xの絶対値は何かみつけなさい. ただしx=5, x= -10, x=-12 の場合を考えます. 絶対値とは ちゃんと書こうとすると 現実より複雑になりますが、 絶対値とは、単に0からの距離です。 絶対値とは、単に0からの距離です。 数直線を描いて、0の位置をマークして 数直線を描いて、0の位置をマークして 0からの距離を測ります。 x=5だとして、xの絶対値を考えてください。 これは5の絶対値です。 xは5に置き換えられます。 絶対値5は、0から5までの距離を意味します. 1,2,3,4,5, 5は0の右側5つ目にあります。 なので、5の絶対値とは、5に等しいです。 わかりましたか? 簡単でしょう。 では、-10の絶対値で試してみましょう。 では、-10の絶対値で試してみましょう。 x=ー10での、xの絶対値です。 x=ー10での、xの絶対値です。 これは0から -10までの距離です。 -1,-2,-3,-4,-5,-6,-7,-8,-9,-10を書き入れましょう。 -1,-2,-3,-4,-5,-6,-7,-8,-9,-10を書き入れましょう。 -10はここですね。 では、0からどれぐらい離れているでしょうか? それは0から10左に離れています. ここに10と書きます。 一般に 絶対値は必ず正数ですので その数字の正数バージョンに書き換えれば大丈夫ですね。 もう一つ、問題が残っています。 もう一つ、問題が残っています。 xが−12のとき、 xの絶対値は何でしょう? 数直線をみなくてもわかるように (-12)の絶対値は -12の正数でそれは12です。 (-12)の絶対値は -12の正数でそれは12です。 −12は0から12離れています。 ここに書きますね。 −11、−12はここです。 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、 12だけ0から離れています.