日本語版字幕担当:
ミシガン大学所属 − 瀬川恵、矢嶋彩香
ボランティア − 東梅ひろみ, M.D.
パトリックテスト(フェーバーテスト)を行って
仙腸関節障害を評価します。
片足をまげ、外転してさらに外旋させ、
もう一方の膝に足をのせる様にします。
もし脚が診察台と平行な状態に下がらなければ、
股関節屈曲拘縮か防御腸腰筋攣縮の可能性があります。
上げた脚の膝と反対側の骨盤の上縁を同等の力で押さえると股関節か仙腸関節に痛みが生じるかもしれません。
謝辞:本ビデオの翻訳は、静岡県の支援の下、
地域医療再生基金を用いた
「静岡-ミシガン大学家庭医療後期研修、教育及び研究」
(SMARTER FM)プロジェクトの一部として
行われました。