肘の筋骨格系検査法(完全版) ミシガン大学家庭医療学科 タラ・マスターハンター, M.D. マイケル・マクカートニー, M.D. 尺側側副靱帯の安定性は0度と30度の屈曲位で 肘に外反力を加えて調べることができます。 橈側側副靱帯の安定性も0度と30度の屈曲位で 肘に内反力を加えることで調べることができます。 靭帯の弛緩は一部あるいは 完全に靭帯が断裂していることを示唆します。 謝辞:本ビデオの翻訳は、静岡県の支援の下、地域医療再生基金を用いた「静岡-ミシガン大学家庭医療後期研修、教育及び研究」(SMARTER FM)プロジェクトの一部として行われました。