今回の「世界の終わり、でも気分いい。」は あなた達のような奴隷の方たちからの寄付で成り立っています。 ありがとう! 公共物の破壊は破壊で、それが人の命であれ、不動産であれ許されるべきではありません。 ボストンティーパーティーのことはどう思いますか? 素晴らしいと思います。 「世界の終わり、でも気分いいー」 おはようございます。 「世界の終わり、気分いい」です。 時には笑わないと。 これは拷問。 すごい馬鹿馬鹿しい。 この番組のホスト、スティミュレーターです。本当に世界の終わりみたいですよね。 科学者は2012年は今までで一番暑い年になると言っています。 北極の氷が溶け続けています。 その間、二人の寄生虫が企業の忠犬の地位を争っています。 もちろん地球(温暖化)のことは無視して アメリカが安定したエネルギーを得るためにもっとエネルギーを作りだすために戦います。 そのためにカナダからパイプラインをひきます。 ロムニー知事が話続けているパイプラインについて触れると 私達は地球を一回りするのに十分な長さのパイプラインをひきました。 この人たちが考えることなんて誰も気にしませんね。 テキサスのレジスタンスは気にしないね。 この過去3週間、彼らは石油の供給を阻止してきました。 いろんなNGO団体の勇敢なトラブルメーカー達が協力して キーストンXLパイプラインを止めました。 タールサンドからメキシコ湾の精油所へ汚い石油を運搬するためのパイプラインです。 活動家たちは、石油会社の技術者たちをかくれんぼをしてきました。 一概に楽しいものではなくて何人かは逮捕され、重傷に近い人もいました。 彼らは活動に参加する人を募っています。 でももしテキサスまで来られないようだったら、代わりに数ドル寄付してください。 tarsandsblockade.org 全てを世界の終焉にしておくのに シオニストのBenjamin Netanyahuは複雑なビジュアルを用いて イランの進化した核がアパルトヘイト国イスラエルにとってどれだけ脅威か説明しています。 これは私が作ったんじゃなくて、本当なのですが。。。 これが人種差別主義者が思いつく最高のビジュアルなのですかね?! どこに赤い線を引くべきか? ここに引くべき。 いや、ここに引くべきだと思います。 今まであなたがしてきた爆撃の数々を単純に計算してね。 平和といえば、ダイナマイトからのお金を今年受け取ったのは誰? 2012年のノーベル平和賞は EUです。 本気? どうやってEUが選ばれたか真相を調べなくては。 Tom Janglerを捕まえてノーベル金貨を楽しまないと。 Jangle、スピーチの前に麻薬を吸ってるでしょう? いいえ。。 確かに。 十分な飲み物と食べ物なしではパーティーは始まりませんね。 でももし私みたいに貧しかったら、スペインのユニオンの何人かがやったみたいに スーパーマーケットの営業時間に20人で押しかけて スナックをお腹を減らした仲間のために盗んでくるのです。 スペインの人達はお腹がすいてるだけでなくて 血にも飢えています。 警官の血! これは先月の反緊縮財政への抗議運動の例。 仲間たちが奴隷のご主人に怒って国会を取り巻いている次の日 次の日アテネの通りはまさしく燃えていました。 ストライキがSyntagma広場へ動いて ご存知のようにアナキストと警官が戦ってます。 テープ忍者、アテネの暴動をかけてください。 暴動犬、Loukanikosだ! これは火炎瓶、貧しい人の爆弾、 モロトフカクテル、等いろいろな呼び名で呼ばれています。 とても単純で効果があって破壊的な武器です。 何を考えても、これが最も頻繁に効果的に利用されると思われます。 先週、アナキストEric McDavidが6年目の誕生日を刑務所で迎えました。 彼はあと13回の誕生日を刑務所で過ごさなくてはいけません。 McDavidはFBIのおとり操作に ダムを破壊した罪で引っかかりました。 先月、クレーブランドのoccupy活動家4人 Connor Stevens, Doug Wright, Joshua Staffod , Brandon Baxter はMcDavidと同じような用件で有罪とされました。 先週、政府はLeah Plante, Katherine Olejnik, Matt Duranを大陪審に 他のアナキストの名前を伝えるのを拒否した用件で刑務所に入れました。 こんなことは昔からあることです。 アナキストは政府がなくなるのを見たくて、政府はアナキストを消そうとします。 この政府の暴政を明らかにするのに Will Potter、Green is the New Redの著者を紹介します。 Will,元気? とっても元気です、あなたは? 私はここ9日間断食しててサルサヴェルデののった おいしいタコスをトレーラーに乗るくらい食べられそう。 緑といえば、あなたは最近Green is the New Redという本を出版しましたね。どういう本? Green is the New Redではアメリカの20年代、40年代、50年代に起きた反共産主義と比べています。 この時期共産主義者である、あるいは共産主義や政府を転覆させようとする人 と思われた人々は悪者扱いされました。 私達は過去の政府の抑圧から学ぶ必要があるということです。 なぜなら、現在非常に似たようなことが行われているからです。 この本を書いたきっかけがそんなに楽しいものじゃないって聞いてるのですが。 シカゴトリビューンのレポーターとして働いていたとき、 近くの活動家グループとともにちらしをはりにいくことに私は決めて近所の住宅地を回ったのです。 会社の重役に動物実験の会社との契約を打ち切ってもらえるようにです。 私達がしたのはそれだけです、リーフレットを張っただけ。 逮捕されて、治安を乱した行動として訴えられましたが 裁判所では棄却されました。 しかしこの数週間後、二人のFBI捜査官がきて 環境や動物保護のグループを調査する手伝いをする密告者にならなければ 国内テロリストリストに載せると脅しました。 それが私にとって全てがいろんな意味で明白になった時でした。 9.11の数か月後に反テロリズムリソースは 合法の活動家たちに対して向けられたことが私にはわかりました。 そこで一体これはどういうことなのかどうしてテロに対するポリシーが歪んだのか調べることにしました。 どのように企業が活動家を捕まえるために歪んだ脅迫を作り出すのか それを説明するのに大切なのは、この作られた脅迫は社会正義という大義名目のもとに行われているということです。 最近テロリストととして訴えられる人がたくさんいます。 彼らは本当にテロリストですか? テロリストという言葉は実際に何を意味するか説明されずに乱用されています。 いまでは敵に対するためにテロリストと呼ぶのです。 この場合、環境テロリストを捕まえるためです。 環境問題に対してどう思うかに関係なく、テロリストと呼ぶのは 多くの人に訴えかける手段だと思います。 多くの分別ある人達はテロリズムとは一般人を広範囲に殺すことです。 9.11や自爆テロのような それは動物愛護や環境活動家の運動とは全く違います。 環境活動の中にも企業に多額の損害を与えたものはあります。 私はそれを犯罪ではないとは主張していません。 スキーリゾートや四駆車を燃やしたりすることです。 でもそれらはほとんどのアメリカ人、世界の人たちががテロリズムと聞いたときに 考える規模とは全く異なります。 あなたの本で挙げられているグループの一つにShack7がありますね。 Shack 7とはどういう人たちでなぜ政府が彼らを倒したかったのか教えてください。 Shack 7とは動物愛護活動のグループで悪名高い動物実験研究所の Hungtington Life Sciencesを閉めようとキャンペーンを張っていました。 キャンペーンの名前はStop Huntington Animal Crueltyでとても有効なキャンペーンでした。 多国籍企業を何度も倒産の危機に追い込み、製薬会社を恐怖に陥れました。 ボイコット、E-mail, 電話のブロック、不服従 サボタージュ、建物の破壊のような戦術が 他の社会正義活動にも利用され、他企業にも同様に有効であると認識されたのです。 彼らは共謀の罪、動物実験の企業を守る法律を犯して、企業に対する テロリズムの罪で訴えられたのですね。 私が重要だと思うのは政府は彼らが動物を研究所から盗んだり 窓を割ったりすることを責めてはいません。 政府のウエブサイトでは幅広い戦術をはっきりとサポートしています。 彼らの言葉や信念を通して彼らは陰謀の一部でした。 First amendmentによって政治的信念によって人々を逮捕できるのは 本当に怖いです。 これはキャンペーンの重要性と有効性が明らかであると同時に 政治家や企業がそれだけ必死なのが明らかです。 こういうことはアメリカでだけ起きてることでしょうか? これは1国だけで起きてることではなくて政府と企業が 活動家を悪者扱いにするという戦術は世界的に広がっています。 スペイン、オーストリア、英国、フランス、少しだけドイツでも見られます。 そしてアメリカの法執行機関であるFBI, Homeland Securityが 公式に他国にアメリカのグループが行っている動物愛護や環境保護のキャンペーンに対する 反テロ活動の概要をまとめているのを調査で見つけました。 これを伝えたかったのはどれだけ国際的な企業が 権力を維持しようとしているかわかるからです。 彼らは国境を越えたネットワークを経済的な力と同じくらい 強力なネットワークを築こうとしています。 そして彼らはその力が国際的に脅威にさらされているように感じています。 今回の「世界の終わり、いい気分」はこれで終わりです。 これでマヤ文明が正しければ、私の5回目で最後の番組となります。 もしマヤ文明が間違っていたら2013年1月にまた。 ケベック州の学生運動の私のレポートに資金援助してくれたために 借金した奴隷の皆さんに感謝の意を表したいです。 ありがとう! この番組のコメントや世界のホットソースレシピは 私のサイトSTIMULATOR.TVへ。缶切りを忘れずに。