1 00:00:00,000 --> 00:00:06,000 4,356 の中の3の位の値をみつけなさい. 2 00:00:06,000 --> 00:00:09,000 さて,私が位の値について考えるときは いつでもそうですが,.. 3 00:00:09,000 --> 00:00:11,000 あなたがこの問題について練習すればするほど, これは体が覚えてしまいます. 4 00:00:11,000 --> 00:00:14,000 しかしこのような問題を見ればいつでも私は, 5 00:00:14,000 --> 00:00:20,000 4,356 が本当に何なのかを展開してみたくなります. そこでこの数を 6 00:00:20,000 --> 00:00:20,000 書き直してみましょう. 7 00:00:20,000 --> 00:00:21,000 もし私がそう書くとしたら -- これは 8 00:00:21,000 --> 00:00:23,000 違う色で書きましょう. 9 00:00:23,000 --> 00:00:33,000 4,356 が等しいのは,-- 私がこれから言うことを 10 00:00:33,000 --> 00:00:34,000 ちょっと考えてみて下さい. 11 00:00:34,000 --> 00:00:48,000 それは 4,000 たす 300 たす 50 たす 6 に等しい. 12 00:00:48,000 --> 00:00:50,000 私が言ったことから,あなたはこの数字を, 13 00:00:50,000 --> 00:00:54,000 4千, 3百, 5十, 6 と理解できます. 14 00:00:54,000 --> 00:00:58,000 もう1つの考え方としては,これは, 15 00:00:58,000 --> 00:01:07,000 4つの1,000 たす -- あるいは "と" と考えることもできます. 16 00:01:07,000 --> 00:01:16,000 と 3つの100 とたす 50,これは 17 00:01:16,000 --> 00:01:22,000 5 つの 10 と 6 と考えることもできます. 18 00:01:22,000 --> 00:01:24,000 6の代わりに,たす 6 つの 1 ということもできます. 19 00:01:24,000 --> 00:01:27,000 6の代わりに,たす 6 つの 1 ということもできます. 20 00:01:27,000 --> 00:01:32,000 もし元の数 4,356 に戻れば,これは -- 21 00:01:32,000 --> 00:01:36,000 書いておきましょう. 22 00:01:36,000 --> 00:01:39,000 どれだけ上手く書けるかみてみましょう -- このように書きます. 23 00:01:39,000 --> 00:01:51,000 これは 4つの千,3つの百,5つの十, 24 00:01:51,000 --> 00:01:53,000 そして6つの1 です. 25 00:01:53,000 --> 00:01:59,000 もし4,356 の 3 位の値を尋ねられたら, 26 00:01:59,000 --> 00:02:02,000 私達はここにある3について考えます. 27 00:02:02,000 --> 00:02:03,000 そしてその位の値もです. 28 00:02:03,000 --> 00:02:05,000 それは 100 の位にあります. 29 00:02:05,000 --> 00:02:06,000 4 がここにあれば,それは 4つの100を 30 00:02:06,000 --> 00:02:07,000 扱っていることになります. 31 00:02:07,000 --> 00:02:09,000 5であれば,5つの100です. 32 00:02:09,000 --> 00:02:12,000 これは右から3番目です. 33 00:02:12,000 --> 00:02:13,000 これは1の位です. 34 00:02:13,000 --> 00:02:16,000 それは 6 つの 1 です.5つの10,3つの100. 35 00:02:16,000 --> 00:02:20,000 ですから「それは100の位にある」が答えです.