的にすることは,4つのクオーターがあって, 0:01:46.075,0:01:48.954 それを2つの同じ大きさのグループに分けます. 0:01:48.954,0:01:51.697 2つの等しいグループです. 0:01:51.712,0:01:53.931 これが分けるということです. 0:01:53.931,0:01:57.620 このクオーターのグループを2つの等しいグループに分けます. 0:01:57.620,0:02:01.012 4つのクオーターを2つのグループに分ける時, 0:02:01.012,0:02:08.061 4つのクオーターがここにあります. 0:02:08.061,0:02:09.592 そしてこれを2つのグループ(グループ1とグループ2)に[br]分けたいのです. 0:02:09.592,0:02:11.770 これがグループ1です. 0:02:11.770,0:02:16.530 グループ1はここにあります. 0:02:16.530,0:02:19.380 グループ2はここにあります. 0:02:19.380,0:02:21.890 それぞれのグループはいくつでできていますか? 0:02:21.890,0:02:23.990 または,いくつのクオーターがそれぞれのグループにありますか? 0:02:23.990,0:02:26.870 それぞれのグループには,1,2 のクオーターがあります. 0:02:26.870,0:02:28.660 もっと明るい色を使う必要がありますね. 0:02:28.660,0:02:31.260 1, 2 のクオーターがそれぞれのグループにあります. 0:02:31.260,0:02:34.040 1つのクオーターと2つのクオーターとが[br]それぞれのグループにあります. 0:02:34.040,0:02:36.153 これを数学的に書きましょう. 0:02:36.153,0:02:37.855 こういうことはもうやったことがあるでしょう. 0:02:37.855,0:02:40.728 たぶん,お金を兄弟姉妹や友達と 0:02:40.728,0:02:42.882 分けたことがあるでしょう. 0:02:42.882,0:02:44.066 そうですね.ちょっとスクロールして 0:02:44.066,0:02:47.330 私の絵の全体が見えるようにします. 0:02:47.330,0:02:50.360 これをどうやって数学的に書けばいいでしょうか. 0:02:50.360,0:02:55.270 これを4割る --- これは 4 です. 0:02:55.270,0:02:56.980 正しい色を使います. 0:02:56.980,0:03:03.758 これが4です.つまりこの4を,2つのグループで分けるのです. 0:03:03.758,0:03:07.500 2つのグループがあります.グループ1と,[br]こちらにはグループ2があります. 0:03:07.500,0:03:11.030 2つのグループあるいは2つの集めたものに分けます. 0:03:11.030,0:03:14.953 4を2つの等しいものに分ける 0:03:14.953,0:03:17.850 4つを2つのグループに分ける. 0:03:17.850,0:03:20.361 それぞれのグループは2つという等しい数の[br]クオーターを持つことになります. 0:03:20.361,0:03:22.918 それで2に等しくなるのです. 0:03:22.918,0:03:24.388 私がこの例を使おうと思ったのは, 0:03:24.388,0:03:25.149 割り算というものはあなたがいつもやっていることだと 0:03:25.149,0:03:29.260 いうことを見せたかったからです. 0:03:29.260,0:03:32.822 もう1つ重要なことは,これについてわかって欲しいのは, 0:03:32.822,0:03:36.328 これがある意味でかけ算と逆のことだということです. 0:03:36.330,0:03:42.564 もし私が2つのグループの2つのクオーターを[br]持っていると言うと, 0:03:42.564,0:03:48.694 それは2つのグループかける2つのクオーターになります. 0:03:48.694,0:03:52.849 そして4つのクオーターを持っているとなります. 0:03:52.849,0:03:55.886 だからある意味,これらは同じことを言っています. 0:03:55.901,0:03:58.538 しかしもう少し頭のなかにしっかりと焼きつけるために, 0:03:58.538,0:04:01.400 もう2〜3の例をやってみましょう. 0:04:01.400,0:04:03.600 いや,沢山の例をやってきみましょう. 0:04:03.600,0:04:08.681 では書いてみましょう.6割る-- 0:04:08.681,0:04:10.900 色を上手く使おうとしています. 0:04:10.900,0:04:14.800 6割る3は何に等しいでしょうか? 0:04:14.800,0:04:17.150 まず6つのものを書いてみましょう. 0:04:17.150,0:04:18.590 これらは何でもかまいません. 0:04:18.590,0:04:23.030 6つのパプリカとしましょう. 0:04:23.030,0:04:25.050 あまり難しいことはしないことにします. 0:04:25.050,0:04:27.260 確かにこれはパプリカの形はしていませんが. 0:04:27.260,0:04:28.210 まあ,私の言う意味はおわかりでしょう. 0:04:28.210,0:04:34.370 1, 2, 3, 4, 5, 6. 0:04:34.370,0:04:36.030 そしてこれを3で割ろうと思います. 0:04:36.030,0:04:37.700 これを考える1つの方法は, 0:04:37.700,0:04:41.059 私が6つのパプリカを 0:04:41.059,0:04:43.730 3つの等しいパプリカのグループに分けるということです. 0:04:43.730,0:04:47.384 3人の人がこれらのパプリカを分けようとしていると[br]考えてもいいです. 0:04:47.384,0:04:48.970 それぞれの人はいくつのパプリカをもらうことができるでしょうか? 0:04:48.970,0:04:50.840 ではこれを3つのグループに分けます. 0:04:50.840,0:04:52.770 ここには6つのパプリカがあります. 0:04:52.770,0:04:54.580 これを3つのグループに分けます. 0:04:54.580,0:04:56.564 3つのグループに分ける一番良い方法は, 0:04:56.564,0:05:02.470 1つのグループをここに,2つのグループ,[br]そして3つのグループがここにあるとします. 0:05:02.470,0:05:04.910 そうすると,3つのグループです. 0:05:04.910,0:05:10.350 そしてそれぞれのグループには,[br]丁度いくつのパプリカがあるでしょうか? 0:05:10.350,0:05:12.120 ここには,1, 2, 0:05:12.120,0:05:13.510 1, 2. 0:05:13.510,0:05:15.140 1, 2 個のパプリカがあります. 0:05:15.140,0:05:20.060 ですから6割る3は2に等しいです. 0:05:20.060,0:05:22.384 一番良い考え方,あるいは1つの考え方は, 0:05:22.384,0:05:26.790 6を3つのグループに分けるということです. 0:05:26.790,0:05:29.880 さて,ちょっと違った方法でこれを見てみましょう. 0:05:29.880,0:05:31.392 しかし実はまったく違うということではありません. 0:05:31.392,0:05:33.110 しかしこう考えるのも良い方法です. 0:05:33.110,0:05:38.150 これを6を3で分けると考えることもできます. 0:05:38.150,0:05:42.936 もう一度,たとえば私がラズベリーを持っているとします...[br]書きやすいので. 0:05:42.952,0:05:47.460 1, 2, 3, 4, 5, 6. 0:05:47.460,0:05:51.598 ここでは,こちらでやったように[br]3つのグループに分けるのではなく, 0:05:51.600,0:05:54.290 こちらでは1つのグループ,2つのグループ,[br]3つのグループがあります. 0:05:54.290,0:05:56.165 これを3つのグループに分けるのではなく, 0:05:56.165,0:05:57.521 私がここでやりたいのは, 0:05:57.521,0:06:02.710 もし,私が6を3で分けたとしたら,[br]私はそれを3つづつのグループに分けたいということです. 0:06:02.710,0:06:04.260 3つのグループという意味ではありません. 0:06:04.260,0:06:05.960 1つのグループに3つ何かが入っているグループに分けたい. 0:06:05.960,0:06:09.490 では,いくつの3つづつのグループができるでしょうか? 0:06:09.490,0:06:12.930 では,3つづつのグループを描いてみます. 0:06:12.930,0:06:16.040 これが1つめの3つづつのグループです. 0:06:16.040,0:06:21.725 これが2つ目の3つの要素を持つグループです. 0:06:21.725,0:06:26.674 もし6つの何かがあって,それを3つづつのグループに分けると 0:06:26.674,0:06:29.950 1, 2 と2つのグループになりました. 0:06:29.950,0:06:33.230 これがもう1つの割り算を考える方法です. 0:06:33.230,0:06:34.550 これは興味深いことです. 0:06:34.550,0:06:36.908 これらの2つの関係を考える時, 0:06:36.908,0:06:42.120 6割る2と6割る3の関係がみえるでしょう. 0:06:42.120,0:06:43.720 ここでやってみましょう. 0:06:43.720,0:06:48.483 6割る2は何でしょうか? 0:06:48.483,0:06:51.740 ここにある意味ではこれはどう考えればいいでしょうか? 0:06:51.740,0:06:54.850 6割る2,これを計算しようとすると-- 0:06:54.850,0:06:58.780 描いてみます.1, 2, 3, 4, 5, 6. 0:06:58.780,0:07:03.286 6割る2を2つのグループに分けるという意味で[br]考えたのであれば, 0:07:03.286,0:07:06.725 1つのグループはこのようになり, 0:07:06.725,0:07:08.674 もう1つのグループはこのようになり, 0:07:08.674,0:07:11.500 そしてそれぞれのグループは3つの要素を持つことになります. 0:07:11.500,0:07:12.541 それ(グループ)は3つのものを持ちます. 0:07:12.541,0:07:14.730 ですから,6割る2は3です. 0:07:14.730,0:07:16.400 または,もう1つの方法で考えることができます. 0:07:16.400,0:07:21.683 6割る2は 0:07:21.683,0:07:26.420 6つの物があって: 1, 2, 3, 4, 5, 6. 0:07:26.420,0:07:29.041 それを2つづつのグループに分けようとします. 0:07:29.041,0:07:31.200 つまりそれぞれのグループは2つの要素を持つように分けます. 0:07:31.200,0:07:32.920 ある意味,こちらの方が簡単です. 0:07:32.920,0:07:36.640 もしそれぞれのグループが2つの要素を持っているのであれば,[br]1つ目はここにあります 0:07:36.640,0:07:38.690 別にきれいに並べられている必要もありません. 0:07:38.690,0:07:40.900 1つのグループはここにあるようにもできます. 0:07:40.900,0:07:42.990 そしてもう1つのものはここにあるようにもできます. 0:07:42.990,0:07:44.580 重ねて並べて書く必要もありません. 0:07:44.580,0:07:45.920 これらは皆2つづつのグループです. 0:07:45.920,0:07:47.390 しかし,いくつのグループがここにはあるでしょうか? 0:07:47.390,0:07:49.250 1, 2, 3. 0:07:49.250,0:07:51.070 3つのグループがあります. 0:07:51.070,0:07:57.706 ここで気がついて欲しいのは,6割る3が2であり, 0:07:57.706,0:08:00.690 6割る2が3であるというのは偶然ではありません. 0:08:00.690,0:08:03.280 これを書いてみましょう. 0:08:03.280,0:08:08.721 6割る3は2に等しい. 0:08:08.721,0:08:13.290 そして6割る2は3に等しい. 0:08:13.290,0:08:19.508 なぜこのような2と3の入れ替えのような関係が[br]ここにあるのかという理由は 0:08:19.508,0:08:26.115 2かける3が6であるからです. 0:08:26.115,0:08:28.477 私には3つづつのグループが2つあるとします. 0:08:28.490,0:08:29.840 3つづつのグループを2つ書きましょう. 0:08:29.840,0:08:37.292 これは3つの要素を持つ1つのグループです.[br]そして,こちらがもう1つの3つづつのグループです. 0:08:37.292,0:08:40.792 3つづつのグループが2つで6に等しいです. 0:08:40.792,0:08:44.360 2かける3は6に等しいです. 0:08:44.360,0:08:46.401 あるいは,もう1つの方法で考えることができます. 0:08:46.401,0:08:48.090 もし2つづつのグループが3つあったら, 0:08:48.090,0:08:50.900 ここにあるのが1つ目の2つづつのグループです. 0:08:50.900,0:08:53.840 2つづつのグループがもう1つここにあります. 0:08:53.840,0:08:56.450 そして,3つめの2つづつのグループがここにあります. 0:08:56.450,0:08:57.960 これは何に等しいでしょうか? 0:08:57.960,0:09:01.240 2つづつのグループが3つある.3かける2. 0:09:01.240,0:09:03.260 これはまた6に等しいです. 0:09:03.260,0:09:04.840 ですから,2かける3は6に等しいです. 0:09:04.840,0:09:05.968 3かける2は6に等しいです. 0:09:05.968,0:09:07.522 これはかけ算のビデオで見ました. 0:09:07.522,0:09:09.530 かけ算の順序をかえても答えは同じです. 0:09:09.530,0:09:12.182 しかし,それが理由で割り算をしようとするとき[br](の関係が同じになります) 0:09:12.182,0:09:13.368 もし他の方法を使うと-- 0:09:13.368,0:09:18.990 もし6つのものがあって,それを2つづつのグループに分けると,[br]3が答えになります. 0:09:18.990,0:09:23.058 もし6つのものがあって,3つづつのグループに分けると,[br]2が答えになります. 0:09:23.070,0:09:24.360 もう少し問題を解いてみましょう. 0:09:24.360,0:09:33.963 割り算についてもっと理解できると思います. 0:09:33.963,0:09:35.863 面白い例をやってみましょう. 0:09:35.870,0:09:40.600 9割る4をやってみましょう. 0:09:40.600,0:09:43.360 もし私達が,9を4で割るとすると.9個の物を書いてみます. 0:09:43.360,0:09:51.170 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9. 0:09:51.170,0:09:54.108 この問題では,4で割ろうとしてます. 0:09:54.108,0:09:57.140 私はこれを4つづつのグループに分けようと思います. 0:09:57.140,0:09:58.923 もし私がこれを4つづつのグループに分けようとすると-- 0:09:58.923,0:09:59.899 やってみましょう. 0:09:59.899,0:10:02.521 ここに4つづつのグループが1つあります. 0:10:02.521,0:10:04.820 好きなように選んでみました. 0:10:04.820,0:10:06.570 これは1つの4つづつのグループです. 0:10:06.570,0:10:11.100 ここにもう1つの4つづつのグループがあります. 0:10:11.100,0:10:13.330 すると分けられなかったものがあります. 0:10:13.330,0:10:15.051 多分余りと呼ぶことができるでしょう. 0:10:15.051,0:10:18.235 これは4つづつのグループに[br]分けることができなかったものです. 0:10:18.235,0:10:20.793 (9を)4で割ろうとすると, 0:10:20.793,0:10:24.090 私は9を4つづつに分けていくことしかできません. 0:10:24.090,0:10:28.102 答えはここにあります.[br]これは多分あなたには新しい考えでしょう. 0:10:28.102,0:10:32.395 9割る4は2つのグループになります. 0:10:32.395,0:10:34.802 1つのグループがここに,もう1つのグループがここにあります. 0:10:34.802,0:10:36.670 そして余りが1つあります. 0:10:36.670,0:10:38.970 1つの余分があります.[br]それは欲しいとは思わなかったことですが. 0:10:38.970,0:10:45.870 余り,これを余り1と言います. 0:10:45.890,0:10:49.348 9割る4は2余り1です. 0:10:49.348,0:10:53.010 もし私が12割る4はいくつかと聞いたら? --[br]では12を書いてみましょう. 0:10:53.010,0:11:00.802 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12. 0:11:00.802,0:11:01.980 では書いておきましょう. 0:11:01.980,0:11:05.918 12割る4 0:11:05.918,0:11:08.414 この12個の物を 0:11:08.414,0:11:10.480 多分,これはりんごかプラムでしょう. 0:11:10.480,0:11:12.905 それを4つづつのグループに分けます. 0:11:12.905,0:11:14.845 できるかどうかやってみましょう. 0:11:14.845,0:11:19.340 これはこのように1つ目の4つづつのグループです. 0:11:19.340,0:11:23.340 これはこのようにもう1つの4つづつのグループです. 0:11:23.340,0:11:24.188 これはずいぶん素直ですね. 0:11:24.188,0:11:26.666 これは3つ目の4つづつのグループです. 0:11:26.666,0:11:27.996 そのままです. 0:11:27.996,0:11:30.750 以前と同じように,何も残りませんでした. 0:11:30.750,0:11:35.210 12を3つのきっかりと4つづつの[br]グループに分けることができました. 0:11:35.210,0:11:38.190 4つづつのグループが,1つ, 2つ, 3つあります. 0:11:38.190,0:11:44.474 ですから12割る4は3に等しいです. 0:11:44.474,0:11:47.110 そして,前のビデオで見たように,練習をすることができます, 0:11:47.110,0:11:49.666 12割る3はいくつでしょうか? 0:11:49.666,0:11:51.840 新しい色を使ってみます. 0:11:51.840,0:11:55.200 12割る3は. 0:11:55.200,0:11:56.501 これを前に習った方法にそってやってみます. 0:11:56.501,0:12:00.884 しかし,これは4が答えになるはずですね.[br]なぜならが,3かける4が12だからです. 0:12:00.884,0:12:02.770 しかしここでそうなることを証明してみましょう. 0:12:02.770,0:12:09.420 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12. 0:12:09.420,0:12:12.180 3つづつに分けてみましょう. 0:12:12.180,0:12:13.892 ちょっと変に見えるようにやってみます. 0:12:13.892,0:12:17.730 これはいつもすてきな列になる必要はないということを[br]見せるためです. 0:12:17.730,0:12:19.870 これは1つの3つづつのグループです. 0:12:19.870,0:12:21.680 12割る3. 0:12:21.680,0:12:27.720 ここに3つづつのグループが1つあります. 0:12:27.720,0:12:33.010 そして多分,3つづつのグループをこのようにとります. 0:12:33.010,0:12:34.330 次に3つづつのグループをこのようにとります. 0:12:34.330,0:12:37.058 このように変なLの形に分けるよりも, 0:12:37.058,0:12:38.684 明らかにもっと簡単に分けることができますね. 0:12:38.684,0:12:40.110 しかし私は形がどうかは関係ないことを見せたかったのです. 0:12:40.110,0:12:42.100 単に3つづつのグループに分ければいいだけです. 0:12:42.100,0:12:43.780 いくつのグループがここにはありますか? 0:12:43.780,0:12:45.550 1つのグループ. 0:12:45.550,0:12:49.843 2つ目のグループがここにあります. 0:12:49.843,0:12:53.450 3つ目のグループがここにあります. 0:12:53.450,0:12:56.610 そして,--- 新しい色を使ってみます. 0:12:56.610,0:12:59.110 4つ目のグループがここにあります. 0:12:59.110,0:13:01.900 つまりきっかり4つのグループがあります. 0:13:01.900,0:13:03.689 私がこれを分けるもっと簡単な方法があると言った時, 0:13:03.689,0:13:08.380 簡単な方法というのは明らかに[br]-- 明らかではないかもしれませんが -- 0:13:08.380,0:13:10.688 もし私がこれらの3つを3つづつに分けようとしたら, 0:13:10.688,0:13:16.740 3つづつのグループを単純に [br]1, 2, 3, 4 つ作ればよかったのです. 0:13:16.740,0:13:20.706 このどちらにしても,12を3つづつの箱に分けました. 0:13:20.710,0:13:21.790 こちらの方法で想像してもかまいません. 0:13:21.790,0:13:26.110 もうひとつ,余りのあるものをやってみましょう. 0:13:26.110,0:13:26.967 それでは. 0:13:26.983,0:13:36.348 14割る5はいくつでしょうか? 0:13:36.350,0:13:39.580 14個の物を書いてみましょう. 0:13:39.580,0:13:47.390 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14. 0:13:47.390,0:13:48.330 14個の物です. 0:13:48.330,0:13:51.850 私はこれを5つづつに分けてみます. 0:13:51.850,0:13:55.510 さて,単純に1つ目のグループがここにあります. 0:13:55.510,0:13:57.930 2つ目のグループがここにあります. 0:13:57.930,0:13:59.924 しかし,最後のものは,4つしか残っていません. 0:13:59.924,0:14:01.990 ですから,これからは5つづつのグループを[br]作ることができません. 0:14:01.990,0:14:05.434 ここでの答えは,2つの5つづつのグループを作ることができて, 0:14:05.434,0:14:10.070 そして,余りができました.[br]r は(remainder: 余り)の r で,4です. 0:14:10.070,0:14:11.680 2余り4. 0:14:11.680,0:14:14.505 さて,十分に練習を積んだら, 0:14:14.505,0:14:16.872 このような丸を毎回書いて,そしてここでやったように割る 0:14:16.872,0:14:18.270 必要はありません. 0:14:18.270,0:14:20.660 しかしそうすることが間違いというわけではありません. 0:14:20.660,0:14:23.405 このタイプの問題を考えるもう1つの方法ですが, 0:14:23.405,0:14:27.618 そうですね,14割る5,[br]どうやって答えを出したらいいのでしょうか? 0:14:27.618,0:14:28.704 しかし,これを書く他の方法は, 0:14:28.704,0:14:31.125 これを見せても害にはならないでしょう. 0:14:31.125,0:14:36.027 14割る5は14割る--- 0:14:36.027,0:14:38.502 この記号はここに書きます -- 5と同じことです. 0:14:38.502,0:14:40.060 そしてここですることは,-- そうですね. 0:14:40.060,0:14:42.750 14の中にはいくつの5があるでしょうか? 0:14:42.750,0:14:43.360 さて,どうでしょうか. 0:14:43.360,0:14:45.971 5かける -- あなたはもうかけ算の表(九九)を[br]頭でできると思いますが -- 0:14:45.971,0:14:48.950 5かける1は5に等しい. 0:14:48.950,0:14:51.860 5かける2は10に等しい. 0:14:51.860,0:14:55.960 さてそれはまだ14より小さいです.[br]つまり少なくとも5は2回(14の中に)あります. 0:14:55.960,0:14:59.140 5かける3は15です. 0:14:59.140,0:15:01.650 さて,これは14よりも大きいです.[br]ですから戻らなくてはいけません. 0:15:01.650,0:15:03.980 5は2回だけあります. 0:15:03.980,0:15:05.630 それは2回あります. 0:15:05.630,0:15:08.530 2かける5は10です. 0:15:08.530,0:15:09.690 それを引きます. 0:15:09.690,0:15:12.160 14ひく10は4です. 0:15:12.160,0:15:15.090 するとここにある余りと同じになります. 0:15:15.090,0:15:17.919 さて,14割る5はきっかり2回割ることができます. 0:15:17.919,0:15:19.578 5つづつのグループが2つになります. 0:15:19.578,0:15:21.090 これは基本的に単なる10です. 0:15:21.090,0:15:28.089 そして私達にはまだ4つ残りがあります. 0:15:28.089,0:15:28.858 もう少し練習してみましょう. 0:15:28.858,0:15:35.765 あなたが確実にこのことを本当に本当に[br]本当に本当にわかるようにしましょう. 0:15:35.765,0:15:37.542 この書き方をしましょう. 0:15:37.542,0:15:41.660 8割る2をするとしましょう. 0:15:41.660,0:15:43.605 私はこれを 8 -- 0:15:43.605,0:15:45.529 私はこれがいくつになるか知りたいとします. 0:15:45.529,0:15:46.790 これはクエスチョンマークです. 0:15:46.790,0:15:52.100 私はこれを8割る2と書くこともできます. 0:15:52.100,0:15:55.019 これらのどちらかで私が書くと -- 丸を書いてみます. 0:15:55.019,0:15:57.655 しかし丸を書かずにすることもできますね. 0:15:57.655,0:16:01.219 2かける1は2に等しい. 0:16:01.219,0:16:02.683 ですからこれは確実に8の中にあります. 0:16:02.683,0:16:06.062 しかしもっと大きな数があるかを考えることもできるでしょう. 0:16:06.062,0:16:09.070 2をかけてもやっぱりまだ8の中にあります. 0:16:09.070,0:16:11.360 2かける2は4に等しいです. 0:16:11.360,0:16:13.070 これはまだ8よりも小さいです. 0:16:13.070,0:16:15.710 2かける3は6に等しいです. 0:16:15.710,0:16:17.230 これはまだ8よりも小さいです. 0:16:17.230,0:16:21.430 2かける,おっと,何かペンがおかしいですね. 0:16:21.430,0:16:25.130 2かける4はきっかり8に等しいです. 0:16:25.130,0:16:27.500 ですから,2は8の中に4回あります. 0:16:27.500,0:16:29.750 さて,2は8の中に4回あると言えます. 0:16:29.750,0:16:33.200 あるいは8割る2は4に等しいです. 0:16:33.200,0:16:35.030 丸を書くこともできます. 0:16:35.030,0:16:38.490 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8. 0:16:38.490,0:16:40.080 わざとこのようにでたらめに書きました. 0:16:40.080,0:16:42.950 2つづつのグループに分けてみましょう. 0:16:42.950,0:16:47.240 1つ目の2つづつのグループ,2つ目の2つづつのグループ. 0:16:47.240,0:16:51.010 3つ目の2つづつのグループ,4つ目の2つづつのグループ. 0:16:51.010,0:16:54.170 8つの物があった時,それを2つづつに分けると, 0:16:54.170,0:16:55.460 4つのグループになります. 0:16:55.460,0:16:59.210 ですから8割る2は4です. 0:16:59.210,0:17:01.460 これがお役に立てれば幸いです!